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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全588件 41~60 3/30ページ
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新聞で非常に「面白い」と推薦されていたので早速購入して、あっという間に読み通しました。深みはないでしょうが頭の体操には役立ちます。しかし続編まで購入するだけの余力(財力)はありません。 | ||||
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著者の想像力には驚かされる一方、物語の展開には疑問を感じずにはいられませんでした。 最初は、その奇妙な設定に強く惹かれ、ページをめくる手が止まりませんでした。家の間取りのテーマとしたアイデアには感心させられます。 しかし、物語が進むにつれ、設定が現実離れした方向に進んでいくことに違和感を感じました。登場人物の行動や心理描写にも、リアリティを感じられない部分が目立ってきます。一貫性のある世界観の構築という点では、やや課題が残る作品だと感じました。 また、後半部分では、物語の展開にも強引さが見られ、読者を納得させるだけの説得力に欠ける印象を受けました。物語の進む方向性が現実に寄っていればより満足度が高まったのではないでしょうか。 | ||||
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どのようになるのか?とつい読みふけります。 | ||||
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終盤の謎解きでフィクションと気付きました。 正直ホッとしました。 しかしながら、グイグイのめり込む内容だったので楽しめました。 次巻は検討します。 | ||||
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本を読むことを習慣にしたいと思いつつ、なかなか本を手にとるのに時間がかかってました。最近、映画化されたことをきっかけに話題になっていたので気になって手にとって読みました。 普段、小説を読むのは苦手なのですがサクサク読めました!普通の小説と違ってほとんどが会話形式なのが読みやすいところかと思います。 読むのが苦手な私も2時間ほどで読み切ってしました!本を読むキッカケになる一冊でした。 | ||||
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育児、仕事があり本好きだったが読書する時間をとれずにいた。 読みたい本は積まれていくばかり。 久々に購入し、ドキドキしながら読み始めた。いつもはスマホを見てしまう仕事の休憩中も、家事育児のスキマ時間も気がつけば本を開いて一気に1日で読破。 時々襲ってくる恐怖と緊迫感が余韻で残り、 就寝前、天井を見上げ、自宅は安全な物件であることを願ってしまうほどだった。 | ||||
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Audibleでさらっと聞き流しながら楽しめました。間取り図がないとちょっと不便ですが,ストーリーを追えないほどでもないです。 | ||||
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設定が現実離れしている点を除けば、ミステリとして読めないこともない、かな? | ||||
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実さいは、殺人わ行われなかあたけれど、想像すると、怖い話。 | ||||
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これは小説ではないです。 もちろん良い言い方をすれば新しい形式の小説として商業的に成功していると言えます。 理由は 1)Kindle本を購入しましたが縦会話形式で文字が大きく非常に読みやすい。 2)通常の小説形式なら短編に類するものが文字が大きく会話形式を採ることでそれなりのボリューム感があるのに比較的短時間で最後まで読めてしまうので面白いから短時間で読めたと誤認させてしまう。 次に内容ですが本来このお話は非常に興味深い冒頭の謎だけがあったであろうと推察される点です。 結論はなかったんです。それを膨らませてストーリー化しています。 そのため 1)謎(起)解決のための、主人公と建築家による推理(承)、被害者の妻が現れるところからの解決へ向けての動的移動(転)、そして謎の当事者の告白(結)とすすんでいきます。 2)しかし結局告白に至るも全て真実が語られたかどうがわからないわからないわからないという想起を読者にさせて終わっています。 3)種明かしの部分はグロテスクなものとなっていないのですが、過去のとんでもない話と現在の現実的対応の乖離が大きく納得感は薄かったです。つながりより断絶の感じのほうが強かった。 以上商業的に成功した本だと思いますが、内容は想像したほど面白くなく過去の奇想天外さが現在の現実的な対応へうまくつながっていなかったのが残念です。 | ||||
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全体的に読みやすかった。 ただし、後半はちょっと強引な感じがした。 | ||||
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思ったより面白いです。 | ||||
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映像化された作品の原作を読むのが好きです。 読んで正解でした。 | ||||
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本屋さんまで行かなくて本を買うことができ、よみたいほんがすぐ手に入った。 | ||||
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映画見に行ってどうしても原作読みたかったので購入。お金無かったのでdポイントで購入。 | ||||
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奇妙な間取りに関しての 筆者と友人の考察や推理に引き込まれ…… ゾワゾワと怖いけれど正直面白く…… 読みやすく一気に読んでしまいました。 間取り……ほんとに奇妙です。 読む時じっくり見てくださいね。 一気に読んでしまえる……いや…… 一気に読んでしまいたい本でした。 是非数時間時間がある時に一気に読んでみて欲しいです。 単純な私は 最後の方……片渕慶太からの手紙に安堵と感動で涙しそうになったのに、最後の栗原さんのあとがき。 いい加減にして欲しい(笑)と苦笑でした。 まぁとにかく面白い作品。 軽く読める本でした。 安堵の理由はネタバレになるから、まだ読んでなくて映画も見てなくてネタバレNGの人は…ここから下は読まないでください。 過去の恐ろしい事件があるとはいえ現在の登場人物が殺人していないことにも安堵……。 慶太の手紙の内容から、この人が自分の人生賭けて古いしきたりや呪いの様なものを断ち切ったことへの安堵……。 様々な感情でした。 | ||||
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読み始めてすぐにこの本の売れた理由が理解できました。 とにかく文章が読み易い!漫画並みに読める文章です。 サンプルを読んで面白そうだったので買いました。ストーリーのことには触れませんが、読み易い分うっかりと大事な所をスルーしてしまう危険性があります。w | ||||
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読書はあまり集中できなくて中々最後まで読めないタイプ これは毎回気づいたら何十ページも読んでた 何日かかけて読んでいたけど先が気になって少しでも時間が空くと読んでしまう 2も変な絵も買います! | ||||
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ほとんどが会話形式なので活字離れしている方にはとても向いている作品だと思います。そしてテンポも丁度よく、楽しく読めました。ですが、最後になんとも言えない終わり方でスッキリ出来なかったのが少し心残りでした。 | ||||
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昨年話題になった本であり映画化もされている。なるほど家の間取りを筋の展開のキーファクターにするという 斬新さは評価していい。その間取りに隠されたある意味予想通りのおどろおどろしい物語が語られる。 作品のボリュームの割には深い話が展開するのだが、些かややこしい。そして結論がもう一つすっきりと しない。単なるホラーではなく推理小説として読者に納得させようとしているのだろうが、結論に達したと 思ったら、いや、こうでもないああでもないという推論が入ってきて、最後も読者にストレスを感じさせる 結論。次作に繋げようとしているのか。家の間取りという斬新なファクターを除けば、ややチープ感の残る 作品だけに、最後だけでもすっきりとさせて欲しかった。 | ||||
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