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家康謀殺



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【この小説が収録されている参考書籍】
家康謀殺
家康謀殺 (角川文庫)

家康謀殺の評価: 4.09/5点 レビュー 11件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.09pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

家康エピソードより最終話が震えます!

アンチ家康には心が躍るタイトル
大好きな筆者、伊東 潤さん

これだけで即購入でしたが短編集とは思っておらず拍子抜け。と言いながら毎回毎回各話を楽しませて、最終話ですごい締め方が期待できる方、だったのですが今回の感動はそれほど…。最終話はとても素敵でした、秀頼ってきっとこんな感じな天下人(の器)だったんだろうなぁと感じさせてくれる反面、主君を思い裏切るその忠義者たるや否や。素敵でした。
しかしながらそこに至るまでが、ちょっとご存じない方達のエピソードもあり(朝鮮出兵と輿の担ぎ手)、期待値を越えられず物足りなかったので☆3としました。
ともあれまだまだ読みたい作品はたくさんあるのでこれからもお世話になります。
家康謀殺Amazon書評・レビュー:家康謀殺より
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