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硝子の塔の殺人
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硝子の塔の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.53pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全218件 41~60 3/11ページ
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| ネタバレ注意です。 二日目の段階で犯人はこいつだろうと目星がつく。というのも推理小説のお約束である「コイツは絶対犯人ではないと思える人物が犯人」の法則によるもの。 そうした目で読み進めると、犯人は伏線そのものといった行動を何度も取ることに気づく。最終日に早々に一条が最初の殺人の実行犯であることが明らかになった後も、大量に頁が残っており、そこで真犯人として暴かれることになるのだろうと読み進めるとやはりそう言う展開に。 しかしその種明かしはミステリーと言うよりももはやファンタジーとしか言いようのないもの。後出しの証拠と根拠薄弱な推理。しかもその推理はズバリ核心を突き続ける。こういうのをご都合主義と言うと習ったような気がする。 箱庭的な舞台でミステリーマニアには受けるのかも知れませんが、一般読者の私にはちょっとついて行けませんでした。 真犯人が逃走したということは作者はシリーズ化を狙っているのでしょうか? | ||||
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| かなり長い作品ですが、緻密な構想と二転三転する展開に、ずっと楽しませてもらいました。評判通り、伏線回収には驚愕。引き立て役の凡人に過ぎないと思っていた占い師のおばさんのセリフにも、ちゃんと意味があったし(笑) ただ、苦言もあります。多くの人が、キャラクターに魅力を感じないようなことおっしゃってますが同感です。リアリティがないって言うんでしょうかねえ。こんな奴いるか?って(笑) 私はずっと女名探偵のことをうざいと思っていたのですが、あの展開は何とも言えませんでした。あのラストは、論理的にどうなの?って感じです。 | ||||
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| 先人への敬意、オマージュに溢れていて思わずニヤリとしましたがミステリー歴の浅い読者様は置いてけぼりになるかと。終盤の展開のテンポは良く、楽しく読ませていただきました。読後感も良かったので著者様の次回作も楽しみにしています。 | ||||
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| とにかく読めば分かる。至高の作品。後半にかけて鮮やかな伏線回収、読み応え、あり。 | ||||
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| ここ数年本を読んでなかったので、好きな分野のミステリーでも読むかと、評判の高い本作をチョイス。 ストーリー、どんでん返し、登場人物などどれもすごく良かったし、読後もスッキリしたんだけど、心の底に響くような重みというか感動というかがなかったので、この星数です。 もうちょい。 | ||||
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| 独創的で類を見ない小説。 | ||||
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| 名犯人として名探偵を探し続けるのだろう……。 ということは、つまりこれからも殺人が行われ続けるだろう……ただもう自分とは会わないだろうし関係ないから、まぁいいか。仕方ないねっていうことか。 妹のために他人を殺そうと思うほどの情に篤い主人公の倫理観が、最終盤になって突如バグっちゃうのは何でなの。色気に震えたから? 人間が殺される、という部分に対して真摯な向き合いがないミステリ作品は結局読後感が軽いな、という感想。生き残っているのに決まっているのだから、エピローグは完全に蛇足だった。 | ||||
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| 終始どんな気持ちで読めばいいのかわからなくてタイトルの夢読状態。キャラがみんなテンプレのセリフしかしゃべらないし描写も薄いので全然覚えられなかった。 第一の殺人が起こるまでと、後半ラノベみたいになってからは面白かったです。 | ||||
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| 「何がミステリよ!ふざけないでさっさと犯人を教えなさいよ!」「しいて言うなら、同人誌まがいの劣化版ってとこかな」(!注意!作中登場人物のセリフです) 基本的に本作は有名作品の切り貼り(アクロ●ド、斜●屋敷、フラ●ス白粉など)であり犯人像もすべてがFになるの真●田●季を彷彿とさせるなどいかにも本格ファンが本格愛を持って書いたが故に本格ファンならほぼ全ての真相が分かってしまうという残念な代物。だがミステリ初心者の入門書として見れば満点の教科書といえるだろう。館の見取り図と硝子館という名称そのものが大きなヒントであり、読み終えた後に考えて見るとデカデカと眼前にヒントが提示されていたのには驚いたと同時に勘の良い人ならそれだけで真相に到達してしまうのではと危惧も覚えた。 本格ミステリの醍醐味とは第一にいかに嘘をつかずに気持ち良く読者を騙すかということ(フェアプレイの精神)。嘘をついて騙されても単に詐欺られたという不快感しか沸かない(クリスティの諸作品)。分けても●偵=犯●は一番やってはいけない。推理小説という土台そのものをゆらがし、作者と読者の間の信頼感を壊す劇薬である。意外な犯人の行きつく先としてカーテン、レーン最後の事件、ル●ンのガニ●ール?等有名作品で巨匠たちもやらかしているがこれは許してはならない。第二に神のロジック(論理的推論)によって人のマジック(詐術・騙り)を糾す快感。一つ一つだけではバラバラで無関係に思えたピースが全体像にピタリとハマる瞬間の気持ち良さ。一見無秩序に見える迷妄(やみ)の世界を論理という灯りでもって照らし出していくことにこそ本格ミステリの妙味がある。そういう意味で言えば本作は本格ではない(2回目のどんでん返しまでは良かったのだが)。作者は十角館を意識して本作を描いたようだが、最後(3回目)のどんでん返しがなければむしろ東野氏の「雪に閉ざされた山荘で」にかなり近い(最後の真相で本をぶん投げたくなった辺りが特に)。また実質的な多重解決モノであり、メタ・ミステリ的な構造(特に第二のどんでん返し以降顕著)を持つためそういった要素が受け入れられない方は買わない方がよい。とはいえ総合的には一定の水準はこえており本格という単語にこだわりがなければ普通に読み物として面白い。ただ一個だけ注意なのが文章が一般文芸じゃない、ライトノベル特有の文章表現であり軽い。そこさえ注意すれば普通に良作。 | ||||
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| 読者への挑戦がある本を読みたくて購入。 正直言って全く好きになれなかった。今まで読んできた作品で一番めんどくさい探偵役に、雑なトリック、ミステリー本の歴史が何度も出てきてテンポが悪い。 『星降り山荘の殺人』と、この本の後に出版された『名探偵のままでいて』を組み合わせたような感じ。どちらもあまり好きでは無かったため、何度も読むの辞めようかなと思ったくらい。 物語が二転三転すると書いてあるが、「なんだそれ」といった感じ。隠し通路とか暗号とかホームズのオマージュだろうけど、だったらホームズ読むわ。 | ||||
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| 読み進めてもダラダラとした感じで面白くなくて読めなくて離脱。 最初はまあ面白みもあり登場人物もそれぞれ個性がある感じでしたがなんというか流れが遅くてつまらん。 そっ閉じしました笑 | ||||
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| ミステリーと思わない方がいいかと。 冒頭からとある登場人物の異常さが際立っていて、没入感皆無。ドキドキもハラハラもなんもない。 あの終わり方は寒気すらした。謎が残ってるとかじゃなく、ああいう思考回路になってしまう主人公が信じられない。 | ||||
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| フィクションとリアルを見事に融合させたシナリオ 不可解な印象のシーンも細かいところまで 読み進めるうちに筋道を明確にしてくれている(とは云え現実的にあり得るかは別として) ともあれ本格ミステリと云う括りで偏見するべきでない 展開の意外性に度々感嘆してしまった ここまで凄いミステリ作品はこれまでに読んだことがあっただろうか・・・ | ||||
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| この本に出会えてよかった!! ミステリ好きな人には本当におすすめです。 | ||||
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| 最後の展開にはだまされた。ただ動機に少し無理があったのと、キャラクター造形が漫画のようであまり入り込めなかった。それから文体も好みではなく、引き込まれるほどのめり込むことはできなかった。 | ||||
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| ワイダニット、ハウダニット、フーダニット、真相に関わるそのいずれもが最後の最後まで陳腐だが、陳腐であることをこの作品の重要なファクターとして楽しめるならとても面白い小説なのだと思います。 ただミステリーではないですね、本格的にミステリーを読んできた方なら肩を落とす方もいらっしゃるかも。 作品の狙いについて知る為の材料は多いのでよく小説を読む人間であれば中盤あたりにはほぼ気づけるかと。 ただ思うのは、ミステリーの巨匠になりたかったのは洋館の主人だけでなく著者自身なのではないか。 他の作品を読んでも過去の名作がちらつきつつもどこか設定の周到さ・奥深さや人物の描写で劣っていると思ってしまう。 知念氏もまた苦しんでいるのだろうか。 | ||||
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| 今までたくさんの衝撃を与えてくれた作家さんたちが帯に推薦文を書いていたので読みました。 これって、作品内で自分のことを褒められたから推薦文を書いただけなのでは...?と思わせるような内容でした。 特に驚きもせず、予想できてしまったことがダメだったかも。何も考えずに読めばよかったです。 キャラもね...。ミステリ愛とか、オマージュとか、やりたいことはわかるんですけど、ちょっとさむすぎました。 さぞすごいオチなんだろう!と楽しみに読んでる時が1番おもしろかったです。 でも、色んな作家さんがここまで持ち上げる理由がわからなかったです。 やっぱり作品内で自分のことをほめられたからなのかな...。 名犯人って言葉はとにかくきつかったです。一気に冷めました。 | ||||
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| エンタメ性抜群で、次から次へとグイグイ引き込んでくれる仕掛けが本当によかった。9割がたまではいろんな人に勧めよう!と思えるほど本格ミステリとして楽しめていたのに、なぜか最後突然ラノベ?!と思うような変な軽さで、今までの重厚さはなんだったの?となった。例えていうなら、フランス料理のフルコースを味わった最後のデザートが人工着色料たっぷりの子供用のケーキみたいな。。。急に安っぽい感じになっちゃった。 以下ネタバレあり。 若い女性を拷問までするような凄惨な連続殺人の終わりが、サイコパスな美女に恋心、ほっぺにキス、差出人の名前のない綺麗な青い月夜のポストカード。最後の数ページだけ突然ラノベに迷い込んだみたいで、読後感が気持ち悪かった。その直前までずっと楽しめていたので残念すぎた。 | ||||
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| ミステリーがある程度好きで、クリスティーの主要作品や日本の綾辻行人あたりは読んだことがある人向け。そうでないとのめり込めないと思う。トリック自体には新しい感じはないけれど意外性という点では充分に楽しめました。やっぱりミステリーは「館」が1番ですね。作者はそのあたりを分かっています。 確認作業として2度読みしたくなる人が多い内容だと思います。自分はえっ?!となり再読しました笑 | ||||
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| 推理モノと言われるとイメージするアニメに出てきそうな登場人物にとストーリー。いきなりネタバレかと思わせるので最初こそそれ以上読むのを躊躇ったが、私には最後まで心地良く読めました。おもしろかったです。時代に合わせたSNSやら何ならがないからこそ感じられるミステリーでした。 | ||||
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