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烏に単は似合わない
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烏に単は似合わないの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全297件 1~20 1/15ページ
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| 繋がり合う事柄、それぞれの想い、行く末が気になり過ぎてどんどん世界観に引き込まれていきます。文字の世界に浸りたい、読書に夢中になりたい方にオススメのシリーズです。 | ||||
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| 本当は浜木綿狂いにはたまらない一作目と書きたかったけれど、あまりにも言葉が強すぎるなと考え直しつつ、このレビューを書きます。 ある日の昼下がり。Netflixにどっぷり使っていて、AmazonBideoをすっかり忘れていた私。何か面白い作品はないかなーと、アマプラを覗いてみたら、『烏は主を選ばない』を見つけてしまいました。 映画は一本二時間近くあって長いし、アニメならたかだか20分ぐらいか……。 それならと、なんの興味もなく暇つぶしに見始めました。これが、日常生活などどうでもいいわ!となるほど、のめり込む作品になるだんて、この時の私は知る統べもありませんでした。 こうして八咫烏シリーズに出会ってしまった私は、憑かれたようにアニメを見終えました。 まだまだ楽しみたいと思ってネット検索してみたら、なんと! 原作が小説ですって! 読書が好きな私は、歓喜して、「烏に単衣は似合わない」を手に取ることになりました。 ここで「浜木綿推しにはたまらない一作目」のタイトル回収です。 私はアニメでこの作品に出会いましたから、原作で出会った方とは全く違う状態で、小説を楽しみました。そう、あせびなんてどうでも良い状態でいたのです。原作が初めての方は、きっとあせびを主人公に物語を読み進めたのでしょう。 ですが、私にはすでに【浜木綿】という推しがいたのです。浜木綿に続いて好きになったのは真穂の薄と、そのお付きの凛とした姿のなんて素敵な菊野さん! でした。 桜の精のようなあせびの本当の姿が、巷で言われる天然サイコパスだろうがどうでも良かったし、女同士のドロドロを楽しみつつも、気がかりなことは他にありました。 ただ一つ。 若宮、あんた本当のところは浜木綿にどんな気持ちをむけていたんだい? だからこそ、この一作目の最終章で、私はスタンデングオベーションをしたくなるほどに喜び、胸に抱えきれないほどの満足感で満ち満ちたわけです。 この作品を胸くそ悪いと感じる方も一定数いらっしゃるなかで、私はいっそ清々しい気持ち、高揚感と幸せな気持ちでこの作品を読み終わりました。 よかった、よかった、と何度口にしたかわかりません。 涙を流して、この作品に出会えて良かった! と純粋に思ったのは、仕事のお昼休み、車内の中でした。仕事なんてなげうって帰りたかった……。 小説を読んで、私は白珠の話にも泣いてしまいました。あせびは主人公ですから視界に入らざる終えなかったけれど、それよりもいっそう興味がなかった白珠だっただけに、アニメでは全く感情が動かなかった登場人物でした。それが、小説では胸に迫る切なさに涙なくしては読めませんでした。意外な収穫となって、びっくりしたのは私自身です。 レビューの中には文章力が、という方もいましたが、私にとっては春うららか川面にきらめく輝きのように思えて、これを齢20才が書いたですって! この方は、さぞ沢山の本を読んできたのね、という感想しか浮かびませんでした。 この文章をライトノベルと比べるのは失礼がすぎます。 文章屋のミニマリストかっ! と突っ込みたくなるほど、あちらは文章を削りに削って、骨しかないものを更にヤスリまでかけているのでは? と思うほどの文章です。 ある人にとっては、さっぱりすっきりして読みやすいし。 ある人にとっては、読み苦しいほど稚拙に感じるのかもしれません。 人の感じ方はそれぞれですが、きっとこの御仁が、ネット小説なんて読もうものなら泡を吹いて、卒倒してしまうでしょうね、とにやりとする私は性格が悪いに違いありません。 この小説の中で真穂の薄を描写する一場面があります。それはまるで目の前に秋を閉じ込めた絵巻が現れたかのような、うっとりとしてしまう、思わずため息が零れる美しい描写でした。 これらをひっくるめて、一言で感想を書くなら、 「あっぱれ!」です。 そして、目が回るような勢いで私は八咫烏シリーズの中に落ちてしまいましたとさ。 | ||||
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| ちょっと風変わりなキャラクターたちが織りなす、笑いとほろりが詰まった作品です。主人公の鳥山(とりやま)さんは、ちょっと天然で、まるで空を自由に飛び回る鳥のように自由奔放です。彼の親友の単(たん)くんは、真面目すぎてちょっと滑稽で、まるで鳥の羽根のように軽やかさが足りない?なんて思わず笑ってしまいます。物語は、鳥山と単のちょっとした日常のやりとりや、奇想天外な展開が満載で、まるで鳥の羽ばたきのように軽快です。ユーモアたっぷりで、読んでいると自然と笑顔になれる一冊です。 | ||||
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| 妻に買ったものです。面白いそうです。 | ||||
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| アニメで知って電子版買いました。 アニメと異なる部分も楽しく読めたし、アニメで分からなかった事も「なるほど」と補完することができて満足です! | ||||
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| 清少納言さながら古文の知識をひけらかすかのような語彙の頻発,べったりしすぎて嫌悪感を覚える声で交わされる女性同士の低俗な闘争会話に,前半は聴くのがツラかったが,なんとか書評にあった「最後のどんでん返し」まで聴こうと忍耐。すると後半はなかなかにサスペンス要素が高まり,ストーリーに引き込まれて一気に聴けました。なかなか登場人物に好感が持てなかったけど最後まで聴くと「なるほど,だからか」と納得。次巻を聴いてさらに好感度は増して楽しく読めました。まだ明らかにならない伏線を感じます。続きに期待。 | ||||
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| テレビアニメと連動してるので、購入した。 異世界を借りた、ミステリーなのかと思っていたら、騙された。 久しぶりに、完膚なきまでにやられた。 そう来たか。 面白い。 しかし、読後に腹立つくらい…プロットの構成が上手いので…唸るしかない。その唸らせた分だけ、星一つ減らした。 | ||||
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| 本が出てかなりすぐに読みました。期待して読んだのにがっかりしたので、そのあと人気が出て続編も出て、アニメ化までされたのにとても驚きました。 最後の謎解きをどんでん返し、と高評価の方も多いですが、なんの伏線もなく、突然の後付けの謎解きをされても、納得感がありません。後でなんとでも言えるよね、的な。話の脈絡が薄く、適当に書かれたように感じられました。 とはいえ、レビューをたくさん読んだところ、1巻はイマイチでも次から面白くなるらしいので、続きを読んでみようかなという気になりました。 | ||||
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| 宮殿物が好きでよく読むが、この本はただの宮殿のきらびやかな話ではなかった。 後半からガラリとミステリー色が強くなり、こう来るか……と。 所々わかりづらいところもあったが、次巻とアニメでより深く知れるかなと期待。 | ||||
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| アニメの原作として、ファンタジー作品として1部6作品を読ませてもらいました。世界観は面白いし、学生時代の作としては勉強もされていることがよくわかりました。ただ、どうも他の作品で引き込まれる人物描写にリアリティが全くない。なぜ、そう思うのか、なぜ、そういう行動に出たのか?人生長く生きていますが、その心のうちが闇の中にハマってしまいます。これはどういうことなのか?描かれている人物は特殊なタイプで敢えてそういう描き方をしているのか?色々考えましたが、おそらく作者の人物描写が拙いのだろうとの結論に至りました。実に惜しい。もっと人のことがわかっていたら、もっと良い作品になっていただろう。違う展開や登場人物同士のやりとりになっていただろうと本当に残念に思いました。作者にはもう一度人物描写力を磨いた上で、ネオ版を書いて欲しいと思いました。 | ||||
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| 単と主を読み終えました。 あせびや藤波の心理描写がとても素晴らしくて、とんでもない展開に度肝を抜かれました。 枝と蛍の描写がとても美しかったです。 そして最後のあの展開は良い意味で裏切られました。 正直なところ、アニメの展開の方が意外性が高く、アニメのような展開であればもっと面白かったんじゃないかと思います。 | ||||
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| 一気に読みました | ||||
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| 一気に読みました(๑'ロ`๑)~♪❤️ | ||||
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| 人生で最も怖かったホラーでした。 こりゃ、当分、夢見るかも… | ||||
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| たまたまアマプラでアニメを観てハマり烏に単は〜と烏は主を〜のコミカライズ大人買い。 アニメで??だった部分も理解出来たし、この4巻の最後はストンと納得だったし、ニマニマしてしまいました。 | ||||
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| アニメを見ながら読み進めると、人物の過去がわかってなかなか楽しい | ||||
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| テレビアニメを観てから購入。 評価は賛否有りますけど単純に楽しめました。 何より後半、若宮の徹底した冷め切ったキャラが楽しめるしアニメでも観れるけど西家の姫と浜木綿の潔さがカッコ良い。 全部読みたいと思う。 | ||||
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| 王朝物、恋愛物、ミステリー、ファンタジーの要素が入っているが、どれも微妙な出来なので作者が何を書きたいのか分からない作品。 編集者や出版社はこれで良いと本当に思ったのか。 2巻まで読んで欲しい、1・2巻がセットというレビューもあるが、それなら上下巻にすべきである。 漫画であれば続きの2巻も読んでと言われても違和感はないが、小説の巻数はそれとは違うので何のフォローにもなっていない。 ここは作者のせいではなく、出版社の雑な売り方の犠牲になっていると思う。 内容については若宮の振る舞いが有り得なさすぎるので、姫達の酷さが相対的にマシに見える。探偵役の前に、東宮なんだからまず東宮としての勤めを果たして欲しい。 推定有罪で話を進めるのは上に立つものとしてどうなんだろう。出てきていない間にきちんと証拠でも集めておけばよいものを、結の部分でやっと出てきたと思えば魔女裁判とはね。 証拠が見つからないのであれば、捏造でもしてくれれば王朝物としてポイント爆上げだったが。 設定上では人格や能力で選ばれたわけではなかったと思うので(ここはうろ覚えですみません)、そもそも期待する方が間違っているのかもしれない。 勧めてくれた友人にまで辛辣な感想を言ってしまうレベルの小説だった。 正直褒めるところがない。美麗なイラストぐらいか? ここの批判的なレビューの方が読み応えがあり楽しめたので、ある意味この小説を読んでよかったかもしれない。 | ||||
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| 平安貴族風の枕草子や源氏物語のような淡々とした話ではない。これは複数の事件が絡んだ推理小説。2024年春放映アニメの原作2冊の片方である。アニメは2冊ぶんまとめて場面情景は簡潔にして話は進むので、是非小説を合わせて読んで欲しいと思う。比べるとこちらの「烏は単は・・・」のほうが複雑で面白い。 | ||||
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| 発売当初に1巻を読んだときは、正直イマイチで2巻を買いませんでしたが、 アニメを見て2巻を読んでみましたが、かなり面白かったです。 3巻も2巻の延長のような感じでサクサク読めました。 正直1巻いる?って気がしますが、残りの巻が楽しみです。 | ||||
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