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甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理
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甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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専門用語の部分はサラッと流しながら読んでいくとサラッと読んでいけますね。 | ||||
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思ったよりも早く到着。良かったです。 | ||||
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シリーズの第1作を読んですっかりファンになり、購入。 面白かった~! 花織と爽太の同僚たちが、爽太の恋を応援しているところもツボだった。 シリーズを大人買いしようかな…。 | ||||
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第一話:ド素人が、ネットの情報に翻弄され、用法用量を間違え、イタい目にあう。 まぁ~、あるあるな話ではあるが、下手をすると生命の危険性があるわけで。 そこをよく考えてみたら、薬局にて処方される薬に対し、文句、苦情をダラダラとのべ、お互いに不毛なる時間をすごす愚を学べさ。 医薬品の知識を幅広くみんなに知って貰うために、我らが毒島さんが一人奮闘するも、前途多難なわけで。 ガンバレ!毒島さん。 僕ちゃんが、薬のことをもっと知りたがるのは、ただただ、下心があるからであり、決して薬に興味があるからではないわけで。 ガンバレ!僕ちゃん。 みんなが、応援してくれるよん! 第二話:こんなショボい自分には、スペックの高い彼女は、不釣り合いです。 だから、別れますって、お前は、どこまでおバカさんなの? なんらコンプレックスのない完璧なる人間なんて、いるわけないじゃん! ダメダメ人間でもいいよって言ってる彼女を、悲しませるなんて、それこそダメ人間ジャン。 ダチのグダグダにつき合わされ、毒島さんと話ができて嬉しい僕ちゃん。 そのぐらいで喜んでないで、一歩さきに進む策をかんがえないと。 第三話:いつまも、彼女を誘えない、告白できない、煮え切らない僕ちゃんのために、心優しきセンパイが、一肌脱いでデートのお膳立てを。 検診の結果を無視し、ないがしろにし、病院に行きたがらないヘタレ中高年に、毒島さんを始めデキる薬剤師さんが、ヤキをいれてくれる。 やっぱり、気の強い女性は好きです。 第四話:優しい先輩と作家志望の彼の、多大なる配慮のおかげで、毒島さんと念願の初デートに。 さらに、さらに、今回は彼女の行きたいとこに行くことで、しれっと二回目の予約を取りつける。 やったの~。 限界まで放置して、医師の診察の結果、手遅れとか、激アツとか、中高年男性に多い。 気にかけてくれる人が、身近にあることに感謝しないと、罰当たりまっせ! マジで。 | ||||
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「ヘモグロビンの寿命は120日 ヘモグロビンは血液中のブドウ糖とくっついて糖化ヘモグロビンになる。 HbA1cは糖化ヘモグロビンが血液中にどのくらい存在して割合。 つまり、HbA1cは120日前の値。」 勉強になりました。→健康診断の前に節制しても無駄。 | ||||
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内容は良いのですが、タイトルが何巻目かを追いづらいのかが困ります。 | ||||
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薬の処方から、いろんなエピソードが繰り広げられるんだなって思えて、自分の知らない世界を教えて貰えて良かったと思えました。 | ||||
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ストーリーを楽しみながらクスリや病気のことが知れて有意義な読書体験でした。 | ||||
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このシリーズ全て読みましたが読みやすくおもしろい。それでいてミステリー感もあり薬について改めて 考えさせられた内容です。 | ||||
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毒島花織シリーズ3冊をまとめて買いました。 とても面白く、あっという間に読めました。 続き物なので、まとめて購入をお勧めします。 | ||||
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薬のことがある程度わかった気がします。 | ||||
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装丁のイラストと内容があってないかも。 | ||||
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兎に角読みやすくて面白いのですぐに読んでしまいました。 おすすめの本です。 | ||||
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薬剤師です。 薬剤師以外の方にはピンときにくいかもしれませんが、ハマっています。 最新刊が楽しみです。 | ||||
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事件は起きているがミステリーでも殺人事件じゃなく、もしかすると我々の傍で起きてもおかしくない‼️地味で仕事一筋の主人公がどう色んな人達と関係を紡ぐのかこればシリーズ化を期待しています | ||||
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面白いの一言です。 | ||||
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前巻に続いて面白く読みました。 薬剤師さんが主人公の小説をもっと読みたいです | ||||
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『薬剤師・毒島花織の名推理』シリーズ第2弾。前作と同じように、連作短編4話で構成されている。前作もそうだったが、正直『名推理』というサブタイトルから考えると、推理・謎解き要素はやや控え目。どちらかというと、推理小説よりも、薬剤師小説として捉えた方が良いかもしれない。薬の名前はほとんどが微妙に変えられているが、稀に変えられていないものもある。権利関係かな?登場人物のキャラクターはしっかりしていたので、NHK辺りでドラマ化したら面白そう。 | ||||
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事件だけではない推理と、主人公の人間関係が興味深く続編が見たくなる作品でした。 | ||||
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作者の作品は初読。「知識と薬は使いよう」、「薬は嘘をつかない」、「薬剤師は未病を治す」及び「毒をもって毒を制す」の4つの短編から構成される薬剤師シリーズの第二弾の連作短編集。薬剤の知識を使った軽快なミステリと思いきや......。 まず、冒頭の「知識と薬は使いよう」を読んでガッカリした。薬剤の知識の押し売りと医薬業界の裏話ばっかりで全く面白くない。テーマの立て方も間違っている。ミステリに拘った「認知症の祖母の服用薬が1つ無くなる」という謎が強引かつ無為で、これなら「認知症に効く薬やケアの仕方」について解説して貰った方が有り難かった。「薬は嘘をつかない」も謎という程の謎がない上に、<新世紀エヴァンゲリオン>を無断引用している手前勝手な拙作。物語の構成法を知らないのだろうか ? 私は糖尿病かつ麻雀に詳しいので、「薬剤師は未病を治す」は本当に詰まらなかった(プロの影山の仕業がミエミエ)。「HbA1C=6.8」って既に重症レベルでしょう。作家としての資質が無い上に、病気の知識もあやふやとは。「毒をもって毒を制す」のある趣向が一番面白い(表題の意匠を一番反映している)が、全体的に現行の医薬業界への作者の批判を書き連ねているだけとの印象が強い。 物語構成と言う作家の基本が成っていない愚作でミステリとは程遠い。これなら、ミステリではなく、薬剤の効用・副作用に関する簡単な入門書を執筆した方が読者のためになったのでは ? | ||||
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