■スポンサードリンク
透明な螺旋
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
透明な螺旋の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全164件 161~164 9/9ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 一気に読ませるだけの作品ではあると思う。ただ、ガリレオである必然性はゼロ。ガリレオは物理学者ならではの謎解きが面白かったのに、本作にそれはない。素晴らしく優秀な民間人が勝手に謎を解いてしまうだけ。しかも湯川の〇〇まで登場するのは興醒め。ガリレオは初期のように短編で書いて欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ずっとガリレオシリーズ読んできたけど、今作は駄目だ。。 上手く説明できないんだけど、とりあえずパターン化が過ぎる。 初期は凄くいい意味でのパターン化だったのに。なんというか、 湯川先生じゃなくても、登場人物に科学者がいなくても通じてしまう ようなストーリーのパターン化になってきた。 辛うじてまだキャラは立ってるけど、なんとなく雲行きは芳しくなくて、 ガリレオの存在まで危うくなってきたら本当に悲しい。 あと先生のプライベートとか、人間味を垣間見れるんであるから もっと違う形がいいかなと個人的には思う。 そのままドーンと読ませられると、かえって余韻がなくなる。 ガリレオって、ストーリーの中で読者へさりげなく疑問を投げかけて、 考えさせるところも良かったと思うから。 最近では、短編(中編かな)の『猛射つ』が一番好きで、 もうこれから変わることはないのかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 今巻は、血縁がキーワードです。 ガリレオも10年以上続いて、登場人物も歳を重ねているからこその今巻です。 ガリレオは長編は人間の感情だけでなく、血縁に関係するものが多い印象です。 その点を気にしながら読むと面白いと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 前作も何かな~、と思いましたけど、今作を読んで、もうええかなという感じです。 湯川の生い立ちもとってつけた感じで、ストーリーに厚みを加えてるとも思えず、 肝心のストーリーも登場人物の背景や繋がりも深みなくありきたりな感じ。 肝心の殺害方法も単純な発砲で、科学なんか関係ないですからね。 これをガリレオにする必要あったかな?まだ、『新参者』シリーズだったら、感想は変わったかもです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!





