(短編集)
忌談
- 首吊り (90)
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福澤さんはNHKの猫番組で初めて知りました。いざ読み始めてみるともう虜です。これから福澤ワールドにどっぷり浸かっていきます。 | ||||
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実話怪談集ですが、幽霊等が出てくる話は37話中の5話ぐらいで、後は夜の世界や裏社会等の怖い話です。 私はそういうのが読みたかったので、満足しました。 あと、作者の方は福岡在住らしく、自分も福岡出身なので、登場人物が博多弁ぽい方言で喋るのが懐かしく思いました。 けれど、九州出身以外の方に「ぼてくりこかすぞ、きさんっ」というセリフはわからないんじゃないかなあ。 | ||||
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心霊やお化けの話を期待していた私が悪いのですがヤクザや暴走族や水商売の話ばかりでした。 「鼻にわりばしをつっこまれ下から殴られて血みどろ」とか「爪と指の間に針を刺された」とか「後頭部を殴られて目玉が出ちゃったよ」とか。そういう安直で誰でも書ける暴行話が好きな人は買えば良い。 心霊実話集だと思って読もうとしてる人はやめた方がいい。つまらないです。 | ||||
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注意書きの通り、よくあるタイプの怪談実話集とは一線を画する本でした。 載っている怪談そのものは王道で怖くも興味深いものばかりですが、人間の怖さを描いている話はリアルでドキュメンタリーでも話題になるような題材で、NHKの社会派ドキュメントのような番組で気分の悪くなるようなタイプの方にはオススメしません。 | ||||
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各話の分量が手ごろで、さらっと読めつつ、余韻が残るのがいいね。書き手のセンスが感じられる。 | ||||
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