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心淋し川
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心淋し川の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全64件 61~64 4/4ページ
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| この作者の小説はいつも一気に読んでしまう。引き込まれてしまう面白さ。 直木賞発表前だった為か書店になかったのでこちらで注文しました。 | ||||
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| 西條奈加さん、今まで読んだ本全部面白かったので、今回も読むの楽しみだった。 この前読んだ「猫の傀儡」と一緒で連作短編。 連作短編て良いよね。 ちょっとずつ繋がってたりして、何倍も楽しめる気がする。 今回のお話は『心淋し川』という題名にもあるように、ちょっと胸が苦しくなるような哀しみがあったり、そこから幸せが見えたりして色んな感情で所々涙ぐんだ。 読めて良かった。 西條さんの作品、まだ読んだことないのも読んでみたいな。 | ||||
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| ここに登場する長屋は、人情に溢れ貧しいながらも助け合ってたくましく生きていく、という話しではなく、心淋し川という水の流れは滞り臭気も発するドブのような川沿いに住む人々が、日々の暮らしに汲々とし、生まれ育った環境を怨んでみたり、転落しやむなく棲みついてしまったり、悩み、苦しみ、いがみ合いながらも何かしらわずかな希望や喜びを求めて生きる人たちを描いた連作時代小説です。 「住めば都」という言葉にもあるように、そこがどんなに悪環境であろうとも、いったん住んでしまえば、その人たちにとっては住みやすく、精神的な安堵感が得られるところとなるもので、彼らはそんな心境でこの長屋を毎日見続け、泣いたり笑ったりしているのだろう。 「時代物はあまり・・・」という人にも私はおすすめできる作品だと思います。 | ||||
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| 芥川賞の方がアレだったので、口直しに読みました。こちらの方は、読んでよかった・・・人の心をこれほど丁寧かつ繊細に書く事ができる著者は「言葉で表現をする画家」なのではないか・・・と思わせるくらいの文章力です(まるで目の前で出来事が起きているよう!)。また、何気ない描写の上手さも見事!ネタバレになってしまうので詳しくは書けないのがくやしいです。一読の価値あり。著者の他の本も読んでみたくなりました。それにしても、本当に時代小説は良いですね。なんかホッとします、日本人の琴線に触れるのでしょうね。 | ||||
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