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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全178件 161~178 9/9ページ
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youtubeを見て、続きが気になったので購入しました。 結論は、youtubeだけで充分でした。 内容に対して、すぐに読み終わる文量だったところはよかったです。 | ||||
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前半がスルスルと引き込まれるほどテンポよく構成が上手いのに、中盤以降のよく言えば深掘りの章、悪く言えばこじつけと解説の章はかなり冗長な感じで途中でギブアップしてしまいました。それでもメインの前半はうまいですね。 | ||||
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雨穴さんのYouTubeからこの本の内容を鑑賞した後本の存在を知り、ワクワクしながら購入しました。 動画で鑑賞していた一章の部分から二章の埼玉の家の登場までは面白かったです。 二つの家の相違点を比較するのは行われたことの相違点を見つけ出す作業でもあり、ワクワク、ドキドキしました。 しかしながら、キーワードとなる共通点がオカルトというか土着信仰系であると明かされた瞬間、その熱は一気に失われてしまいました。 オカルトや土着信仰系のエッセンスというのは使い方によってはせっかく広げた風呂敷をズタズタにしてしまうものなんだな、と実感させられました。 土着信仰系の良作に『ごうち』という怖い話がありますが、あれも一種の不動産ミステリーです。登場人物が次々に出てきてだんだんとその土地の因習、忌み事が明らかになっていくという、最後までずっと興味を惹きつけられるお話です。次々と登場人物が増えていくのに全くこんがらがらず、実に良くできています。 それは、その登場人物が必要であり、余計ではないからです。 さて、今作に戻りますと、この話を怪談や怖い話として完成させたいのなら、後半から登場する人物達は不必要で、余計な人物達でした。 彼らは語りすぎる。わからないことの答えをどんどん言ってしまい、それまで未知で溢れていた恐怖が既知の身の上話と化してしまった。 思うに、この不動産について近すぎる人物を登場人させ過ぎてしまったのがこの結末の陳腐さの要因であり、読後のガッカリ感に繋がったものと思われます。 とはいえ、舞台となった不動産の作りは東京の家と埼玉の家に限って言えばとてもよかったと思います。動画までの方が怖さというか不気味さを温存できるので、本まで購入された方は私のようにガッカリしたのではないかと思われますが、しかし、購入させる所まで持っていった力は評価できるように思います。 というわけで本としては1、動画としては5の評価から間をとって3の評価とさせていただきました。 | ||||
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YouTubeを見たので、こちらも読んでみようと思い購入しましたが、ホラー小説…というには少し違うかなー。YouTubeの世界観とこの本の世界観はまた少し違ったように思いました。ちょっと内容が薄い印象…期待し過ぎたのかもしれません。 | ||||
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ネットニュースで見かけて購入しました。大島○るのような、本当の事故物件モノなのかな?と期待していたのですが、小説でした。最初の方の家の間取りに疑問を抱き、調べ始めたところあたりはフィクションかノンフィクションらない面白さがありましたが、後半は完全に小説になってしまいましたので少し期待外れでした。購入まではしなくても良かったかなぁと思います。 | ||||
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動画配信をみて続きが見たくて購入 個人的にはあの声でオーディオ版を だしてもらえたらもっと面白いかも 思っていた展開ではなくこれ言う だけでネタバレな気もしますが 呪いのない残穢のような感じ 後半、色々名前がでてくるが 話もごちゃごちゃして話が 入ってこなくなってしまった 普段、本は読まないので 久しぶりに読んでみたいと 思わせてくれたのでよかった できれば動画配信でもみたい | ||||
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文章を追っていった自分も途中で分からなくなる親族の繋がり。建築家さんはよく理解出来たようだけれど筆者からどの程度の時間をかけて説明を受けたのだろう。 | ||||
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著者が相談を受けた違和感のある家の間取り…助言を求めた設計士と検証を重ねて浮かび上がった踏み込んだ“妄想”!だがしかし、それありきで話が進んでしまうから、端からミスリードを疑ってしまうのだが…また、報道された左手のない死体や、情報公開によって訪れた相談者の提示した新たな家屋の平面図、それらの積み重ねからと云うのではなく、一転して、その相談者の身元から導かれていく真相への展開が余りにも拙速で、補足されていく証言が出来すぎで、却って現代まで続く因習の信憑性を欠く感じがした。 | ||||
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元の動画が好きで購入。展開が目まぐるしく読んだ感はあるけど、短時間で読めてしまって、お値段安くはないのにもう少したっぷりの分量で読みたかった | ||||
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フィクションなのかノンフィクションなのか… よく分からない状態で読み始めました。 話の展開が早いので一気に読めます。 | ||||
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YouTubeで変な家を見て、良い意味で気持ち悪くて面白いと思ったし、クリエイターとしても雨穴さん(またはグループ)のポテンシャルの高さをこの作品には感じた。 しかし、内容は残念だった。完全に蛇足に次ぐ蛇足である。1800Pも不要。うろ覚えだが確か1400Pくらいまで「これはぼくの推測にすぎませんが…」 「それでは○○は△△ということになりますね」 「なるほど」 などと、なんでこの人達は見取り図を眺めるだけでこんなにも妄想が捗るのか。また、妄想に対するフォローも無理矢理が多くてくどい。 そして残400Pになると、さすがに妄想で終わるわけにいかないので事実が伝えられるのだが…。雨穴さん「私部外者だし」って急に手のひら返したけど、じゃあ1回目ついて行くなし!しかも一族の重大案件なのに、相手方も雨穴さんに普通に教えんなし! YouTubeの変な家で終わらせておけば良かったという印象。 なんでそんな高評価多いのか。読むの苦痛だったけどYouTubeが良かったから星3つ。 | ||||
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もともとの知識もなく、本屋のポスターで気になり購入。通勤の時間と休み時間ですぐよめました。 対話形式なのでサクサク進みますし、続きが気になるので飽きずによめました。ただ、内容は無理矢理詰め込んだ感があるのと、あまり捻りがなく終わるのでミステリー好きには物足りなかったです。また、皆さんがおっしゃっているように、値段が高すぎます..少し損した気分です。 ただ、内容は面白かったので読む価値はありです! | ||||
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途中から話しが無理矢理になってきたり、当事者が説明して終わりだったのでミステリー感が薄れて残念だったが、動画にするとわかりやすいかも登場人物が多すぎて誰が誰か分からなくなるし | ||||
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動画が面白くて購入しました。動画の語り口調、構成そのままですが、 本にすると何故か全く読み応えがない。 テンポよく読めるので、始めからライトノベルだと思って買えば良いのかもしれませんが、 背中がゾクッとするミステリーや伝奇モノを期待して読むと肩透かしです。 普段からミステリーを読む読書好きにはお勧めしません。 TwitterやYouTubeやまとめサイトを暇つぶしに見るミーハーの人に貸したら満足してもらえるのかな。 これは借りて読むくらいがちょうど良さそうです。動画はこれからも楽しみにしています。 | ||||
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YouTubeの導入動画を見ている段階が一番ワクワクゾワゾワして面白かったです。この本で提示されてる真相は、動画の図面を説明しつくすには必然性が弱く、あくまで「一説」の域を出ていないと感じました。でもそれは悪いことではなくて、むしろ筆者自身でも説明しつくせないほど最初の図面が謎深く秀逸なんだと思います。なのでこの本にはしっかりした謎解きを過度に期待せず、示された内容は参考程度に留め、最初の図面を見た各自がそれぞれ妄想を膨らませて楽しむのが正解であり、それぞれの「一説」を出し合って議論したりすれば最高のエンタメになりえると思います。 | ||||
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Youtubeで観た時には本当に面白くて、今回はその続編というもの。 雨穴さんの独特の世界観がこちらでは薄まってしまったように思いました。 サクサクと読めるのでそういう意味においては面白かったです。 途中、ちょっと横溝正史入ってるな、、 とか、ちょっと無理があることもすっ飛ばして行っちゃうのねって思ったり、、、。 | ||||
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電書を購入しました。 雨穴さんのWeb記事や動画はいくつか拝見しており、変な家は面白いと思ってました。 少し迷いつつもポイントが溜まっていたので購入。 ホラー小説を求めて購入すると、コスパが良くないです。 他レビューで某小野作品が引合いに出されていましたが、主上の作品が好きで普段から小説を読みなれている方は「思ってたんと違う」となりかねないかと思います。 (主上のホラーは怖さが約束されているので、私自身は穢れのお話に手を出せていないのですが……) ミステリを望む方や、雨穴さんの全ての作品が好きな訳ではない方は肩透かしを喰らってしまいそう。 あくまでもWeb記事の延長であると心に留め、購入を決めてください。 反対に、普段あまり小説を読まない方には丁度いいのかと思います。 本書は小説ではなく、会話文と図説と解説が繰り返される、よくあるWeb記事を書籍化したものです。 小説のような読み応えはありませんが、その分軽くサラッと読み進められるでしょう。文字を追うことに慣れていない方にはこのくらいのボリュームが良いのでしょうね。 雨穴さんが好きで、どの作品も面白く楽しめて、応援したい方は購入されても損は無いかと思います。 | ||||
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動画を知らずタイトルに惹かれて読んでみました。 文章的には対話のように進むので簡単に読み進めます。対話の内容にグイグイ引き込まれてあっという間に読了しましたがタイトルにあるような感じの本ではなく何か事件があった家ということで話が進み少し強引な感じで推し進められた感じです。 結局都市伝説のような話に似ているような二番煎じのような本当にこんな時間があり細かく取材して書かれているのか推測の域を抜けないような本です。 ま、物件の図面は出てきても写真などはないので見方次第と想像で書けるような感じが否めませんでした。 | ||||
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