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(短編集)
逆ソクラテス
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逆ソクラテスの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全207件 161~180 9/11ページ
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| 「僕はそうは思わない」社会の中で生きている私たちにはなかなか言えない言葉かもしれない。伊坂幸太郎の登場人物たちが、頑張ってそう言うときには、何かが起こる。何かが変わる。信頼と愛が伝播する。 コロナ禍の昨今、自分の小学生・中学生時代を思い出し、人生の原点探しをしてみるきっかけになるかも。 | ||||
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| 一気読みというか、読み終わるまで本が離せなくなったというべきか。 気持ちよく読めるよい本。 既発表作2編、書き下ろし3編による短編集。 全て子どもたちが主人公となっている作品。 極端に暴力が描かれたりもしない。 教室や学校内で起こりうる小さな事件は、おそらくどこの学校でも少なからず起こっているに違いない。 一見素晴らしく見えても、子供心に大きな傷を与えてしまう教師や、そんな教師を「いい教師」としてとらえる親。 子どもを怒らない教師、怒れない教師、そんな教師を舐めている子ども。 マウンティングともいえるかもしれないが、他の子どもにも自分の力を見せつけようとして、いじめまがいの行動をとってしまう子ども。 「僕はそう思わない」そう言える子が、生きやすい社会であってほしい。 「先入観」「決めつけ」は、自らの成長を妨げる、たとえ大人であっても。 行間に込められた著者の教育観、社会観に同感。 控えめに語られる生きることへの賛歌、生き方への指針。 大上段に構えてはいないが、そこがいい。 大変読みやすく、読後が爽快。 伊坂ワールドを期待するとちょっと刺激は少ないけれどこんな作品があっていいと思う。 小学生でもゆっくり読めば読めるのではないかと思うので、ぜひ、子どもたちによんでほしい。 当然、先生方や、教師を目指す人にも読んでほしい。 普通の大人にも読んでほしい。 | ||||
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| 軽いタッチで、名言を散りばめる伊坂作品ならではの本でした。読み終わってしまって残念。 | ||||
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| 夢想家とリアリスト。多様な表現力を持たれる作者のファンですが、読後の爽快感は特別。登場する女性がカッコいい。私は教師ですが、先生達に読んで欲しいなぁ。 | ||||
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| 小説はあまり読まないのですが、 友人におすすめされ読みました。 個人的には伊坂幸太郎作品、重力ピエロ以来。 さて本作品ですが、 人に教わるべきだけど、 なかなか教わることのできない、 「先入観」がテーマです。 子どもの頃も、 今大人になっても誰しもが持っているものだと思います。 私も持たないように意識してもめちゃくちゃあります。 ダメだなあって気づくこともあれば、 そのまま放置してしまっているものもあるかと。 そんな「先入観」をテーマにした短編のストーリーを 数話読めるのが本著です。 小学校が舞台にされてあるので 僕もそうですが、 小学生時代をいいこともよくないことも懐古しながら 読み進む感じになります もどかしい先入観が何個も登場するのですが、 それが突破されるときの爽快感は 自分ごとのように嬉しく気持ちいいです ネットの誹謗中傷等が問題になっている今こそ 学校の先生はもちろん、 大人も子どもも読むべき小説、否、 先入観についての教本だと思います。 自分だけしか考えてないと思っていたことを こうやって言語化されていて 共有できるのはいいですね。 ぜひ、読んでみてください。 | ||||
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| 誰もが通ってきた子供という一本道が舞台です。「あぁこの気持ちわかる!」と主人公の子供たちに共感すること間違いないでしょう。そしてただ懐かしいだけでなく、今に生きるような新しい発見も多いはずです。子供への向き合い方が変わるだけでなく、あらゆる人間関係を見つめ直すきっかけになるかもしれません。見慣れた日常の色が塗り直され、明日への活力も湧いてくるような素敵な本です。伊坂ファンのみならず、爽快な物語を求める人に是非おすすめしたいです。 | ||||
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| 子供たちの世界が広がる。複雑だけどきっかけや曲がり角は単純な出来事で決まっていくことに改めて驚く。 | ||||
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| 自分が小学生の時にこの本に出会っていたら、ちょっとだけ人生が変わっていたんじゃないかな。 少年たちの物語だけれど、先入観にやられてがちな大人にこそ読んでほしい作品。 これは買ってよかった! 伊坂先生、次回作もお待ちしています。 | ||||
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| 伊坂幸太郎は間違いない‼️ | ||||
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| とにかく素晴らしい伊坂幸太郎ワールド | ||||
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| 「もっといい会社あるんじゃないの?」と就職活動で親に色々言われて、自分の意志が揺らいでしまった。そんな時期に読んだこの本は、自分の考えを支えてくれる助けになった。「僕はそうは思わない」 この言葉を胸に大切にしまっていきたい。 | ||||
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| 主人公が小学生ということで限りのある語彙の中で、少ない材料の中で高級料理ができたみたい。よみやすく、おもしろい、そして考えさせられる。そろそろ国語の教科書に登場してもいいんじゃないかレベル。 | ||||
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| 子供時代が鍵となりあとはそれが重層的に織りなすお馴染みの世界です。 いじめ、いじめられる側のそれぞれの世界。 井坂作品にしてはさくっと読み終わってしまったので星1つ減としましたが、つまりはほぼ星5つです^_^ コロナや自粛警察で殺伐とした中、スカッとしました。 | ||||
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| 伊坂幸太郎の小説は本当に「読んでる」という行為そのものが抜群に楽しい。 本作は小学生が主人公の短編5編。 全ての作品に通底するテーマは「決めつけ」はよくないということ。 つまり「先入観」を持つべきでない、そんなものは捨ててしまえってお話。 頭がいい子もあまりよくない子も、運動ができる子も苦手な子も、いじめっ子もいじめられっ子もでてくるが、 まだまだ乏しい知識や経験を一生懸命に駆使して、「先入観」蔓延る世界に対峙する様はとてもたくましい。 彼らが立ち向かい、ひっくり返そうとする世界は、大人から見たら「当たり前」で「普通」で「常識」だったりする。 ということは、彼らが四苦八苦する間違った世界を作ってしまっているのは我々大人なのかもしれない。 自分たちにも必ずあった小学生時代。あの頃、自分は何を思い、何を考えていたのだろうか。 そしていま、自分は一体どんな大人になったのだろうか。子供の目にはどんな大人として映っているのだろうか。 この小説を読んだ直後からでも私たちは一度、生きている世界の「先入観」を疑ってみるべきかもしれない。 「これからの子供たちのために」。 | ||||
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| 思い出し、心が少しすっぱくなった。 そんな短編5作品だ。内容はどれも 大人になった主人公が小学校の頃を回顧するなんとも切なく、 そして楽しく出来上がっている。 作者の作品には多くの人が死ぬ作品と、そうではない作品があるが こちら「逆ソクラテス」は後者の作品である。 「自分は何も知らないと言うことを知っている」や、「嘘をつかず 正直に生きる」が題名に表れています。 短編小説でありながら、同じ先生が出てきたり、大人になってユーチューバ― として現れたり、ふと最後に全部つながりを見せるのではないかと思いましたが、 そんなことはありませんでした。 でも、「残り全部バケーション」の中から太田さんが参戦していました。 作者はどのようなテーマをもって人選しているのだろう。気になりつつも、 つい笑顔が出てしまいます。時系列も気になります。 | ||||
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| 伊坂幸太郎作品の中で1番好きです。何度も何度も読み直しました。出てくる登場人物みんな愛しいです。 | ||||
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| デビュー以来、オーデュボン以来ファンの伊坂幸太郎。新刊が出る度ずっと読んでいます。 ファンタジー寄りの現実感が伊坂節の魅力ですが、本作でも堪能できます。 子どもの視点と大人の視点を織り交ぜながら、短編小説の連作としての1冊。 ここのつながりがあったりなかったりしますが、読後感は一つの作品です。 どの作品もそうですが、世界の毒に目を向けつつも、でも世界が善いものであることを信じている、 小説を通してよくしたいって思っている伊坂幸太郎はこの作品でも際立っています。 くさくさした心を癒やしてくれる素敵な作品でした。 | ||||
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| 伊坂幸太郎の新作で、短編集だが、本当に考えさせられる | ||||
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| 自粛のタイミングだったので、購入しました。楽しくて あっという間に読み終わりました | ||||
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| 久しぶりに周りの人に本気で勧めたいと思う本で出会えた気がした! 5つの短編で構成されている本作。 舞台となるのは小学校。 小学校で巻き起こる数々の「答えのない問題」に対して、 各キャラクターたちがどう対応していくのか、 どう対応すればいいのかを葛藤していき、解決を探っていく。 小学校(おそらく公立)ならではの問題 ・金持ちの人とそうでない人 ・洒落な人とそうでない人 ・運動が得意な人とそうでない人 ・いじめ人といじめられる人 などのセンシティブな内容に共感を覚えるし、 「確かに、そんなこともよくあったよな」と 感慨深く思うものがあった。 過ちを犯し、悔い改めようとするものや、 それに対して許そうとするものなど、 あらゆる「勇気」が随所に垣間見えた。 伊坂幸太郎作品の特徴ともいえる 各作品でのちょっとしたリンクがまた、 読み進めている中で高揚感を与えてくれる。 何年か後にまた読み返したい。 がんばれ家電販売員! | ||||
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