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転職の魔王様



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【この小説が収録されている参考書籍】
転職の魔王様

転職の魔王様の評価: 4.22/5点 レビュー 9件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.22pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(5pt)

人生を勉強させてもらいました

転職の実態を勉強できました、
転職で必ずしもよいところに行けるわけでもなく、前の職場と比較することになるので、転職するなら、覚悟を決める必要があることわかりました
転職の魔王様Amazon書評・レビュー:転職の魔王様より
4569848524
No.8:
(5pt)

転職=生き方

それぞれの章ごとにメインの登場人物=クライエントが切り替わる形式。
それぞれに転職に至る事情があり、転職を通して生き方を模索している。
そこには共感できることも多く、特に最後の章の人物は事情も相まって幸せになってほしいと強く思ってしまった。
事情があるとはいえ、自らを不幸にする道に突き進まなくてよかった。

エピローグを読み終えての読後感は爽やかで、転職の魔王様である来栖の人となりが分かる一遍。これを読むとそれまでの言動がどういう気持ちからなのか想像できて印象も変わるかも。

続編もあるようなので、ぜひ読みたいと思った。
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No.7:
(4pt)

いま、テレビでも放映中。

文字で読んだ方が私の場合は、大切な言葉が入りやすいのと、書籍も読み切りで可視化された大切な言葉が見えるのでよかったです!
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No.6:
(3pt)

フィクション

フィクションとして読むのには最適。転職の攻略本ではないので注意を
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No.5:
(3pt)

悪くはないけど、転職を扱った作品として話もキャラも深みがない

タイトルの通り、どちらもテーマに対して中途半端な印象でした。
転職を希望する人たちの仕事ぶりや人間らしさについて、悪くはないけれど物足りなさを感じます。
具体性が乏しい……とまでは言わないまでも、表面的に見えます。

少し古いですが……
転職についての心構えや考え方であれば、マンガの『エンゼルバンク』
キャラクターや人間の魅力であれば、小説の『君たちに明日はない』
が、それぞれオススメです。
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No.4:
(5pt)

迅速な対応

商品も綺麗!
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No.3:
(5pt)

人間のリアリティ

ヒロインは、いわゆるブラック企業に勤めて体をこわし、転職するまでのつなぎとして、転職エージェントで働くことになります。
その職場で、転職希望者たちとの対応を通して、人間的に成長していく、という物語です。

読んでいて、登場人物の人間としてのリアリティがしっかりしている印象を受けました。
ブラック企業の上司、唯々諾々と会社の言いなりになる社畜のヒロイン、二人の女と二股をかける男、フラれる側の女、等々、生々しく描かれています。
人間観察力と取材力のたまものなのでしょうか。

また、ラストの明るさもいいですね。
みんなが自分の人生を自分で決め、幸せになってほしい、という著者のメッセージがこめられているようです。

仕事に悩む人には特にお勧めしたい一冊です。
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No.2:
(3pt)

真っ先に ・ネタバレあります

「なかなか斬新な帯だ」
と、思った
装画の担当者が「推薦」かあ…小さい字で代表作を記載するトコまでは良いが、職業まで明記しないと一般に認識されないだろうと想定するなら、「この人が推薦してます」の名に使ってやるなよ…
と、そっちは置いといて
「面接時のキャラ」を保とうとすると仕事が辛くなる感じに共感。素のままで仕事する人も居ないだろうが、面接時のキャラは通常「よそいき」だからなあ。そこそこ規模の会社なら、面接官と上司は別の人なんだから、「小出し」にして行かないと…
来栖が加害者を恨まず、生涯に渡る障害を受容できた経緯は分かったが、バリバリの第一線から総務に移った時から転職に至るまでの経緯に少し触れて欲しかったかな
総務もやってみりゃそれなりに面白いんだけどな。同じ社内で移動だと落差は激しいだろうが
…ところで、味覚障害というのは普通は隠すの?原因の問題?小説の中で味覚障害に悩んでいる人は大概隠すものらしいが…主病に伴う各種様々な症状の内のひとつでしかなかった自分は「味分かんなくなっちゃってさー」と言ってしまっていたが、ひょっとするとそれは「周囲への配慮」か。少し反省した
全般楽しく読みました
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No.1:
(5pt)

何故人は働くのか

なかなか就職先の決まらない千晴は、期限付きの条件で叔母の経営する転職エージェント会社に勤務することになる。
 来栖という男が彼女の教育係となり、千晴は彼の下で見習いのキャリアアドバイザーとして様々な理由を抱えた転職希望者達と接していく・・・
 この小説は、働くこととは何か、仕事するということとは何かと言う根本的な問題を問うている。
 さながらさまよえる羊達のような求職者達と接する中で、千晴も無意識にそんなことを噛みしめている。
 終身雇用が崩れ、ブラック企業が世にはびこり、働き方改革が叫ばれる今の御時世にぴったりの小説である。
 世の中には、いろいろな仕事があり、職場がある。そこには様々な理不尽や非常識が存在し、「私は本当にこのままこの会社で働き続けていいのだろうか?」と心の中でつぶやいている人がごまんといるはずだ。私もその一人だ。
 今の職場に違和感を感じている人や、実際に転職活動をしている人々にお勧めの一冊である。
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