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変な家
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変な家の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全193件 161~180 9/10ページ
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なんとなく本屋で面白そうだったのでで購入。 YouTubeのチャンネルで事前に同タイトルの動画を見てから読む。 動画の内容が小説版の序盤部分になる。 小説ではこれをベースに物語を発展させていく。 個人的には十分面白かったと思う。 ネットレビューではとってつけたような蛇足な物語だとの感想が多い。 実際にそうだと思うし、ご都合主義的な設定にも思える。 本格ミステリーを求める人には合わない。 とは言え真相にたどり着くために、家の図面を見ながらおかしな点から推理していくのは面白い。 中身については児童文学かと思うほどあっさり読める。 本の厚みのわりにすぐに読み終わるので少し物足りない気がした。 | ||||
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途中までは本当に面白かった。前半だけなら間違いなく星5。なんで後半ああなった? | ||||
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序盤は楽しく読みましたが、段々とリアリティーの無さによって没入感が薄れていき、途中から引いた目で淡々と読み進めてしまいました。 中高生くらいまでならツッコミどころも気にせず楽しめるかもしれませんが、30過ぎの社会人にはハマりませんでした。 | ||||
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結果ありきでストーリーが後付けされた感がしますね。 一見普通の間取りと言っているが、いやいや一見して違和感しかない間取りですよ、これ。専門家なる人のトンデモ解釈も笑えます。 でもまあ、よくこんな事考えたなという点では興味深く読めたので結果オーライです。 | ||||
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動画を観て購入を検討している人は完全に蛇足なので止めたほうがいいです。 想像力を掻き立てる魅力的なギミックなのにもかかわらず、ストーリー展開でそこをこそぎ取るのは、 作者が魅力的なギミックに囚われてしまった証左でしょう。 発想勝負の短編動画で今後も活躍してください。 | ||||
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ホラー小説とは知らず、タイトルがおもしろそうだったので購入しました。前半は、変な間取りから広がる謎がリアルな恐怖で、本当に怖かったです。ただ、話が進むにつれ、展開が強引になり、ちょっと残念でした。おもしろいと言えばおもしろいのですが、もうひとヒネリ欲しかったというのが本音です。 | ||||
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youtubeの動画に出てくる間取りの不気味さ、栗原さんの探偵ぶりの不気味さとコメ欄の考察の秀逸さがとても良かったので購入しました。 内容は動画の続きから最終的にはこの間取りそれに関わる人物たち、過去の背景が全て明らかになります。 でも最後にちょっと余韻も残しているところが少しだけ後味を引きます。 まず、やはり謎が多くああでもない、こうでもないと考えあぐねる隙間が欲しかったです。 だからこそあの動画が評価されたのだと思います。 いくつか同じような変な間取りの家が出てきますが、動画の家ほどの気味の悪さはありません。話を展開させるために合わせて作った間取りだからかインパクトも小さめです。 ラストも余韻が残る演出をしていますが、それもパンチは今ひとつでした。 変な間取りを自分なりに考察しても、作者からの解が欲しい方は楽しめると思いますが、この内容とボリュームで1,400円は高いと感じました。 600円で電子書籍出版が妥当かなと。 もうしばらくしたらメルカリで底値で大量出品されることでしょう。 | ||||
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購入を検討している中古物件の間取りに 妙な空間を見つけたという相談から始まるホラー。 一戸建ての間取り図から推理を巡らせ、 いろいろな情報を明らかにしていく流れが新鮮。 家の造りを上から見た平面図なのに そこから立体的な構造を想像していくのも面白い。 小説らしい情景描写がほとんどなく 筆者のモノローグと会話文が中心なので、 サクサクとテンポよく読み進められる。 ただ、後半になると家そのものから家系の話題に移ってしまい、 あまりにややこしい人間関係が会話だけで展開されるため、 筋書きの面白さより理解の面倒くささが上回ってしまった。 あまり風呂敷を広げ過ぎず、 もう少し現実味のある範囲でまとめて欲しかった。 | ||||
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面一気読みしないと登場人物が多く、訳がわからなくなる。内容自体も前半は面白いがだんだんと失速するイメージ。 | ||||
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賃貸や不動産売買のチラシなどでよく見かける、間取り図を主体に展開するミステリー風小説。 複数の間取り図から推理していくのは大変面白く、文章も読みやすいが、間取り図からちょっと飛躍した想像をしたら事実であった、という展開はちょっと行き過ぎに感じる。ガッツリと推理をするミステリーを求める人には物足りない。 ライトノベル感覚で読む分には秀逸な作品だと思う。 | ||||
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ある1つの間取りから紐解かれる事実。 台本のような構成で文字もそれほど詰まっていないので読みやすいです。 登場人物は我々読者視点の“筆者”、探偵役の“栗原”、ほか変な家を取り巻く人々が数名。 終始謎解きが続きますが……あまりにも突破すぎる(笑) 探偵役「…だからここには…があると予想できる」←は?いや予想できるかい! このような調子で無理矢理感が半端なく、ミステリー小説として評価するならば星マイナスレベル。 ですが、私は好きです。 ネットのオカルト掲示板に書かれているようなノリで、謎解きや真実を追い求めるのではなく、次はどうなるのかワクワクする感じの本です。ホラー寄り。 ちなみに著者がYouTubeで活動をしている方と存じておりますが、殆ど見たことはありません。そんな私でも楽しめました。 | ||||
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丁寧にビニール,衝撃吸収剤と二重に梱包されて届きました。おかげで,その日ちょうど雨でしたが,濡れることもなくきれいな状態でした。 内容は..他の方が書いている通り,イマイチ..というべきでしょうか。風呂敷を広げすぎて,色々取りこぼし感がすごいです。 ただ,作者さんがプロの作家さんではないことと,元となった動画,物語の構成などとてもおもしろいので,作家さんの次回作に期待かなとも思います。 | ||||
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無料動画でも視聴出来る序章には想像力を掻き立てられてワクワクしたが、謎解きが進むに従って冷めていく感は否めない。随所の言い回しがいまひとつなのも物語に没入出来ないポイントかもしれない。 | ||||
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次から次と出てくる登場人物に頭の整理が大変でした。会話劇?なので読みやすさはあり、一気に読めました。 | ||||
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分厚くて値段が高い割に、文字が大きくて文章量はかなり少なく物語としては短いです。 同じような間取り図が何回も掲載されているだけでページが埋まっていて、内容の物足りなさを感じました。 | ||||
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youtubeを見て、続きが気になったので購入しました。 結論は、youtubeだけで充分でした。 内容に対して、すぐに読み終わる文量だったところはよかったです。 | ||||
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前半がスルスルと引き込まれるほどテンポよく構成が上手いのに、中盤以降のよく言えば深掘りの章、悪く言えばこじつけと解説の章はかなり冗長な感じで途中でギブアップしてしまいました。それでもメインの前半はうまいですね。 | ||||
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雨穴さんのYouTubeからこの本の内容を鑑賞した後本の存在を知り、ワクワクしながら購入しました。 動画で鑑賞していた一章の部分から二章の埼玉の家の登場までは面白かったです。 二つの家の相違点を比較するのは行われたことの相違点を見つけ出す作業でもあり、ワクワク、ドキドキしました。 しかしながら、キーワードとなる共通点がオカルトというか土着信仰系であると明かされた瞬間、その熱は一気に失われてしまいました。 オカルトや土着信仰系のエッセンスというのは使い方によってはせっかく広げた風呂敷をズタズタにしてしまうものなんだな、と実感させられました。 土着信仰系の良作に『ごうち』という怖い話がありますが、あれも一種の不動産ミステリーです。登場人物が次々に出てきてだんだんとその土地の因習、忌み事が明らかになっていくという、最後までずっと興味を惹きつけられるお話です。次々と登場人物が増えていくのに全くこんがらがらず、実に良くできています。 それは、その登場人物が必要であり、余計ではないからです。 さて、今作に戻りますと、この話を怪談や怖い話として完成させたいのなら、後半から登場する人物達は不必要で、余計な人物達でした。 彼らは語りすぎる。わからないことの答えをどんどん言ってしまい、それまで未知で溢れていた恐怖が既知の身の上話と化してしまった。 思うに、この不動産について近すぎる人物を登場人させ過ぎてしまったのがこの結末の陳腐さの要因であり、読後のガッカリ感に繋がったものと思われます。 とはいえ、舞台となった不動産の作りは東京の家と埼玉の家に限って言えばとてもよかったと思います。動画までの方が怖さというか不気味さを温存できるので、本まで購入された方は私のようにガッカリしたのではないかと思われますが、しかし、購入させる所まで持っていった力は評価できるように思います。 というわけで本としては1、動画としては5の評価から間をとって3の評価とさせていただきました。 | ||||
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YouTubeを見たので、こちらも読んでみようと思い購入しましたが、ホラー小説…というには少し違うかなー。YouTubeの世界観とこの本の世界観はまた少し違ったように思いました。ちょっと内容が薄い印象…期待し過ぎたのかもしれません。 | ||||
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ネットニュースで見かけて購入しました。大島○るのような、本当の事故物件モノなのかな?と期待していたのですが、小説でした。最初の方の家の間取りに疑問を抱き、調べ始めたところあたりはフィクションかノンフィクションらない面白さがありましたが、後半は完全に小説になってしまいましたので少し期待外れでした。購入まではしなくても良かったかなぁと思います。 | ||||
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