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(短編集)
逆ソクラテス
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逆ソクラテスの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 21~21 2/2ページ
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| ※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 小学生男子が中心となる短編集で,彼らの書き方に悩まれた旨が巻末にありましたが, 野暮を承知で言うなら,こんな子供は…と,いつもの伊坂作品の『小さい版』のようで, 幼いぶん,なおさらその振る舞いだけでなく,都合良く繋がる流れへの違和感を覚えます. また,転校生が大きな存在であったり,大人や学校内外の光景も懐かしかったものの, これも子供の視線とは違って映り,このほか明らかに意図的な部分はあるのでしょうが, 各編の間で繋がりとは違う,重なって見える設定や状況があったのも少し気になりました. 一方,前半の二編が既発(12年,15年),そして残りの三編は書き下ろしでしたが, ここを境に雰囲気が変わった印象で,前半は胸のすく,爽やかさを抱かせる読後感と, その裏側を吹く,居心地の悪い,泣きたくなるようなもう一つの物語が印象的でしたが, 後半は良くも悪くもというところで,最後のための見え見えの流れにはやや引っ掛かりが. どの編も悪くはないですし,がんばる(?)子供たちに序盤から引き込まれるのですが, 『デビュー二十年目』を強調した割には…と,いささか物足りなさが残ったもの確かです. | ||||
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