羊の国の「イリヤ」



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    初公開日(参考)2020年03月
    分類

    長編小説

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    羊の国の「イリヤ」 (小学館文庫)

    2022年04月06日 羊の国の「イリヤ」 (小学館文庫)

    この男、絶体絶命! 悪夢のような小説 食材偽装を告発し経営を刷新しようとした役員への協力を疑われ、子会社に左遷された50歳のサラリーマン、入矢悟。 食品加工工場の過酷な業務に耐えかねて本社への復帰を図ったが、冤罪での逮捕をきっかけに解雇され、家庭は崩壊する。 さらに悪徳プロダクションの罠にはまった大学生の娘に助けを求められるが、歌舞伎町のプロダクションを訪ねたその日、娘に渡そうとした最後の有り金を根こそぎ奪われる。 働き口を求めて、留置場で同房だった男に聞いた自動車修理会社に出向いてみると、今度は経営者が自殺を装って殺害される現場に遭遇してしまう。 入矢もその場で殺されそうになるが、娘を救い出したいと必死に命乞いをして、半年だけ命の猶予をもらう。 「きょうは十月十三日だ――あんたの寿命は、長くても来年の四月十三日までってことだ」 そこにいた殺し屋、四科田了は、あらゆる常識を超越した男だった。四科田の指示どおりに動く日々が始まった。 残された日々で娘の行方を突き止め、救出することはできるのか。そして、四科田から逃げのびることはできるのか。 中盤からの目くるめく展開は圧巻の一語に尽きる。一気読み必至のエンターテイメントだ!(「BOOK」データベースより)




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    羊の国の「イリヤ」の総合評価:7.85/10点レビュー 13件。Cランク


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    No.13:
    (3pt)

    面白い

    読みやすい作品でした。
    アクション映画の小説版といつた風情かな。
    羊の国のイリヤAmazon書評・レビュー:羊の国のイリヤより
    4093865701
    No.12:
    (4pt)

    変貌

    人間始まって以来のテーマ、時間とは?外部とは?在るとは?等々に対し、先人の言葉を交えた答え。
    変貌して行く「おれ」
    冒頭、サラリーマンの愚痴満載にこれは失敗かと止め掛けましたが、続けて正解でした。
    未知の著者ですが、読者を引っ張る力量は非凡の一言です。
    羊の国のイリヤAmazon書評・レビュー:羊の国のイリヤより
    4093865701
    No.11:
    (3pt)

    男のヒーロー小説

    プロットはシンプルですが、映像的で面白かったです。中年以降の男のハードボイルド夢物語。でも女性の描き方は全員ちょっとひどい‥と女性としては思いました。
    羊の国のイリヤAmazon書評・レビュー:羊の国のイリヤより
    4093865701
    No.10:
    (5pt)

    カッカと滾り肉が食いたくなる小説

    不甲斐ないサラリーマンが逆境にめげずに自我に目覚めていく
    気づいたら肉が無性に食いたくなってた笑
    羊の国のイリヤAmazon書評・レビュー:羊の国のイリヤより
    4093865701
    No.9:
    (4pt)

    無茶苦茶な話だが

    著者特有の、ディテールてんこ盛りによるリアリティ付与が奏功して、荒唐無稽なストーリーにしらけることなく、最後まで一気読みできました。前半ではやられっぱなしの主人公が、まんべんなく仕返しを果たす爽快感は、昭和のプロレスを連想させます。形而上的台詞を吐く殺し屋、関西弁の特殊清掃人、年を食った峰不二子のような調達屋等、本作だけで終わらせるのは惜しいキャラクターぞろいですので、きっと続編が読めると信じています。大金を手にして次々とブランドもので身を固めるあたりは、「蘇る金狼」へのオマージュか。
    羊の国のイリヤAmazon書評・レビュー:羊の国のイリヤより
    4093865701



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