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烏に単は似合わない
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烏に単は似合わないの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全297件 81~100 5/15ページ
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| 絵が最高に素晴らしい。原作のもったりした文章を補って余りある美しい世界づくり。物語への期待を否応なく高める幕開け。 ただ原作の物語が尻すぼみなため続刊を考えると……無理にミステリ要素入れずに、和風ファンタジー宮廷ものでよかったのになあ。進むとテンションが下がっていくので全体としての評価は星3で。絵はほんとに良いので、この方の他の作品も読んでみたい。 | ||||
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| マンガを途中まで読み、続きが読みたくなったので小説版を購入しました。 途中までは普通に読み進めていましたが、最後に近づくに連れて作者の書き方のうまさに驚きました。面白かったです。 | ||||
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| ヤタガラスの朝廷は代替わりの時期を迎え、お后を出す4家の貴族はそれぞれ娘を御殿に揚げる。それぞれの家の思惑が絡むなか、東家は一の姫の代わりに二の姫を差し出す。行儀見習いも教養も今一つの彼女ははじめからほかの三家の姫からは競争の圏外とみられたが、一方で皇太子とは浅からぬ因縁があるようで一波乱ありそうな様子です。 それぞれの登場人物の裏面は意外と理解できるものなのが読後感の良さにつながっています。複雑な背景があるようなのにこれは意外です。東家の姫がヒロインという位置づけですが、琴がうまい他は美人という以外のとりえはない。むしろ、他の家の姫たちの方が面白い。おそらく、最終的にはヒロインが皇太子と結ばれるのでしょうが、これは相当、ここからの追い上げがないと納得のできる話にまとまりそうにない。 ただ、もともと小説なのできちんと何か用意されているのだと思います。たぶん。 | ||||
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| いやーないわー。 作者は少女漫画の主人公が大ッ嫌いなんですね。 初め主人公と思われるあせびはとことん作者に虐められます。 あせびの母親は身分低いギリギリ貴族の性悪ビッチ、作者のお気に入り(分身?)であろう浜木綿は境遇が不幸だけど血筋の確かなかっこいい女。 まあそれにしても4人の姫に魅力が無いこと。 あせびはおバカ天然でイライラさせられるし、秋の姫(名前忘れた)は如何にも女に都合のいい女(キャラブレすぎ)、白玉はあせびの上を行くおバカさん(もう少しやりようがあるだろ)。 そして最悪なのが浜木綿。 真の主人公。サバサバ系の女で言葉遣いがサイアク。見てて恥ずかしい。あせびとは真逆で世界(作者)に祝福されまくったキャラ。 若宮を含めて全員無能。こんな問題解決すんのに一年かかるの?? なんかカッコつけて種明かししてたけど、ナルシストがなんか言うてるわくらいにしか感じなかった。 「止められたのは貴方だけだったのに!」無能ここに極めり。 いやーそれにしても自分の暗くて汚い部分をよくこんなさらけ出せるなぁ。 作者は嫌いなタイプの女には大恥かかせたいわけだ。 「えっ何勘違いしてんの?wまさか若宮サマが自分を好きだとでも思ってたワケ?wwチョーウケるww」これがこの小説の根幹。 オマケにそんな嫌いなタイプの女の血筋が良くあってはいけないらしい。親父は下男(後にあせびの母を刺殺)、母親は本来お妃候補にすら上らないような下級の姫(さらに間接的に殺人に関与の腹黒性悪)だそうでとことんあせびは貶められます。なんの恨みがあんだよってねwさすがに笑うわww それにしても作者もプロなら読者がどう読むかなんてわかるはず。主人公に感情移入するなんて普通でしょうに。 そんなふうに仕向けてあの最後。 「お前らが応援してた女はこんな嫌な女なんだよ!ザマアw」ってそりゃないぜ。 作者が作品通して読者をバカにしちゃいかんでしょ。 まあ順当に浜木綿を主人公に添えたらつまらないもんねコレ。 ミステリーとしてもファンタジーとしてもフィクションとしてもダメダメ。 最年少で受賞?知らんわそんなん。 | ||||
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| 春夏秋冬4つの章のうち、まともに楽しめるのは春夏くらい。 途中からもはやダイジェスト、そして一切読み手に情報を落とさない徹底的なまでのキャラクターの薄さ。 ミステリー?いいえ、ファンタジーとして、あるいはネット小説のファストフード。 最後に評論家が「ミステリー好きへ」と言っているがバカにするのも大概にしておけ。 『容疑者Xの献身』読んだ方がよっぽど恐さと愛を感じる。 キャラの魅力が掘り下げられず次巻買う気にもならない。 | ||||
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| 少女漫画と思い込んで読んだので、心底驚きました。これはサスペンス、松本清張作と知れば心して読んでたのに。 良い本なんだろうけど、あまりに驚きまして、たちのわるいドッキリみたいでした。 | ||||
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| 最終巻を読んでから一巻を読み返すと色々な事に気づきます。一巻を読み始めた時は和風ファンタジー系恋愛ドロドロ物だと信じてましたが、最終巻を読むとジャンルが変わります。 コミカライズなので、四巻まで読まないと真の魅力に気づきにくいのが難点ですが、作画担当の方の筆力で読ませてしまうのが上手いです。 | ||||
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| 評価が低いですが、次作以降を読むとこれが序章に過ぎなかったことがわかります。 私は楽しく読み、続きも楽しく読んでいます。 | ||||
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| マンガを描いた方の責任ではなく、これは原作が良くないせいと思います。絵がキレイで最後まで読みましたが、なんとも後味の悪いマンガでした。読んで損した気分です。 | ||||
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| 読者の期待を裏切るというねらいは、成功です。でも、主人公の魅力があまりなくて、こんなお話しが好きな方は、どうぞという感じです。 宣伝に、踊らされました。 | ||||
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| 最初はかわいい話だな〜と最初の主人公に勝手に感情移入をし読んでいたのに...最後の展開は全く創造してなかったもので驚きました。登場人物もキャラが濃くて飽きない! | ||||
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| 本の中身も見た目も読者を裏切るためにある。 オロオロするか ムカムカするか イライラするか は、読者次第。 | ||||
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| 面白かった。 少女漫画特有の情報量過多なせいか原作がそうなのかはわからないけど、読むのがつらい感じになることもある。 ただ、4巻まで読み終わった後のカタルシスはいいと思う。 疑問点もあるんで読み返したいけど、読み返すのがつらくて再度手がつけられてない。 | ||||
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| 1巻から散りばめられていた違和感が見事に最終巻で一本に繋がっていく。ただただ脱帽。 元々の原作もすごいし、魅せ方も、色々な意味でゾットする。 いやー烏不信ならぬ人間不審になるな… | ||||
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| 原作未読です 全巻読了後の感想ですので、少しだけこの「作品」についてのネタバレがあります。 まず読了感がスッキリしない これに尽きると感じますが、謀略ヒューマンドラマとして見ると新しい作品だと思います。 恋愛物ではなく、推理物である…と思わせるが推理物として見るとなんとも微妙な構成。 ファンタジー要素もあるが、今シリーズでは殆ど必要のない設定があること。 この2点に納得がいっていないのだと感じました どんでん返しにつぐどんでん返し!を読み手に見せようとしすぎていないか、と捉えてしまいます。 然し推理物と恋愛ヒューマンを絡ませた作品としては、新しい気がします。 結果どちらも評価しづらいものとなっていますが、そこがこの作品のミソであり見どころなのかも。 絵柄は好き嫌いありますが、私は非の打ち所なしにとても綺麗だと感じました。 特に女性の表現が豊かで素敵ですね | ||||
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| 面白かったです! なんでそんなに厳しく低い評価ばかりなの?私はハマりました!勉強にもなりますしいいと思います | ||||
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| 作画が綺麗で買ったので、原作は未読です。読まないと思う。 話は、何をメインにしたいのかが全く分かりませんでした。 ネタバレですが、描きたかったものは「春の姫の気持ち悪さ」「烏の宮廷という独特な世界観」「宮廷の美しさと政治の汚さ」どれかに絞って欲しかったです。4巻完結なので仕方がない感じはあるしても、流石にラストで名探偵が全部解決はご都合過ぎて残念です。 また、どんでん返しと思われる春の姫は、本当は何を考えているのかが何ひとつ理解出来ず、そのせいで読後感がかなり悪いです。 ラストで実はこの姫だけカラスではなくカッコウの子どもだった、とかの方が納得出来たかな。 | ||||
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| 原作小説へのリスペクトと愛を感じる 絵が美しく見ていて飽きない 全4巻で小説1巻が綺麗に纏まっているのにも感動した 続編の漫画版も楽しみにしている | ||||
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| 原作未読です。 1巻では何もわからなかった姫君たちについて、春夏秋冬と物語が進むにつれて徐々に掘り下げられていき、后候補として一族の未来を背負いながらも人としての思いを捨てきれず、もがき苦しむ様をみて、皆が何とか幸せになれないものかと思っていたのですが、結局は皆が幸せになれる形に収まってホッとしました。(あせびも幸せといえば幸せなのでは) 春の章であせび視点で物語が開始したので、あせびが主人公であると思って感情移入して読んでいくと、まぁレビューが荒れる結末ではあるなとは思います。 ですが、はじめに言った通り、章ごとに明かされていく姫君たちの背景と思いを知るにつれて、どの姫君にも思い入れできるようになっていると思います。 若君に対しては確かに描写が少ないので、どういう人物で何を考えての行動なのかが読み取りにくいと思いますが、どうやら続編では若君サイドの物語が描かれるようで、これもコミカライズされるようなので、とても楽しみです。 | ||||
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| 1巻から読んできて、やっとの完結。 モヤモヤする場面や思惑がいくつか出てきた。4人の姫はそれぞれに家や想い、家族、宿命を背負い桜花宮に来てるのに若宮様の酷さに笑ってしまった(わざとかもですが) あせびは小さい頃見た若宮に一目惚れして生きてきただけなのに(かなり察してちゃんで匂わせたりするけども)若宮は最初っから最後まで浜木綿にしか興味なくて草ww しかも幼馴染みで男装してる浜木綿を女の子って見抜いて知らん顔して友達やってるし、幼くて可愛かったあせびと比べて見たり。大人になったらいい着物買ってやるとかさぁ…何なの!! | ||||
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