ジューン・ブラッド



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    初公開日(参考)2012年11月
    分類

    長編小説

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    ジューン・ブラッド

    2012年11月22日 ジューン・ブラッド

    東誠会組員の梶沼武は、組織の抗争で浅羽組組長の暗殺を命じられる。暗殺は失敗に終わったが、組長はなぜか屍体で発見され、梶沼は敵対組織はもちろん身内からも命を狙われる。あてのない逃亡のさなか、デリヘル嬢の里奈と高校生の健吾が行動を共にする。銃弾をかいくぐり血飛沫を浴びながら、三人は決死の逃避行を続けるが―。 (「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (1pt)

    思いつきで書いたとしか思えない最悪

    福澤徹三を愛するがゆえに腹が立ちます。

    最初にこの本を読んだ人は、他の話を読もうとは思わないでしょう。最悪の出来だと思います。高評価をつけている人が信じられません。
    疾走感もスピード感もどこにもありません、やっとの思いで読み終わりました。
    ぜひ他の作品を読んでいただきたいです。
    ジューン・ブラッドAmazon書評・レビュー:ジューン・ブラッドより
    4344022890
    No.4:
    (3pt)

    三人組の奇妙な友情を描きたいのか、ピカレスクを描きたいのか…

    組長暗殺に失敗したヤクザの梶沼武はデリヘル嬢の里奈、引きこもりの高校生の健吾とともに逃亡の旅に出る。そんな三人に迫る殺し屋の八神…三人は逃げ切る事が出来るのか…

    ヤクザとデリヘル嬢に引きこもりの高校生という奇妙な三人組が殺し屋、ヤクザに追われ逃亡を続けるスリリングな展開と次々と描かれる血飛沫が飛び交う殺戮の描写。少しずつ育まれる三人組の友情も殺戮の描写が台無しにしているように思う。奇妙な友情で結ばれた三人組を描きたいのか、殺戮のピカレスクを描きたいのか、どっち付かず。

    解説は元AV女優の及川奈央。珍しい方が解説を書いているのに驚いた。
    ジューン・ブラッドAmazon書評・レビュー:ジューン・ブラッドより
    4344022890
    No.3:
    (5pt)

    疾走感溢れる傑作!

    疾走感溢れる傑作です!
    福澤徹三氏の著作はどれも、殆どハズレ無し、粒揃いの逸品ですが、これも例外ではありません。
    優れた小説に浸る読書の悦びを、堪能してください!
    ジューン・ブラッドAmazon書評・レビュー:ジューン・ブラッドより
    4344022890
    No.2:
    (1pt)

    最悪のうすっぺらさ

    新堂冬樹ばりの薄っぺらさ。どうしちゃったのこれは?
    何か思いつきで書き足して行ったとしか思えない。登場人物の魅力もゼロ
    ジューン・ブラッドAmazon書評・レビュー:ジューン・ブラッドより
    4344022890
    No.1:
    (5pt)

    掘り出し物で、おまけ星5つ

    色々荒唐無稽な部分はありますが、とにかく全編アクションです。

    デリヘル嬢と引きこもりと殺し屋の逃避行劇ですが、多少お定まりのおセンチ感もありつつ、基本は銃撃戦等が主。

    次々と登場人物が消えていくのは心地いいくらいです。主人公梶沼を追う殺し屋の八神が異様に強いです。

    他の作品「シャッター通りの死にぞこない」は爆笑コメディーでこちらもお勧めですが、本作は殆ど笑いなしのアクション映画を見ている様な作品です。

    こっち系が好きなら、ど真ん中の作品かもしれません。

    細かい話ですが、登場する銃器や車の名前が実物の名前(クラウンや、リンカーンナビゲーター等)でしっかり描写されている点も私は好きです。

    お正月に、気楽に読めるアクション小説としてお勧めできます。
    ジューン・ブラッドAmazon書評・レビュー:ジューン・ブラッドより
    4344022890



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