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馬疫
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馬疫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.79pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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日ミス受賞作のようだが、良いのは「コロナに先駆けてパンデミックに着眼した」という点だけだろう。 期待して読み始めたが、専門用語や解説がずらりと並んでいてヘキエキした。 作者が馬術や獣医学に詳しいのはわかる。が、読者が求めているのはそこではない。 また、パニック小説のはずなのに、一つの事象から次へ移行する間に余分な行動が挿入され、 展開がもたもたしている。これではページをめくる意欲が削がれるというものだ。スピード感 あってこそのパニック小説だろう。 とにかく読みにくいし、よほど途中で投げだそうかと思った。ここまでひどいとなると、編集者 にも責任がありそうだ。 この作者、頭脳的にはかなり優秀なようだが、小説家には向いていないと思う。小説として 体をなしていないとも言えるが、深い知識に敬意を払って星2個とした。 | ||||
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自分に読解力がないのか、物語の世界にいまいち入り込めなかった。小説というより専門書を読んでるような感覚だった。 | ||||
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馬の疫病、競馬界と乗馬会の関係など、知らない世界の話が興味深かったが、小説としては今ひとつ。獣医師や獣医学の学者が多く登場するが、登場人物のキャラがわかりにくく、また、犯行の動機もあまり説得力がない。馬好きの人にはいいのかもしれないけど。 | ||||
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読みにくい、いかにも初心者という書きぶり。また専門家作家にありがちな、説明や専門用語がいかにも説明的なのが最も読みにくい。最近は新人賞受賞の新人でも読みやすい文章を書く人が増えているので、なおさら目立つ。 主人公のキャラもストーリーも類型的。 元彼の遺言状同様、作者の肩書だけで売っている印象がぬぐえない 本当に、もうこういうのはやめてほしい | ||||
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