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生まれつきの花: 警視庁 花人犯罪対策班
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生まれつきの花: 警視庁 花人犯罪対策班の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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九月発行の本がもう図書館に!?という後ろめたさもありつつ…… まず借りてはまって、他の著作も面白く一気読みしてしまったので最近電子で買い集め始めました。 いわゆる一般人よりもあらゆる面においてハイスペックな「花人」のいる世界が舞台の警察ものです。 オメガバースぽいですが、本作は恋愛ストーリーは主軸ではありません。 犯罪の背景にある軋轢や衝突は生生しくも、主人公たちが意思を貫き通しているのが救いでした。 | ||||
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どうして米国はオバマ政権から対照的なトランプ政権への変更を選択したのか、それも民主主義的に。その心理がとてもわかりやすく描かれています。 また、今般の学術会議任命拒否の問題に対してその問題の是非は別として、「好きな研究をしてお金をもらっている大学教授は恵まれたエリートだから、その人たちの気持ちには共感できない」との理由で叩く人々の気持ちが恐ろしいほど理解できます。誰しもが主人公のように「やばい」という気持ちを忘れないでいたら、その空気を少しでも変えられるかもしれません。 | ||||
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