亡者の家



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初公開日(参考)2005年06月
分類

長編小説

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亡者の家 新装版 (光文社文庫)

2017年08月08日 亡者の家 新装版 (光文社文庫)

消費者金融で働く新米社員・諸星雄太が延滞者を訪ねると、男は行方不明になっていた。家には男の妻と娘が残されていたが、返済は待ってほしいと言うばかりだ。取り立てに通ううち、雄太は奇妙な色気を滲ませるその人妻に搦めとられてゆく。やがて周囲の人間が、一人、また一人と変死を遂げてゆき…。衝撃の結末に凍りつく、一気読み必至の傑作ホラーサスペンス!(「BOOK」データベースより)




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亡者の家の総合評価:6.29/10点レビュー 7件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.7:
(3pt)

結末に難が……。

果たして『亡者の家』というタイトルは相応しいのか。物語では消費者金融の社員の側から、いわゆる「取り立て」の具体的なあり方を描いてゆきつつ進んでゆくのだが、その描写の速度がいつまでも一定で、読む側としてはのめり込めない。常識では考えられない出来事が起こるわけではないし、確かに「変死」はあるのだがそれもまた恐怖の「要素」ではあっても恐怖そのものではない。ましてある特定の「家」が物語の核心をなしているわけでもない。にもかかわらず最後の数ページで超自然へと一気に飛躍して物語を閉じるのもどうなのだろう。少なくとも個人的にはついて行けない。
亡者の家 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:亡者の家 (光文社文庫)より
4334738958
No.6:
(3pt)

なんとなく

消費者金融に勤める者と、消費者金融を利用している者との間に起きる不可解な出来事を通してのホラー。リアリティがある為、読み易いが、読み進めて行く内に、こういうことかなというのがよぎる。絶妙なところで終わるが物足りなさも感じる。
亡者の家 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:亡者の家 (光文社文庫)より
4334738958
No.5:
(3pt)

ラストが物足りない…かな?

物語自体はテンポよくサクサク読めます。ですがラストが今ひとつ腑に落ちない感がありますね。種明かしの後に、もう少し詳細を書いて欲しかったです
亡者の家 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:亡者の家 (光文社文庫)より
4334738958
No.4:
(3pt)

ぽかん、、、、

ストーリーは面白かった
すべての犯人も理解出来きた
ただ、どうしてそうなったのか自分には理解出来ませんでした
亡者の家 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:亡者の家 (光文社文庫)より
4334738958
No.3:
(4pt)

独壇場

冒頭は昔の新堂冬樹みたいで失望したが、後半になりこの作者特有のネットリした不安を掻き立てる不思議な世界が展開される。
この辺はやはりうまいなぁと思う。
亡者の家 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:亡者の家 (光文社文庫)より
4334738958



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