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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全613件 41~60 3/31ページ
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娘がファンなので購入しました。 | ||||
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実際、もう活字だけの読み物なんて古いんです。 ネットニュースの記事だって、気の利いた見出しよりも先にサムネイル画像が出ます。 「大谷選手、40本」というタイトルよりも先に大谷選手の顔や全身、バットを振り抜いた瞬間等の画像が出てくるわけですね。 そういう時代には小説の表現方法も変化して然るべきと思います。 その点、この「変な家」は上手いことやりました。 「家の見取り図」は、パッと実物を見せた方が早いという以上に、「文章で説明するのが困難」なのです。なので絵的なもので説明するという手法がほぼ必然で自然な流れで組み込まれている。 「この話を表現する為にはこうするしかない」ので、誰も批判できないわけです。 今作を家族知人等に薦めてみましたが、普段本を読まない人間達にたいへん好評でした。 活字だらけの本は読む気にならないという人間にこそハマるようです。 今後こういう手法の作品は増えるでしょう。小説というジャンルの在り方のターニングポイントになるかもしれない作品。 | ||||
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おどろおどろしい表現もなく、スプラッターな表現もないけれど、常に後ろが気になって仕方ない、窓から何かが覗いているのでは…?という湿った恐怖心を煽り続ける作品です。 いっそお化けが出てくれた方がどれほど救われるか…あまりに怖い作品。 | ||||
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何とも不気味な物語。雨穴と言う作者は初めてだが、家の間取を旧家の因習に基づく殺人に紐つけて行くその想像力には驚愕させられる。更に、その物語を全て登場人物の会話の中で展開してしまう一方で、自らを主人公のライターに重ねる形の「記事」として纏めており、最後の後書きは、物語の中での主人公の協力者である建築士に語らせる事で、物語の背景の複雑さを暗示している。不気味、且つ消化不良な読後感の残る不思議な小説でした。 | ||||
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遅ればせながら読んでみた。YouTubeも面白かったが本もあっという間に読んでしまった。今までにない新しい視点で感心。続編も読みます。 | ||||
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家の間取りって、マニア?も多いのか、 そればっかりの本(建築系の専門書ではなく)があるくらいだけど、 この部分はなんだろう?的なところを物語にした、 この本の視点は新しい感覚ですね。 比較的軽いので、ささっと読んでしまいましたとさ。 | ||||
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表紙に間取りがあるのは斬新。 会話形式で物語が進行していくのは、とても読みやすかった。 | ||||
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息子が変な家2を読んでから、こっちも読みたいと購入。 おもしろかったと。 | ||||
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まとめ買いしました。YouTubeと合わせてとても魅力的な方です。 | ||||
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栗原さんの仮説が鋭い! 最初っから「子供を使った…」とは、ならんでしょう。過去に経験でもない限り。笑 まぁ、面白い間取りの謎解きに、素早く、深くフォーカスでき、短時間で楽しさを感じられるように、という意図なのかな。 栗原さん名探偵ですな。笑 | ||||
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YouTubeの動画から入り、そのまま続きが気になり、この本を買いました。 YouTubeの動画の最後でほのめかしていた、一階リビングと寝室を繋ぐ小窓の謎について、本を読み進めていくと、「きっとこういう理由なんだろうな」と、ある程度憶測を立てる事ができるのですが…… 一番最後の栗原氏が残した“あとがき”にて、それを何倍も上回る衝撃の見解にめっちゃくちゃ鳥肌が立ったし、人間不信になりそうな気味悪さを感じさせられました。 偶然に見えて全てが必然……。 著者の頭の良さと、自分の推理力が如何に幼稚なものであるかを思い知らされました。 | ||||
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面白くてどんどん引き込まれて、一気に読んでしまいました。久しぶりにおもしろい本に出会えました。 | ||||
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映画を観る前に原作を読みます。 どういう事?と思いながら読み進めました。 ふぅ~ん、そういうこと! という内容でした。 | ||||
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届いて直ぐに子供が喜んで読んでいた☆ 前々からみたい欲しいと言っていたので、凄く喜んでいて良かったです☆ | ||||
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予想外ばかりでした。思ってたよりさらにぶっ飛んでて本当に凄いです。 | ||||
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すぐ読んでました! | ||||
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ある家の間取りについて調べていくうちに、さまざまな疑問が出てくる。 建築家に相談したら様々な考察がなされるというストーリーです。 ミステリーの王道のような感じですがシンプルにまとまっていて 読みやすい。文体も丁寧でやさしい。登場人物もそんなに多くない。 読んでいると次から次から、どうなるんだろうと展開が気になる。 | ||||
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栗原さんという人物は、この本における重要人物と言っても過言ではないと思う。 結果として、主観に基づいた感想なので、そこはよしなに。 この本において、栗原さんの立場は著者に対してアドバイスや推理を言う人間。結果として、物語の中では著者の行動を促すような立ち場。 だが、最後の栗原さんの推理が「もしかしたら、本当は、このような可能性がある」という内容を書いてる。その推理が今回の物語について、読み手によっては重要な内容だと思うかもしれない。 栗原さんが話す内容を物語全体として見ると、好奇心が止まらない。もっとこの人の推理を聞きたいと思った。 その上で、星5という評価だった。 この本を買う際は、オーディブルと一緒に聴きながら、読み進むと想像しやすくなるとおすすめする。 | ||||
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大半がセリフ形式で書かれているので小説と思って読むと文章のリズムが独特でルポルタージュのように読みやすくどんどん読み進めて行けます。こちらの想像をはるかに超えていく展開も、物語のきっかけが間取りというのも斬新でした。ミステリーやオカルトが好きな方はもちろん。本が好きな方にも、こんな形があるんだと新鮮な気持ちを体験してほしい一冊です。 オススメの方 1.オカルトが好きな方。 2.ミステリーが好きな方。 3.新しいものを求めている方。 | ||||
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フィクションと言うけれど、かえって本当くさいような気がして、ゾワゾワしながら、一気に読み切った。最後まで目眩しな説明がついてまわるのは、まどろっこしいようなかんじだが、それも想像を掻き立てる。何か物足りない感じはあるけれど。 | ||||
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