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雪旅籠
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雪旅籠の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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短編8話で構成されていて、読み易く面白いです。 言葉遣いも当時のままのようで、興味深く感じました。 | ||||
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登場人物の心理描写とその時代・社会背景の変遷が絵画的で強く印象に残る傑作。続編が望まれるが・・・時代を戻して、主人公の青春時代をテーマに据えて 江戸時代の社会問題を幅広く題材にしてはどうでしょうか。 | ||||
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書評を見て購入しました。こちらだけでも大丈夫とのことでしたが、話の刻の経過が飛ぶので、初作と併せて読むべきと思いました。まだ購入していませんが。少し期待していたのとは異なりましたが、充分読める物だと思います。 | ||||
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2年ぶりの新作。前作「恋牡丹」の「間隙を埋めるように」(あとがきより引用)8編が編まれた連作推理短編時代小説(私の造語)。 前作を読んでない人も、私のように既読の人も前作を読みたくなるニクイ構成。 トリックは奇異でないが、各編とも罪(でないものもあるが)を犯す動機・背景が短い本編の中でちゃんと説明できており好感がもてる。「埋み火」「神隠し」が特に良かった。 このペースで良い作品を書き続けてほしい。次は牡丹(お糸)が安楽探偵として活躍する長編を読みたい。 | ||||
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