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恋に至る病
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恋に至る病の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
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ケンゴさんおすすめの小説だったので購入したのですが良かったです。 最後のページの考察を見たくなります。 映画化するみたいです。 | ||||
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頭の中に美少女が、怪しく笑いながら 洗脳していく ラストがはっきりわかる方が楽しかった。 今度は、彼女目線の本が読みたい | ||||
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評判にたがわぬ超傑作。 文芸寄りのジュブナイル作品は(心が痛くならないように)あまり感情移入しないよう読み飛ばす癖があるのだが、それでもめちゃくちゃ心動かされた。 考察など多々あるようだが、個人的には『愛があった』解釈一択であのあとがきは作者の意地悪だと100%確信している(きっと考察に「流される」読者を淘汰しようとしているに違いない)。 この内容をたった一冊で、しかもこの手の青春小説にありがち(勝手な偏見)な宙ぶらりんエンドではなく、きっちり片をつけた手腕に震えました。 | ||||
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面白かった。映像化期待 | ||||
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この小説に対してあれこれ語ってしまうのはナンセンスに感じてしまうので・・・斜線堂先生の作品が好きな方、この作品も間違いなく刺さるのでオススメです。また、あらすじ・タイトルで面白そうだなと思った方、間違いなく面白いのでオススメです。 | ||||
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タイトルと表描写から予想する内容よりもダークな面白さがあった。 明快な結末ではなく、読者に色々と考えさせる余地が与えられており、そこが面白く感じました。 | ||||
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タイトルに惹かれて興味を持ったけど、 内容は想像と違うものでしたが、面白い物語でした。 | ||||
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小説家に疎いわたしにとっては、この作者の人の作品は初めて読みました。 最後の方でミステリー小説なのかと気づき、2周読みました。 結局謎は深まるばかりでしたが、とても好きな作品です。 | ||||
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物語の展開が上手で、読み手まで操られてた気分になります。 | ||||
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引き込まれる・読みやすい・分かりやすい | ||||
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全く小説を読まない僕でも1日で読み終わってしまうほど面白かったです | ||||
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回想形式で語られる僕が体験した彼女との話。狂っていく彼女とヒーローであろうとする僕、その思いはいったい何が正しくて、どう導かれたのかという過程が面白くて惹き込まれる。また、最後の展開にはとてつもない恐怖を感じるほどであった。歪んだ愛が最後に絶望で終わる物語。 | ||||
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キルケーゴールの「死に至る病」をもじったタイトルですね。 行き着く先が「恋」という病。 どういう意味だろう? 恋は思案の外、と同じ意味かな、とか思いながら読み始めました。 最初のいじめの話ではちょっと気が重くなったけど、その問題が一段落ついた辺りからだんだん面白くなってきました。 それと同時にいろいろと疑問も湧いてきました。 景はサイコパスなのかそれとも変な犯罪ロジックを振り回すだけのただの偽善者なのか? 望は彼女のほしいままに洗脳されていただけなのか? でも最後の四行でそんなのどうでもいいやになっちゃいました。 第三者が下した判断や評価とは別に、当事者同士にしかわからない機微というものが確かに存在します。 その「聖域」には誰も触れちゃいけないような気がしました。 厄介なテーマを純文学風ではなくエンタメ風にスリリングな展開に落とし込んだ作品です。 所々にツッコミどころはありますが、その手腕はお見事でした! | ||||
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かなりサクサク読めて 展開、話しの進みも無駄な描写がなくダルい場面が無くて 久しぶりに流し読みをする場面がないお話しでした 話しの内容は… ここからもうそれは始まってたのか… って最後まで楽しく読ませていただけました。 | ||||
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最初は純愛な変愛物語かなと思っていましたがだんだんと歪なものとなっていき、最後で見事に裏切られます。 こんなに考えながら読んだ小説は未だにないかも、、、 | ||||
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彼女は完璧な女の子だった… この言葉が全てだと思います。あざとかわいいのレベルではありません。 初作家です。期待以上の以上でした。久し振りに物語にどっぷりのめり込みました。何回も号泣しました。ミステリーでもあり、最上級の愛の物語でもあると思います。他の作品も期待値が上がります!! | ||||
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これほどの恋愛小説を読めたことに感謝します。作者天才! | ||||
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前半の方にある何気ない言葉や物が後半になって鍵になるという何度も読み返したくなる本でした | ||||
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ラスト数行の衝撃!物語冒頭で主人公らしき人物の独白から始まる。そしてタイトル。 我孫子武丸先生の「殺戮に至る病」を想起させるこの小説に惹かれて読んでみました。 読後直後は後味が悪くなんだかなあといった感想でしたが皆さんの考察、感想を読んで色々と考えさせられました。 (★ここからネタバレ) 最後の消しゴムが出てきたときに「ヒロイン」の恐ろしさが見えてきてゾクっとしたのですが、それは勘違いだったことに気づかされました。主人公のいじめの兆候が見えたのはたしかに消しゴムがなくなった事からですが「好きな人から消しゴムをもらえば両想い」この一文を見逃してしまうとヒロインが主人公のいじめを裏で操っていた人物に見えてしまいます。自分もまんまと最初は引っ掛かりましたね。 ヒロインがただのサイコパスで主人公はヒロインの思うがままに操られている可哀そうな人物として読むとこの物語はチープに見えます。ところがヒロインが主人公を歪ながらも愛していた描写に気づくとこの物語をより一層楽しめると思います。 | ||||
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いい | ||||
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