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透明な螺旋



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【この小説が収録されている参考書籍】
透明な螺旋
透明な螺旋 (文春文庫)

透明な螺旋の評価: 3.73/5点 レビュー 159件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.73pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全159件 81~100 5/8ページ
No.79:
(2pt)

ある意味すごい本。

ぐいぐい一気読みしてしまいました。そういう意味ではすごい筆力だと思います。
そして、読後に来る脱力感。なんなんだ、このスッカラカンな内容。
次は湯川センセのほんとのお父さんのお話で決まりですね。
筆力と陳腐な内容を両立させた、ある意味すごい本だと思います。
思えば、『聖女の救済』あたりから、そんな感じはしてたなぁ。短編の方が上手なのかな?
透明な螺旋Amazon書評・レビュー:透明な螺旋より
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No.78:
(4pt)

主人公の生い立ちが

他の方が書かれているレビューの通り

なにも湯川学を主人公にしなくてもストーリーは

成立する。

ただ彼でなくてはならない今後の展開があるのだろうか

そのための生い立ちが伏線になっているのかもしれない
透明な螺旋Amazon書評・レビュー:透明な螺旋より
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No.77:
(2pt)

ダメだ!!

湯川シリーズも、直木賞作品が凄すぎで
後は、期待外れとカス。残念
『加賀恭一郎シリーズ』は、このようなことの無いよう祈る。
これで、星印3以上の人は理解して読んでるのか、
理解東野圭吾苦しむ。
透明な螺旋Amazon書評・レビュー:透明な螺旋より
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No.76:
(5pt)

安定の愛読書

コロナお家時間に一気読みできました。家が狭いので、同時単行本発売だと嬉しいです。
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No.75:
(5pt)

面白い

期待に違わず面白かった
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No.74:
(5pt)

大好きな作家さんの本!

今回も一気読みしてしまうほど、物語に引き込まれました。
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No.73:
(4pt)

最後まで面白い

忙がしくて初めはページが進まなかったが、 途中からは一気に
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No.72:
(3pt)

なかなかに残念

読みやすいけど物足りなさが半端ない。
犯人とか動機とかはそもそも今回はわかりやすいし重要じゃなくて、湯川の生い立ちが最大のミステリーだったのだろうけど、これいる?
すごく楽しみにしてたわけじゃなくたまたま図書館で借りたらガリレオシリーズだったんだ、という感じなので期待との落差は少なかったけど、煽られてたらもっとガッカリしたかと思う。
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No.71:
(5pt)

最新のガリレオシリーズで、ワクワクしてます。
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No.70:
(5pt)

20年の伏線回収!

あんまり書くとネタバレなので書きませんが、この「透明な螺旋」だけではこの本の良さが伝わりません。もう1冊の本を読むことで、湯川先生の言葉や行動の意味や、悲しい人生や、様々な人との出会いで成長した湯川先生を感じることができました。取ってつけた感のある湯川先生の過去も、その本を読むことで深く理解できました。私はこの2つの作品のリンクに鳥肌が立ちました。評価の低い方々は、ぜひその本も一緒に読み返してみてください。ググればその本の題名もわかるはずです。過去の東野圭吾作品です。隠れた名作です。
透明な螺旋Amazon書評・レビュー:透明な螺旋より
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No.69:
(3pt)

普通の刑事物

ガリレオシリーズは警察が解けないトリックを湯川教授が解き明かす所に、ガリレオにしかない
良さがあり、シリーズが進むごとに湯川教授が人間臭いところを見せているところも魅力があったと思います。 透明な螺旋は湯川教授が出て事件に絡む様子が少し不自然ですし、警察だけで十分に解決できた事件では?と疑問を感じました。 湯川教授の人間臭い部分を表に出したくて、ミステリアスな生い立ちをさらしてしまいましたが、そこはあえて知りたくなかったかな・・・
あくまでも物理学の知識を使って、事件にアプローチすることがこのシリーズの他の刑事物と一線を画すところなので、次回作は原点回帰でお願いしたいとこです。
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No.68:
(1pt)

ただただひどい

ガリレオの良さはそれまでの推理、探偵ものになかった、科学的トリック。それを解決できるのは天才物理学者のガリレオ先生。それにつきるんです。それが人気が出て続編続編とやってるうちにとうとうネタが尽きて、もはやガリレオでなくてもいい、科学的でもなんでもない事件。そしてこういうシリーズもので絶対やっちゃいけない、探偵の家庭、バックボーン。そして探偵自信が事件に関与する。こういうことをやり始めたら、もう末期症状。最初に書いたようにガリレオの良さは科学的な事件。ただそれを書くには相当な科学・物理的な知識が必要になる。だから、なかなか書けないのはわかる。だったら無理にやらなくてもいい。こんな駄作を書くくらいなら。編集者にせっつかれたのかフジテレビにせっつかれたのか知らないが、これじゃドラマ化しても盛り上がらないよ。どこで方程式書けばいいんだって福山雅治も困惑するよ。
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No.67:
(2pt)

いまいちだったかなあ~

期待したほどの内容でなかったかなあ~
多分、こんな結論かと思った結果で残念!。
今後に期待する!
透明な螺旋Amazon書評・レビュー:透明な螺旋より
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No.66:
(5pt)

待ってましたガリレオ

ガリレオシリーズは当初から読み続けておりますが、今回のガリレオはちょっと毛色が変わったという感じで感慨深く面白かったです。
いろんな背景が明かされていくにつれ、登場人物の1人ひとりがますます身近な存在となり、まるで実在するかのごとくに思えてきて、もう次回作が待ち遠しくなりました。
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No.65:
(4pt)

湯川の過去が

「容疑者Xの献身」以来、ガリレオシリーズは欠かさず読んでます。前作の「沈黙のパレード」よりこちらのほうが良かったかな?但し。容疑者を超えるものはまだないですね。と言いながら一気に読み終えました。比較するとしたら「白鳥とコウモリ」でしょうか?どちらも甲乙つけがたいです。ちなみに東野作品のBEST3は、「容疑者Xの献身」「新参者」「秘密」です。
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No.64:
(5pt)

ガリレオの秘密が!

ガリレオこと、湯川博士の秘密が!
全く生活感のなかった彼の知られざる家族の系譜。
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No.63:
(3pt)

ちょっと違った

男性の銃殺遺体が発見され、草薙・内海の両刑事が事件を追い、物理学者湯川学が捜査にかかわる、全シリーズ読んでいる訳ではないけれど、いつも通りのガリレオかなと思っていました。

しかし、トリックもないし物理学の知識も特段活かされず、物足りなさを感じていたら、「ガリレオの真実」はある意味予想外と言えばその通りの展開でした。
ただ、それの賛否は分かれそうな気はします。
透明な螺旋Amazon書評・レビュー:透明な螺旋より
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No.62:
(5pt)

湯川教授に「よかったね」と言いたい

探偵ガリレオからの20年来の読者です。当初、珍しい物理の視点でのミステリーが出てきたと、ワクワクして読んでました。短編であることのテンポ感も良かったし、頭脳明晰しかし偏屈で無機質的な主人公の魅力にも惹かれました。年月を重ねることに、湯川先生がさまざまな事件を通して人間を理解し、その心を成長させていく様子は、「容疑者の献身」から「恩師による事件の食い止め(題名忘れた)」、「真夏の方程式」と続き、読者としては嬉しく見守っていたところでした。今回の事件やその解決の内容には多少無理な関連付けがあったかもしれません(でもミステリってそういうもんでしょ)が、湯川先生がなぜこうも人間嫌いの人間不信の冷たい雰囲気の人間だったのかがわかり、そしてこんなにも人間の弱さや愚かさを許し愛せる人になったのかと、最後は涙がこぼれました。私はきっと長年の友人草薙と同じです。これからも応援し続けます。
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No.61:
(5pt)

東野圭吾氏の、作品の中で、ガリレオは最も読みたい本です。!

湯川学教授の、洞察力の凄さには、毎回憧れますね。❣
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No.60:
(4pt)

人間模様小説

ガリレオシリーズと聞くと難解なトリックをガリレオが解き明かしその中に複雑な人間模様が織り混ざり悲しくもありなるほどと思う謎解きの瞬間が楽しみだったので今回は難解なトリックもなく、ガリレオが大いに活躍と言う話でもありませんでした。
湯川学の生い立ちを描きたかった一冊です。
その中で事件が起こると言うものでどちらかと言えば加賀恭一郎シリーズ向けだったと思います。加賀恭一郎シリーズのような人間模様を複雑に描いた話なら良かったかなと。
ガリレオシリーズを楽しみにされてる方からしたらトリックなし、湯川先生の生い立ち、両親の介護、ガリレオのイメージが崩れてしまった感が強いかもしれないですね。
自分は湯川学に対して思い入れがそこまで強くないので加賀恭一郎シリーズが好きだったので内容には満足してます。
透明な螺旋Amazon書評・レビュー:透明な螺旋より
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