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同志少女よ、敵を撃て
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同志少女よ、敵を撃ての評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全86件 21~40 2/5ページ
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| 本屋大賞関連で話題になっていたので読みましたが、ラノベのような安易なキャラクター設定にフィクション味が強く出てしまい、リアリティが感じられませんでした。時代設定や背景は良いのに人物が壊している感。ラノベが合わない私には合いませんでした。 | ||||
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| おもしろかった タイトルと表紙にある通り、戦時下のロシアにおける女性狙撃兵たちの生き様を描いた作品。だけど「過剰に女性を持ち上げて男性を貶す」ことで社会的なウケを取ろうとする作品は、先行例が沢山あり辟易した。だがストーリーは面白かったし、専門的な知識を書きすぎることなくて、テンポよく話が進み、一人一人の登場人物も物語の勢いを殺さない程度に描写されていてよかった。 だけど最後が陳腐過ぎる。タイトル回収をしようとするあまり、キレイにまとめようとするあまり、この作品では主人公たち(女性たち)に絶対的な正義があり、男性は救いようのない悪であるという、ただそれだけのフェミニスト的なチープな言葉にまとまってしまう。物語はよかっただけに、ラストがそのようなつまらないまとめ方に奔ってしまったのが残念 | ||||
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| 少し読み始めて気持ち悪さが、、 あまりにも甘ったるい戦場物語。。。 評価も高く、色々な賞を受賞しているということだったので期待したのですが。。。 まったく場面描写にリアリティーがない、流れるような描写とゆうよりはコマ送りのような描写。 例えるならロシアの人形劇番組のチャブラーシュカのよう。 チャブラーシュカのように題材とキャラが可愛らしく平和的なものであればいいけど。 作者の表現の仕方が稚拙なだけ? ラノベ好き学生が書いたかのような薄っぺらい文章。 この作者ってまぁまぁいい歳ですよね?これ以上は悪口になるので止めときます。 めったに読まないんだけど現代小説?っていうのかな、ってこんなにレベル低いの??? 人畜無害な線の細い少女マンガをただ文章にしたかのような奥行きのなさ。 大衆に読みやすい売れたモン勝ちっていうコンセプトなら理解は出来るけど、界隈からもそこそこ評価の高そうなのが理解が出来ない。。 これが高い評価を得るんなら、国語が得意で作文大好きな夢見がちな小学生であればみんな小説かけるじゃん。 それとも日本人の感性とか理解力がこの程度なの???? 割と本気で戸惑っています。。 追記 「戦争は女の顔をしていない」を読みこちらの作品と比較して追記します。 実は本書は30分ほど読んで脱落しました。 ありのままの感想でいうなら、「酷すぎる作品」です。 ほんとうに「何故!!」この作品が評価が高く、その道のプロである著名人までもが大絶賛してるのか? 大人の事情ってやつですか??? この作品のタイトルを見るたびに怒りが込み上げるくらい酷い出来。 著書に嫉妬などしておりません、独ソ戦に殊のほか思い入れがあるわけでもありません。 シンプルに読み物として捉えての怒りです。 これ以上犠牲者が出て欲しくないので星1にしました。 本書以外にも無名に近い素晴らしい作品・作家は沢山あると思います。 業界人の方たち、彼らにこそ光を当ててあげてください。 | ||||
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| どんな面白い本かと思って読んでみたが、 ミステリーというより歴史小説。戦記。 映画でいえば記録映画。 戦記性が強すぎるゆえにエンターテイメント性が弱く感じる。 史実っぽく小難しいことを長ったらしく書いてあり 小説としての面白さが平坦なように感じた。 多くの人になじみがない旧ソ連軍の話なので 問題意識高い系の人や ロシアや戦記が好きな人、兵器マニアには好まれるかも。 軍隊の物語なので全体的に文調が堅苦しく、 「ドイツ軍がスターリングラード市街に過剰集中した状況を利用し、その南北に布陣する比較的脆弱なルーマニア軍を主軸とする枢軸部隊に対して、二手に分かれた自軍をぶつけて南北同時に突破、スターリングラードを迂回して西進したのち、その背後、カラチにて南北から再度合流する。」 などは専門書を彷彿とさせる。 これで480ページ近くもあるので読むのに根気がいる。 アガサクリスティ賞史上初めて選考委員全員が最高得点をつけた大賞作品とのことで この作品を広義のミステリーに入れるならなんでもかんでもありで、 そのこと自体がミステリーだなと思った。 2022年本屋大賞 まあこれは中身が伴わない商業賞なのでそんなもんかなと思う。 | ||||
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| 「戦争は女の顔をしていない」という偉大な書におんぶにだっこ状態で戦争と歴史について、さも解ったように書いているところに腹が立つ。そうやって、戦争の悲惨さに対して「戦争は女の顔をしていない」を免罪符に使っておいて、あとは百合燃えのキャッキャうふふ話をラノベもどきの安くて軽い文章でだらだらと書いたミリオタ小説。投稿サイトに掲載していたらしいけれど、さもありなん。 だいたい、親を焼き殺した女軍人に対して、レズビアンの関係になるなんてありえるか? 作者の趣味丸出しで気持ち悪くて吐き気がする。 | ||||
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| 昨今の情勢を鑑みると売りやすいし後に残らないという意味では本屋大賞にこれ程相応しい作品はないと思う。 一面的に描かれる登場人物と手に汗を握らない陳腐な御都合主義を煮込んだ作品である。 個人的にはラストでオマージュ元の作者を匂わせる描写が一番悪い意味で鳥肌立ちました。 これを読むくらいならオマージュ元を読んだほうが何万倍も有意義だと思います。 | ||||
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| 若干ロシア兵にはありえない、日本のオタク男子が好きそうな女キャラがちらほら出てきましたが、描写もよかったし時代考証もしっかりされているので我慢はしていました。 しかし最後の方では、セラフィマを拘束すべき場面でドイツ軍が拘束していないという都合のいい設定と、挙句の果てには百合展開で思わずガクーッと肩を落としてしまいました。 (個人的にはイリーナがセラフィマをかばって死〇くらいがよかったのに…) ところどころに張られた伏線はいいと思いましたが、いかんせんラノベのような展開に最後は持っていかれてしまいました。 当方は女性ですが、今まで男性が好きだったのを急に女性が好きになる、というのは女性からして考えにくいかなと思います。 たとえそうなったとしても、男性に乱暴されたから女性を好きになる、というのは少々短絡的考えだと思いますし、(他にまともな男はいるわけで)そこらへんの心理的変化の描写がないのはとてつもなく不自然だと感じました。 | ||||
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| 素材は良いのに料理の仕方がクックパッドのようで、これがラノベかとの印象。自分には合わなかった。ここまで絶賛されるほどのものかな。描写も浅いし。本棚に置いておきたい作品ではなく、読んだら捨てるライトなお話し(小説とも言いたくない)でした。 | ||||
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| 先ほどこの小説を読み終えた正直な感想としては、中途半端と言う一言に尽きるかと思われます。 "女性狙撃手と戦争"と言うテーマについて、様々な引用文献を用いて書きあげた事については筆者なりの誠実な姿勢を感じます。 ただ、そのテーマを小説としてまとめ上げる技量とについては稚拙と言わざるを得ません。 ただ私がこれだけの低い評価をこの小説に与えた理由は、ひとえに戦争と言うテーマに対して書かれた書物としては、この作品は余りにも軽すぎる物だからです。 まず主人公属する精鋭狙撃小隊の人物達はまるでライトノベルに出てくるかの様な設定及び性格の女性達であり、随所で容姿端麗であるかの様な記述が散見されます。 ※殆ど訓練を受けていないのにとんでもない成績を叩き出す天才狙撃手で、戦場だと人が変わった様になる少女とか、お人形の様に美しい元貴族で競技射撃で鳴らした少女とか。 魅力的な女性キャラクター達が活躍すると言うのは確かにエンタメとして取っ付き易いですが、メインテーマを戦争とするなら容姿の描写は不要でしょうし、何よりその闘う美しい女性達と言う描写を重んじる余り、本当に描くべきであろう戦争の重みが隠されてしまっている様にしか思えません。 ここで言う戦争の重みと言うのをお前は知っているのかと言われれば否定せざるを得ないのですが、まず主人公は作中で一度も男性に強姦などの性的暴行を受ける事がありません。 冒頭にて一度だけ男性兵士に性的暴行を受けかけますが、未遂で終わります。 未遂だから性的暴行を受けている事にはならないと言うつもりは毛頭ないのですが、実際に暴行を受けたのと未遂で終わったのには天と地の差があり、もし戦地における女性の扱いの凄惨さを描くのであれば、暴行されるシーンを描くべきだったのではと思います。 ※実際、一般市民が性的暴行を受ける事を示唆しているシーンもあります。 また、その後に主人公は女性を守ることを使命とし、物語終盤で性的暴行を受けかけている女性のために大きな決断を行いますが、この使命の論拠としても実際に暴行を受けていないのは説得力に欠けると感じてしまいました。 また、拷問のシーンなども爪を剥がれ手首に釘を打たれる程度の比較的ソフトな物であり、残虐性を描いているかと言われれば中途半端に感じます。 詰まるところ、作者は戦争に於ける残虐さや無慈悲さから主人公を遠ざけ、命の尊さなどの美しい概念だけで主人公を着飾らせ、ともすれば戦争と言う忌避すべき人類の罪をマイルドに薄めてしまっているのです。 無論、これが架空の戦争小説などであればそれで良かったのですが、現実世界の戦争、ましてや現実世界の人物までも登場させるのであれば話は別です。 果たして我々人類が戦争を経て語り継ぐべきなのは美しい女性狙撃兵達が己の信念のために戦い、やがて命の尊さに気付くなどと言う綺麗事の物語なのでしょうか? 私は戦争と言う物を実際に体験した訳では無いので断言は出来ませんが、現実の戦争を語るのに美しい言葉や美しい登場人物達を使うのは余りにも軽薄だと思います。 それらは戦争と言う二度と繰り返してはならない人類の罪を美化し、肯定の余地すら与えてしまいかねません。 戦争や歴史を描くには重みを背負う覚悟が足らず、単に美しい少女を描くのは筆者のプライドが許さない、そんな葛藤から生まれた中途半端な作品ではないか、と言うのがわたしの考察となります。 | ||||
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| 中身スカスカの御都合主義の百合ラノベだった。 作者が男性で「フェミニズム理解してます女性に寄り添ってます」が透けて萎える。 それを言い訳に少女達の接吻や同性愛は自分の性癖ではないと言い張る。 堂々と書けば良かったと思うし言い訳いらない。兵器の説明も多くて。 ミステリ要素が一切ないのにアガサ・クリスティ賞なのも意味不明。早川は何がしたいのか。 母親が殺され、独兵の暴行を目の当たりにしてミサンドリストになり百合に走るって短絡的じゃないか。つけ加えてSMプレイの支配と服従からの愛や理解への変化とかどうかしてる。 これはミステリでも文学でもない。 架空戦記の異世界百合ファンタジーと銘打った売り出し方なら文句は言わない。 実際の独ソ戦に現代の価値観やジェンダー系をぶち込まれても呆れるだけだった。 萌えは萌えとして正直に書くからこそ他人に刺さることもあるし、そこから同志が増える可能性あるが、違うんですこうなんですと否定して隠してるつもりになって書いたものは気持ち悪さしかない。 大衆に迎合しようと必死ないやらしさ。それは本来、書きたいものじゃないから刺さらない。 ガルパンに実戦させたあげくに生々しい百合させた話ってのが分かりやすいかも知れない。 ミリヲタの女のコが武器もってるの好きな人には刺さるんだろうが、これの何処にリアルや感動なんて推薦文や書評を書けるのか理解できない。 | ||||
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| 主人公がロシア人、独ソ戦が舞台と、あまり描かれないため新鮮で掴みはオッケーだった。 しかし、主人公の復讐の動機形成方法が薄く、 ページ数が進むと兵士としての成長はするものの、 ミステリーの提示は一向にない。 目的が見えないため牽引力に欠け、300Pまで読んで止めた。 なぜこれがアガサクリスティー賞なのか。 | ||||
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| 説明書のような1冊 とにかくズラズラと説明が続く この本が本屋大賞審査員満点て 審査員の質を疑います 戦争物でこの緊張感のなさ、臨調感のなさ、逆に凄いです とにかく過剰評価が凄まじい1冊です | ||||
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| 偉い人達にちやほやされて、ゴリ押しされて、なんか賞まで受賞しちゃった作品。 でも蓋を開けてみたら、日本の文学?いや、ライトノベル?いや、もうなんでもいいけど、 こんなんが売れているという日本の出版業界に絶望的な気分になります、的な作品でした。 これが本屋大賞受賞って、勘弁してくださいよ、ほんと。 | ||||
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| ライトノベル好きなら楽しめるのかもしれないけど、いっぱしの文学として評価するのは無理があるかな。 話題作で期待した分、余計にガッカリしました。 あと、Audibleの朗読のナレーターの語尾伸ばし(というか語尾吐き捨て)も気持ち悪かった。最近のナレーター(声優?)ってこういう感じが流行ってるのかな? | ||||
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| 絶対に見るべきではない。時間と金の無駄。 一言で言えば、 「狂気的フェミニストが書いた百合ラノベもどき」 といったところ。 文章は下手だし演出は迫力にかけるし……。 だいたい説明するだけの文が多すぎる。小説家なら説明ではなく描写をするべき。 あと、主人公がフェミニストになった理由が本当にわからない。 最初は「母を殺されたから」とか「家族の遺品をめちゃくちゃにされたから」だったのに、先生にそれではだめだといわれたから「女性を守る」に変えるって……。え? なに? 家族が死んだことよりも、村の女が犯されたことのほうがショックだったんですか? お前は鬼か。まず自分の身内の心配をしろよ。意味わかんね。そもそも、先生に言われたから変える程度の覚悟で何ができるんだよ。しかもその先生仇だし。 ……と、まあ主たる動機がボロボロなわけだが、もちろんこれだけなわけはなく……。主人公は人間としてあきらかにおかしい精神構造を持っている。 一言で言えば、一貫性がない。なさ過ぎる。 ジレンマとか、気のゆるみとか、覚悟が足りないとかならまだわかる。しかし、これはそういうたぐいのものではない。もっと基本的な……人間として根本的な部分がおかしい。 人を殺すのは簡単にできるのに人を殴るのは許せなかったり、女性にひどいことをされるとめちゃくちゃ怒るのに男性がひどいことをされてもかわいそうとすら思わなかったり。 そういう、あきらかな矛盾が起きている。 「人の姿をしたナニカ」……としか言いようがない。 人のこころをエミュレートしているがゆえに、エラーを吐いた瞬間機械的な部分が露呈する……。そんな印象を受ける。 そもそも生きるか死ぬかの瀬戸際で人間の尊厳うんぬん……。 ぬるすぎる。 ぬるい、甘い、ふざけてる。 百合の話もしておこうかと思ったが、やる気が失せた。 もうこの作品のことは忘れることにしよう。 | ||||
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| 部分部分に面白いところはあるが、説明的で退屈な所も多い。(全体的に長すぎる) 参考文献に引きずられすぎていて、一方、小説部分は作り物めいて物足りない。 その結果、作者は意識していないかもしれないが、単なるプロパガンダ小説と見られかねない。 やはり、こういった題材を扱う難しさが浮き彫りになっている。 | ||||
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| 登場人物の中身が現代日本人的な価値観やメンタリティ。例えば戦場慰安婦に対する主人公や周囲の考え方が、現代のフェミニストのよう。いや知らんけど、たぶん当時はそんな考え方じゃなかったと思うよ、みたいな。他にも友情シーンとかラノベでも読んでるのかと思った。 調査不足。銃器の名前くらいは出てくるけど、ちゃんと取材したの?ネットで調べただけじゃないの?ってくらい描写が浅い。あとそんな簡単にスナイパーになれるの?弾道学とか数学の素養が必要なんじゃないの?主人公は学校で数学をどれくらい勉強してたの?なんだか簡単にスーパースナイパーに主人公がなってしまったから違和感を感じた。 読み物としてはリアリティのなさ故か、ラノベ的なわかりやすさがある。そこはまぁ人によっては良いのだろうと思う。 全体的に取材不足だし、当時の時代背景やロシア人のメンタリティを考慮せずに、日本人が何も調べずに当時のロシアってこんな感じかな?っていう思いつきで書いた小説という印象を受けた。 独ソ戦、ロシアというテーマは珍しいが中身はふつうのラノベという感じ。せっかくの面白い題材がいきていない。小説としてのクオリティは中の中という感じだから、他の小説でも良いと思う。肝心の面白い題材もリアリティがないから、総評としてはこの本を読むくらいなら他の小説を読むか、筋トレでもしていた方が良いと思う。 | ||||
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| 本屋大賞だったかしら?何だか疲れる本でした。 | ||||
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| 本屋大賞ということで読んでみましたが、あまりにもつまらなくて苦痛でしかありませんでした。ここ10年で読んだ本でダントツつまらなかった。読む価値無し。 | ||||
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| こんな駄作を読まなくても、ソ連の実在のスナイパーを主人公とした秀逸な映画がある。戦争と云うものの苛烈さは勿論のこと、戦意高揚のために英雄に祭り上げられたスナイパーの困惑と悲哀を描いたドラマであり、それでいてスリリングなアクション映画でもある。 『スターリングラード』(原題:Enemy at the Gates) 2001年公開 米・英・独・アイルランド合作 スナイパー:ヴァシリ・ザイツェフ 『ロシアン・スナイパー』(原題:Битва за Севастополь) 2015年公開 露・ウクライナ合作 スナイパー:リュドミラ・パヴリチェンコ(女性) この『同志…』が駄作なのは、文章が熟れていないと言うか、下手くそ!(作者のレベルだけでなく、早川の編集者やアガサ・クリスティー賞の選者のレベルも知れる) ◎珍妙な語法が数多。 【例】疎開した学校〔学校は疎開できません。建物疎開という言葉はあるが、焼夷弾による火災の延 焼・類焼を防ぐため建物を破壊する意〕 珠玉のような上級将校〔一般的には珠玉の短編のように詩文に用いる。美しく尊い将校って作者は戦争オタ?〕 当面の間〔クイズによく出る。当面に間は不要、それか当分の間〕 炎がくすぶる〔くすぶった結果、消えるか炎が上がる〕 看護師〔当然当時は看護士(男)か看護婦(女)〕 明鏡止水〔意味するところは普遍的であるが、何故荘子?!〕 ◎セラフィマの感情の遷移が粗雑。それ故皆んないい人で終わる。 ◎地の文が誰の視点・主観を叙述しているのか不明なものが少なからずある。 ◎カチューシャの歌詞はオリジナルから作者自身が訳すべき。ダークダックスの歌唱で有名な訳詞を安直に持って来ると、恋人が出征していることが抜け落ちる。 | ||||
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