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誰かがこの町で
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誰かがこの町での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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人物を捉えたミステリーは多々あるが、 町を捉えたミステリーは斬新だった。 伏線回収もお見事。 | ||||
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岩田法律事務所に、かつての友人の娘、麻希を名乗る女がやってきた。彼女は孤児で自分の出自を知りたい、ということだった。 心に傷を抱える事務所の補助員、真崎はその仕事を引き受けることにしたが、人探しを続けるうちに、ある街にたどり着く。 しかし、この街、何がかおかしい・・・麻希と共に捜査を続ける真崎は真実にたどり着けるのか、と話。 途中までは普通の話なのだが、ある街に到着したあたりから、一気にサスペンス度、不気味度が跳ね上がります。 最後まで結構、背筋が寒い感じの展開が続くので飽きずに一気に読めます。 江戸川乱歩賞受賞作家の2作目ですが、1作目より遥かにエンターテイメント性、感情移入度が高まっており、サスペンス、ミステリー好きにはお勧めできます。 勿論、ツッコミ所もありますが、私は終始楽しめました。 | ||||
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これはいくらなんでもダメでしょう。 話にまるでリアリティがないし、背景を補完する説明が極めて薄っぺらなため、ある町で起こった極めて悲劇的な事件についても、なぜそこまでに至ったかについてはまるで説得力がなく、しかも真相はありきたりという感じで褒められるところが一か所もない。 ストーリーも全く救いのない、読んでいてただただ気分が悪くなるだけの話であり、正直「読んだ時間を返してくれ!」と怒りを覚えるような作品。それ以上のものはなにもない。 | ||||
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誰しもが、この事件に巻き込まれる可能性があり、読み進めていくうちに本のタイトルに迫っていきます。 | ||||
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