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滅びの前のシャングリラ
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滅びの前のシャングリラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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本屋大賞7位ということで読んでみた。隕石衝突前という設定を4章のオムニバス作品で構成し息子、両親、歌手それぞれの視点で描かれている。 イジメ、ヤクザ、母親、歌手という各章の内容が短編小説並みに濃く、逆に隕石の話が淡白となり全体的にぼやけた印象だった。 | ||||
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初めての作家の作品を読了。日常の高校生のいじめと恋愛や家族の物語かと思ってたら、殺人もからみ、それぞれのストーリーには、1ヶ月後に小惑星が地球に突入するという背景が関連する。奇想天外な設定なのですが、そんな状況で、人はどう生きるのか、なかなな興味深い作品でした。最後の章から、エンディングにかけて、失速していった感じが残念。 | ||||
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初めて読んでみた作家さんですが、上手いです。 ほんの少し笑いを含んだ適度なバイオレンス、心の琴線に軽くタッチするようなホロっとくる描写、タイムリミットを見据えたロードノベル… ハートを掴む要素が絶妙なバランスで盛り込まれています。 登場人物の中ではバイオレンスおかんとへなちょこ友樹くんが好きでした。 | ||||
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