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晩夏の向日葵: 弁護人 五味陣介



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【この小説が収録されている参考書籍】
晩夏の向日葵: 弁護人 五味陣介 (光文社文庫)

晩夏の向日葵: 弁護人 五味陣介の評価: 4.30/5点 レビュー 23件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

予定調和

4作読みました。
どれもホームドラマ風の予定調和でエンディング。
〇〇賞の方らしいですが、意外でした。
敗戦下の朝鮮半島で、妹を背負いながら生還した少年時代の経験を持つ人と比べるのは無理が有りますが、凄味が全くありません。
晩夏の向日葵: 弁護人 五味陣介 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:晩夏の向日葵: 弁護人 五味陣介 (光文社文庫)より
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No.3:
(3pt)

大したことない

作家なら誰でも書けそうなレベルで中身が薄い。女性の描き方も下手。
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No.2:
(3pt)

面白い

条川署クロニクルシリーズはどれも面白かったが、この本が1番読みやすかった。
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No.1:
(3pt)

全体的にいまひとつだった

何も知らないでオレオレ詐欺の受け子として逮捕された若者を救い黒幕を突き止める話なのだが、全体的にいまひとつだった。

まず交番勤務の男が非番を使ってまで調べようとした動機が弱いし、自分の彼女を危険にさらしてまでやることとも思えない。

さらに、警察官内部の駆け引きもよく分からず中途半端だったし、黒幕に迫る手法もお粗末で強引な感じだったのが残念。

最後はうまくまとまっているが、特に引き込まれることもなく読み終わってしまった。
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