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烏に単は似合わない
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烏に単は似合わないの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全297件 121~140 7/15ページ
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| 正直、原作は好きじゃないんですが、漫画版は大好きです。 ややこしい話を最後まで丁寧に描ききっていてすごいです。 読み終わったあと、大満足でした。 | ||||
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| よみましたが面白くなかった | ||||
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| 4巻まで読みました。 世界観が壮大で、どんでん返しの謎解きも個人的には好きなのですが、この巻に限らずキャラクターが痛々しい。 あせびが長琴をプロ顔負けの技法で弾く場面で、「この程度のことなんでもないのに……」というようなことを考えている描写がありますが、これ完全にラノベの「おれなんかやっちゃいました?」ですよね。 2巻からメインキャラになる雪哉もそんな感じです。無能を演じているけど、実はめちゃめちゃ有能でしたっていうのも痛々しい。わたしには司馬遼太郎の描く坂本龍馬からもそれと似た臭い感じるので、司馬遼太郎ファンにとっては魅力的なのかも。 それからシリーズを通して見える、随所の伏線・どんでん返し。これらひとつひとつは面白いと思うし、このようなものをいくつも思いつく作者はすごいと思います。ただ、やり過ぎ。壮大なものでも、すぐバレるような他愛無いものでも、ネタバレの表現が「どう?騙された?びっくりした?」と訊いてくるかのようでウザったい。 世界観や大筋のストーリーはそのままに、もう一度書き直したら面白くなったりしないかなぁと思います | ||||
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| とりあえず、八咫烏??烏の世界(人間の姿ですけども)にしてる意図は分からず。。 原作は知りません。 ファンタジーなのだからとは思っても、人間の姿で平安貴族のような生活を描いているので、なんで烏なのかな〜て思ってしまいます。 絵は丁寧ではあり綺麗です。 ただ有名な漫画家と似てるなと感じました。 似てても良いんですけどね。 浜木綿という女性カラス?のキャラが突出してます。 著者さんのお気に入りなのかな。 | ||||
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| 王子の心を我がものとすべく娘たちが闘う、妃選抜ものです。大貴族間の確執、各家内部のごたごた、幼馴染属性などの定番設定、くわえて主人公のいかにも主人公然としたキャラデザ、既視感のあるシナリオなどなど、陳腐なパーツが寄せ集められた作品です。普通におもしろいことが救いですね。 | ||||
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| ひどい。 なんだこれは。 原作は漫画の前に既読。 ひどい内容だなと思ったのが感想だったんだが、漫画家さんの作画が想像以上に良かったので、コミック版も買い続けた。 原作小説は、ひどくつまらないものだったので既に売ってしまっていて、内容覚えてなかったから漫画版で読んでいたんだが、こんな内容だったけ?と。 浜木綿が黒幕だった記憶があって、あれ?あせびが真犯人?ってなった時、記憶が曖昧だったので「???」となりながら読んだ。 (もし漫画版と同じストーリーなら、原作があまりにもつまらなくて途中から義務感で読んでて、だから記憶にすら残らないストーリーだったんだと) (そして答え合わせをする気もないほどどうでもいいが、第二シリーズが連載中ってことは、原作準拠ってことですよね) 若君、最後登場して謎解きしてドヤ顔する前に、途中で止めてやれよ… それもお前の役目だろと… 最後若君が浜木綿を娶るって決めた時、ああ原作者は浜木綿タイプの女性なんだな…と思って吐きそうになってしまった。 結局あせびは若と浜木綿のためのただの当て馬でしかなかったんだという印象。 全部あせびのせいにして丸く納めました!って結末だけど、作者の自慰作品だったのか?という印象…。 (いやまあ創作物なんて全部作者の自慰みたいなものなんですけど) 全部あせびに押し付ける前に、若君もっと色々出来ることあっただろ。 原作者のあせびタイプの女性に対する対抗心・劣等感みたいなのが丸出しで、浜木綿タイプの作者がマウント取ってる作品に思えました。 作画は好きですが、でもだからといって他の漫画を読んでみようという気にはなれないんですけどね。悲しいことに。 | ||||
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| 小説が気になってはいたものの、漫画版を見つけたので読んでみました。 読み始めに抱いた違和感というか嫌悪感が、そのまま最後まで持続された気がします。 小説も漫画も、装丁や最初の数ページを見て買うので、そこまで自分自身の趣向から外れることはないんですが、今回は買ったことを後悔しました。 そして、小説版のレビューを見て、納得しました。Amazonにしても楽天にしても、サクラかなと思うレビューも多々ありますが、レビューって大事ですね…。 イラストの綺麗さと、設定の面白さ(全く活かしきれていませんが…1番の基礎となる設定、途中で忘れました)のための星ひとつ…という感じです。 十二国記などが好きで、こう言ったハイファンタジー(同じ括りにしたくありませんが)に手を出してみようかなと思った同類の方、一度小説版のレビューを見てから判断してみて下さい。 | ||||
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| 4冊通して絵がものすごくきれい。そして表現の仕方、見せ方、漫画がシンプルに上手い。 原作が素晴らしいのは言わずもがなですが、コミカライズ担当の漫画家さんの力量に脱帽でした。 内容もすごく面白かったです!女だけど女怖ァ~!って思ってしまった。笑 | ||||
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| 原作未読です。 絵の綺麗さに惹かれて購入しましたが、面白かったです。 ネタバレになるので何も言えないですが 最後に怒涛のどんでん返しラッシュで、茶の花が何がどうなってるのか全く訳がわかりませぬって言ってたけど途中こちらもどうなってるの?というかんじでした。 最後はなんだかんだハッピーエンド(?)で良かったです。 | ||||
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| 衝撃的でした。4巻で全てが覆ったような、女の人の性というものの恐ろしさ、水面下でそれぞれの思いが交錯していたことへの驚きが隠せません。絵もとても美しいのですが、その美しさがラストでゾッとさせます。 | ||||
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| 大した感慨もなく読み終えた本は数あれど、ふと書店で見る度苦々しく思う本はこれくらい。星一つでも付けるのが惜しい。この作品が受賞した賞を信用することはもう永遠にないでしょう。 表紙だけは本当に綺麗なので、気になる人は図書館で読むといいと思います。 | ||||
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| 読書が好きで色々な本を買うなかで、 失敗したなあと思う本はこれまでにもあったけれど、 それも含めて自分好みの本探しだと思っていたけれど、 ここまで買ったことを後悔した本は初めて。 自分の感性がおかしいのかと思ったけれど、 評価が低い方がけっこうおられるのでやはりと思った。 なんともいえない後味の悪さが残る本だった。 申し訳ないけれどこの作家さんの本は二度と買わないだろう。 | ||||
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| 感想に関しては他の方々と同じなので省略。 ただ、疑問ですが、表紙は誰なんでしょう。 あせびは薄茶でくるくるだし、 浜木綿は1本でくくってるし、 ますほさんは赤茶だし、 …白珠さんすか? 服の柄が桜だから春殿かと思ったけど、 桜の君を表してるのかなー? だとしたら桜の君のイメージかな? もしかしたらあせびの母君の浮雲さん? ただの疑問をあげただけっていう。 | ||||
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| 和風ファンタジーや中華ファンタジーが好きなので何となく手に取り読みました。 正直私にはドンピシャで面白かったです。 厳しめのレビューも多いので少し残念ですが、確かに1巻は最後のどんでん返し含め、だんだん雑になっているのでは?と感じる方もいらっしゃるかと…… ただ、後書きにもありましたが本来は2巻と合わせてひとつのお話なので2巻まで読むとなるほど、と納得できますし、なによりのめり込んでしまう魅力がありました。読みやすさも含めて。 1巻で幻滅してしまって続きを読む気力すら湧かないという気持ちも理解できるので、そこで手を止めてしまった方は仕方ないと思いますがまずは2巻まで読んで本当の評価になるかなと思いっています。 3巻以降も1日1冊読んで最新刊までササッと読破してしまうレベルで読みやすく且つ本当に面白いです。久々に楽しい小説に出会ったと感動すらしました。 続刊が、待ち遠しい限りです。 | ||||
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| 凄い悪者にされてるけど、 私としては普通の女の子だなぁと思うから自業自得でもラストは、可愛そうとしか思えない。 実は天然でも馬鹿でもないんです。 性格めっちゃ悪いんです〜悪いこともしました〜って話だったとしても 女性なんて大体皆こんな感じでしょ?よくある事かなぁって 作者にまで嫌われてそうな彼女のラストの扱いは、あまりにも酷い。 悪者にするならもっとしっかりしてあげてほしい。 こんな、適当な謎解きで終わらせないであげて。 生い立ち以外にも背景とか感情とかもっとあってよかったでしょう。 凄いぽっかりしているよ 腹黒好きとしては、騙し方向は好きだけど、なんか違う。 それよりもラストがずるいって思ってしまう。 なんだよ最初からほぼ決まってたんじゃん(イラっ 「その必要を感じないからだな」 ってそりゃ感じないだろうね(イラッ 1人の男をめぐって女のドロドロ〜ってわけでもなく、 ミステリー!って訳でもなく、 ただただ裏切られ、 男性は女性からしたらクズ男でコミュ障で 恋愛小説でもなく、 これは、長い序章だったのかな?と思う話でした。 面白いっちゃおもしろいし好きだけど.....うーん 内容は有るようで無く、 思ったよりもとても軽くて ライトノベルばっかり読んでる私には、読みやすかったですけど。 うーんもったいない。 あとラストが男性目線なのもいただけない。 こんだけ女性の園の話だったのに、 男性的な偏った感想で終わるなんて.... こいつ馬鹿なの?で終わるという(笑) あと作者は女性が嫌いなの? | ||||
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| 中学生の娘が読んでいます。色々な難しい漢字 が出てきて、勉強になるそうです。ストーリーも面白いとの事。 | ||||
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| 二巻をおすすめする他の方のレビューを読んで欲しい。納得できると思うし面白い、スッキリするので是非。 | ||||
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| 松本清張賞をとっているということもあり、ミステリーとしてもそれなりのクオリティがあるのだろうと期待していました。 他の皆様がおっしゃるように、前半部分は面白く、夜を徹して読もうと思わせるくらいでした。 が、謎解き部分で全ては一変します。 今まで丁寧に書いてきたものがある中で、情報の羅列だけで全てを解決しようとするのはいただけません。 しかもその情報が、読者にとって目新しいもの、言ってしまえば読者を驚かせるために初めて見せたものばかり。 それをつらつら並べ、あたかも伏線でしたと言うように描かれているのですが、作中のこじつけは伏線でもなんでもありません。 誰の気持ちの変化にもついていけず、過去についても置いてけぼりで、読み終わった後は呆然としました。これは悪い意味で、です。 最初からここのレビューを見ておけばよかったと、これほど後悔したことはありません。 | ||||
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| 楽しくよませていただきました。 厳しめのレビューが多かったので、私は楽しめたよというレビューをしようと思います。 この小説はざっくりいうと和風の架空世界で起こるお后選手権を舞台にしたもので、家柄と容貌のすばらしい4人のうちだれがお后となれるか競い合うものです。 お家の権力、宮廷内の権力陰謀がからみあい、お后にえらばれるのは一体だれなのか・・・!?という。 軽く読みやすい文体で、気軽にすぐ読めます。 小説でも印象が想像しやすいよう、言葉遣いなど意図的にかえてあるようなので非常に個人の判別がしやすいです。 お后候補4人はそれぞれ四季を連想させる違うタイプの美人で、こんな人だったらいいなと想像しながらよみました。(美人が多いとうれしい) 舞台も平安ファンタジーというかんじで華やかで、わくわくしました。 春殿に行ってみたいなあ・・・。 最後のどんでん返し?は少し不思議でしたが、 私はファンタジー部分で楽しませてもらっていましたし、 ファンタジーでミステリーというそもそもの設定がかなり難易度が高いものだと考えていたので、「へえ~なるほど」というくらいの感想であまり気になりませんでした。 個人的には、登場人物に魅力はあると思います。それぞれ個性的ですし、華やかさもあります。 魅力がないのではなく単に読者的に気にくわないんだと思います。 主人公に感情移入していると、あまり報われないので... | ||||
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| 友人に紹介されて読みました。 序盤の世界観の複雑さは飲み込めさえすれば楽しく読め、どんな展開になるのかと期待しながら読み進めることができました。 しかし個人的には、オチが本当に残念でした。序盤が割と良かったのもあり、手前との繋がりをほぼ関係ない結末と、展開の不可解さと胸糞の悪さがあり、読了感は正直酷かったです。 こんな作品が賞を?と疑問で仕方がありませんでしたが、ここに書かれていたレビューにあった選考基準を見て、とても納得しました。賞は面白さの保証をしてくれるものではないのだなと教えてくれる、良い機会となりました。 | ||||
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