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誰かがこの町で
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誰かがこの町での評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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この捜査費用はかなりの高額になると思うが、麻希が支払ったのでしょうか。気になって物語に集中できなかった。 | ||||
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つまらないミステリーの見本のような本です。 人間が描かれず、ミステリーの進行のための登場人物であり、その造形であり、薄っぺらい。 そんな中で謎が秀逸ならまだ許せるんだけど、それも薄っぺらいので全然面白くありません。絶賛している人はあんまり本読まない人なのかなとまで思います。 | ||||
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これは同調圧力というより長いものには巻かれれろという昔からのことわざに近いものだ。 同調圧力というのはもっと得体のしれないもので、この物語のように有力者に取り入らないと街を追い出されてしまう恐怖から、という薄い動機のものではないと思う。 それにこの程度の有力者の圧力で、なぜ一家惨殺事件が直接の動機を持たない一般市民(町民)たちによって起こされてしまうのか?理解できなかった。忖度殺人なの?そんなに人間、一面的ではないと思う。無理も無理すぎる。 ましてや殺人犯人をでっち上げ(簡単にみんな信じてしまうのだ)自首を町内有志が強要しに車で行進して行ったり、警察の捜査を公然とデモって邪魔したり考えられないストーリー展開。 自分の子供を残虐に殺されたのにその犯罪への感情が薄いのと失踪する一家の描き方もその主婦のみが描かれ夫の方は何の描写もないのもバランスが悪いというかリアリティを損なっている。 200人以上いる町の赤の他人同士の住人を同調圧力一点でまとめるなんてことが可能だろうか? この登場人物たちは様々な「長いものに巻かれたわけ」だが、長いモノとは世間や会社の町内の人間関係ではなく「長い小説に巻かれた」だけのようである。 追伸:それに地区の区長なんてものは行政職とちがって面倒臭い役まわりで誰もが敬遠する役。それに指導力、同調云々は関係ないと思う。もっともこれはうちの地域の話だが。区長の鶴の一声でとか忖度してなんてありえない。 これ、むしろ宗教で住民が結び付いたアメリカ西部の保守的な田舎の町の話だったら現代の魔女狩り的な形でありえたかもしれない。 | ||||
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あおり文やあらすじに期待して購入したが登場人物の誰一人として感情移入できず。 主人公が依頼人のことを警戒しているのかと思ったら身元調査前にあっさり信用して、これからの行き先を教えて出し抜かれる流れは特にひどかった。 他の方も書いているが結末も大して意外性もなく時間と金を返してほしいレベル。 | ||||
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これはいくらなんでもダメでしょう。 話にまるでリアリティがないし、背景を補完する説明が極めて薄っぺらなため、ある町で起こった極めて悲劇的な事件についても、なぜそこまでに至ったかについてはまるで説得力がなく、しかも真相はありきたりという感じで褒められるところが一か所もない。 ストーリーも全く救いのない、読んでいてただただ気分が悪くなるだけの話であり、正直「読んだ時間を返してくれ!」と怒りを覚えるような作品。それ以上のものはなにもない。 | ||||
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