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生まれつきの花: 警視庁 花人犯罪対策班
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生まれつきの花: 警視庁 花人犯罪対策班の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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花人というジャンルを、ある種に障害者として考えると 障害者の迫害と、それにあがなう勢力との闘いとも言えます 障害があって、その対価としてギフトがあるとすると 通常の障害者よりも割が合うと思えますね 僕も妻も、いわゆる障害者だから 花人側の気持ちは判らないでもありません 内容としては、フィクションでたまにある 『能力者と無能力者との闘い』が主軸で 謎解きの楽しさもありますね。 ※図書館で借りました | ||||
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九月発行の本がもう図書館に!?という後ろめたさもありつつ…… まず借りてはまって、他の著作も面白く一気読みしてしまったので最近電子で買い集め始めました。 いわゆる一般人よりもあらゆる面においてハイスペックな「花人」のいる世界が舞台の警察ものです。 オメガバースぽいですが、本作は恋愛ストーリーは主軸ではありません。 犯罪の背景にある軋轢や衝突は生生しくも、主人公たちが意思を貫き通しているのが救いでした。 | ||||
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どうして米国はオバマ政権から対照的なトランプ政権への変更を選択したのか、それも民主主義的に。その心理がとてもわかりやすく描かれています。 また、今般の学術会議任命拒否の問題に対してその問題の是非は別として、「好きな研究をしてお金をもらっている大学教授は恵まれたエリートだから、その人たちの気持ちには共感できない」との理由で叩く人々の気持ちが恐ろしいほど理解できます。誰しもが主人公のように「やばい」という気持ちを忘れないでいたら、その空気を少しでも変えられるかもしれません。 | ||||
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著者が「僕おもしろいでしょ?」と思って良そうな、空振りまくった寒いギャグとウンチクが最後の最後まで続き、近年、稀に見る駄作と驚きました!! 以下、感想とまとめです。 ↓ 1・せっかく「差別、セクハラ」などがテーマなのですが出てくるヒロインが「男の人の言うことを何でも聞くスーパー美人女子」といった内容でテキスト自体が「セクハラ」といったデキです。 「あぁ、、、この著者は差別やセクハラのことが何も解っていなんだな~。でも意識高い系として差別を題材にしスベったんだな・・・。」と理解しました。 2・上でも説明しましたが「僕おもしろいでしょ?」と言いいたいのか、著者渾身の寒いギャグやウンチクが最後の最後まで続き、、、ほんと驚きました。w 頭の悪い方が「意識高い系」になるとこうなっちゃうのかな?と不思議に思いました。 3・本格ミステリーと打っていましたが、この著者さんの中でのことと思います。ネタバラシになるので書きませんが、辻褄はまったく合わないと言うか「どんでん返し」で良いようにまとめています。 「本格ミステリー」と打った、実際は著者さんの「寒いギャグ、セクハラ思考」を読まされる苦行のような小説・・・。これが感想です。買わないことをお勧めします。 最後は駅のゴミ箱に捨てました・・・。('・_・`) | ||||
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