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ビタートラップ
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ビタートラップの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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中華料理店「湖水飯店」で働いているバイトで、留学生の女の子、慧琳。 愛想が良くて、ほんわかしている。農水省総務課のお役人、並木と次第に仲良くなる。 ベットで、二人が裸の時に、慧林が「私はスパイ。ハニートラップなのよ」と告白。 えぇーと仰け反る並木。中国人の書いた小説を持っているので、それを奪えと言われてはにトラップしているという。その小説は、中国語で書かれていて、よくわからない。 慧林は、中国国家公安部の人に言われて、スパイを受け持つ。 バレそうだからと言って、同棲まで持ち込まれる。 並木は、慧林が好きなのか?嫌いなのか?悩むが、日本の公安部の山田が接近し、脅す。 慧林は結婚している。農水省には、いろんな中国が欲しい情報がある。そんな原稿関係ないというが、慧林は思い余って、中国人で上品なおばさんソウカに相談する。 それが、おばさんの知り合いは、実は保守のリーダーの親中派政治家だった。中国の首相とも友達だった。あれよあれよ。その政治家のおかげで、ハッピイエンド。 まぁ。日本は、スパイ天国だと思うよ。農水省の小役人にハニートラップかけてもねぇ。その上、訓練もせず、素人の女スパイ。あり得ない所に、面白さがあるのか。 | ||||
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農水省の役人がハニートラップにかかり、謎の中国語原稿を巡って、公安警察と中国国家から追い詰められる。 しかし、諜報小説のヒリヒリとしたサスペンス感もなく、何となくのんびりとしていて、ラストも含めてかなり緩い感じでした。 ただ、民族間の関わり合いに関して考えさせられる点はありました。 | ||||
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