ジャンピング・ジェニイ

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評判

ジャンピング・ジェニイの評価:

4.48/5点 レビュー 21件。 D ランク

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平均点4.48pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全31件 1〜20 1/2ページ
No.31
(5pt)

面白い

面白い
ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫)より
4488123066
No.30
(5pt)

面白い

面白い
ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集)より
433604161X
No.29
(3pt)

最後の一行にバークリーの面目躍如!

あとがきには「バークリー初心者もぜひ」とすすめていたけど、それは大いに疑問。
世界観が現代の日本人にはとても馴染みにくい。はっきりした身分社会であるイギリスの、ちょっと昔の話だから成り立っている感じ。
私も途中で読むのやめようかなあと思ったけれど、昔は好きだったバークリーだからと読み進め、やっと最後の一行……で、思わずにんまり! そう、これがバークリーなのよね。
ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫)より
4488123066
No.28
(3pt)

最後の一行にバークリーの面目躍如!

あとがきには「バークリー初心者もぜひ」とすすめていたけど、それは大いに疑問。
世界観が現代の日本人にはとても馴染みにくい。はっきりした身分社会であるイギリスの、ちょっと昔の話だから成り立っている感じ。
私も途中で読むのやめようかなあと思ったけれど、昔は好きだったバークリーだからと読み進め、やっと最後の一行……で、思わずにんまり! そう、これがバークリーなのよね。
ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集)より
433604161X
No.27
(5pt)

なるほど面白い!

この本の解説にも書かれていますが、バークリー入門に一番適した作品だそうです。Amazonレビューも良く、わたしは、Muder,She Drew vol.4の絵師の方お勧めで、読みました。1933年の作品ですが、訳も手慣れていて、古さを感じません。今のところ2冊読んでいますが、次も読んでみたい。と、思っています。深刻にならず、軽ーくミステリが楽しめます!
ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫)より
4488123066
No.26
(5pt)

なるほど面白い!

この本の解説にも書かれていますが、バークリー入門に一番適した作品だそうです。Amazonレビューも良く、わたしは、Muder,She Drew vol.4の絵師の方お勧めで、読みました。1933年の作品ですが、訳も手慣れていて、古さを感じません。今のところ2冊読んでいますが、次も読んでみたい。と、思っています。深刻にならず、軽ーくミステリが楽しめます!
ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集)より
433604161X
No.25
(5pt)

ロジャー·シェリンガムってこういう探偵なのだ

椅子の動きが面白かった。
これは最後の1ページまで読んでほしい。
『レイトンコートの謎』を読んだ時はなんておしゃべりな探偵だと思ったが、何冊か読んできて、この作者の書く物語にちょっとはまってしまったかもしれない。今の時代には書けない筋立てだと思う。
人の思惑がよくわかっていない酔っぱらいウイリアムスン氏が何気に楽しい。
続けてこの作者の物を読むつもりである。
本屋さんで手に入らない物が多いので、アマゾンで古本を買っている。
ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫)より
4488123066
No.24
(5pt)

ロジャー·シェリンガムってこういう探偵なのだ

椅子の動きが面白かった。
これは最後の1ページまで読んでほしい。
『レイトンコートの謎』を読んだ時はなんておしゃべりな探偵だと思ったが、何冊か読んできて、この作者の書く物語にちょっとはまってしまったかもしれない。今の時代には書けない筋立てだと思う。
人の思惑がよくわかっていない酔っぱらいウイリアムスン氏が何気に楽しい。
続けてこの作者の物を読むつもりである。
本屋さんで手に入らない物が多いので、アマゾンで古本を買っている。
ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集)より
433604161X
No.23
(4pt)

ストーリーの最後の最後に殺人事件の真相が明らかになること

だいぶ昔に「毒入りチョコレート事件」を読んで以来のバークリーのミステリーであったが、面白く読めた。場面がパーティに参加した人間に限られているので、真犯人が誰か推理しながら読み進めたが最後までわからなかった。
ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫)より
4488123066
No.22
(4pt)

ストーリーの最後の最後に殺人事件の真相が明らかになること

だいぶ昔に「毒入りチョコレート事件」を読んで以来のバークリーのミステリーであったが、面白く読めた。場面がパーティに参加した人間に限られているので、真犯人が誰か推理しながら読み進めたが最後までわからなかった。
ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集)より
433604161X
No.21
(5pt)

推理小説を沢山読んだ後読むと面白い

最初に読もうとした時は人の名前がごちゃごちゃして読むのをやめてしまったが、それから10年程してめぼしい推理小説を全て読んでしまい、そういえばと思い出し読んで見たら凄く面白かったです 普通の推理小説とは違う展開が良かったです
ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫)より
4488123066
No.20
(5pt)

推理小説を沢山読んだ後読むと面白い

最初に読もうとした時は人の名前がごちゃごちゃして読むのをやめてしまったが、それから10年程してめぼしい推理小説を全て読んでしまい、そういえばと思い出し読んで見たら凄く面白かったです 普通の推理小説とは違う展開が良かったです
ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集)より
433604161X
No.19
(5pt)

途中で止めれない。

単純な謎解きや推理小説ではなく、とにかく楽しめる。読みだしたら止まらない。
ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫)より
4488123066
No.18
(5pt)

途中で止めれない。

単純な謎解きや推理小説ではなく、とにかく楽しめる。読みだしたら止まらない。
ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集)より
433604161X
No.17
(3pt)

感想

ネタバレです。

嫌われ者の女性が首つり死体で発見される事件が発生します。
探偵は殺人の証拠を発見するものの、彼女への嫌悪感や誰がやったかは分からないけど犯人への同情から、その証拠を隠蔽してしまいます。
ところがその際自らの指紋を消し忘れたばかりに自分が一番怪しい立場となってしまい、何としてでも自殺だった事にしようと口裏合わせや証拠の捏造に奔走するのがこの物語です。

序盤に「被害者」の死のいきさつがほぼ全て読者に明かされるので、刑事コロンボみたいなタイプの話なのかなと思いきや、何だか変な方向に話が転がりだして困惑しましたね。
シリーズ物だと知らずに読んだため、必死こいて捏造する探偵を見て、「ああこれは、ふとした事から全てが悪い方向に傾いて破滅するタイプの話だな。この探偵は余計な事をしたばかりに最後は犯人にされて縛り首だ」と確信してしまいました。
だから途中から読むのが辛かったですね。最終的に裏目に出るであろう企てを延々とやってるわけですから。

ところがあらゆる問題は結局あっさりと解決してしまいます。肩透かしとともにほっとしました。

これがシリーズ物でこの探偵はこういうキャラだと知った上で読んでいたらもっと違った感想になったと思いますが、本書単体の感想としては無駄にやきもきさせられた感じがあります。
ユニークな話だとは思いますが、楽しめたかというとそうでもないので星は3です。
ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集)より
433604161X
No.16
(3pt)

感想

ネタバレです。

嫌われ者の女性が首つり死体で発見される事件が発生します。
探偵は殺人の証拠を発見するものの、彼女への嫌悪感や誰がやったかは分からないけど犯人への同情から、その証拠を隠蔽してしまいます。
ところがその際自らの指紋を消し忘れたばかりに自分が一番怪しい立場となってしまい、何としてでも自殺だった事にしようと口裏合わせや証拠の捏造に奔走するのがこの物語です。

序盤に「被害者」の死のいきさつがほぼ全て読者に明かされるので、刑事コロンボみたいなタイプの話なのかなと思いきや、何だか変な方向に話が転がりだして困惑しましたね。
シリーズ物だと知らずに読んだため、必死こいて捏造する探偵を見て、「ああこれは、ふとした事から全てが悪い方向に傾いて破滅するタイプの話だな。この探偵は余計な事をしたばかりに最後は犯人にされて縛り首だ」と確信してしまいました。
だから途中から読むのが辛かったですね。最終的に裏目に出るであろう企てを延々とやってるわけですから。

ところがあらゆる問題は結局あっさりと解決してしまいます。肩透かしとともにほっとしました。

これがシリーズ物でこの探偵はこういうキャラだと知った上で読んでいたらもっと違った感想になったと思いますが、本書単体の感想としては無駄にやきもきさせられた感じがあります。
ユニークな話だとは思いますが、楽しめたかというとそうでもないので星は3です。
ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫)より
4488123066
No.15
(4pt)

「1つの手掛かりから100の推理を引き出せる」......

如何にもバークリーらしい作品。ミステリ黄金期の真っ只中に居ながら、アンチ・ミステリの姿勢を前面に押し出した上で、巧みな韜晦とユーモア味とで結局は通常のミステリ作品を上回るミステリ的醍醐味を味あわせてくれるバークリーの持ち味が出ている。ただし、世評程には優れた出来とは思えず、バークリーの作品としては中程度と言えるのではないか。

本作は特に迷探偵シェリンガムに重点を置き、"アンチ名探偵"というコンセプトを押し出した様だ。冒頭にはシェリンガムの経歴紹介の章が設けられ、ほぼ全編、シェリンガムの視点で物語が描かれており、シェリンガムの迷走振りが物語の中核となっている。作中の「1つの手掛かりから100の推理を引き出せる」との皮肉が強烈であり、これが作品のモチーフともなっている。<殺人者と被害者>仮装パーティが開かれた屋敷で、本物の首吊死体が出現するという設定はご愛嬌。ここから、A.ノックス「陸橋殺人事件」、ヒッチコック「ハリーの災難」を思わせる善意に溢れた人々の"から騒ぎが"展開される。ここが、本作の楽しみ所で、作者の仕掛けも施されているのだが、それにしてもシェリンガムの迷推理・珍行動の拠り所が希薄過ぎる感がある。モチーフとの兼ね合いかも知れないが。

上述した仕掛けも巧妙と言えば巧妙だが、バークリーとしては予定調和の感もある。それでも、凡百の"本格"ミステリよりは結末の"くすぐり"も含めて深いミステリ的味わいがある。バークリーの力量を改めて感じた。安心してお勧めできる楽しい作品だと思う。
ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集)より
433604161X
No.14
(4pt)

「1つの手掛かりから100の推理を引き出せる」......

如何にもバークリーらしい作品。ミステリ黄金期の真っ只中に居ながら、アンチ・ミステリの姿勢を前面に押し出した上で、巧みな韜晦とユーモア味とで結局は通常のミステリ作品を上回るミステリ的醍醐味を味あわせてくれるバークリーの持ち味が出ている。ただし、世評程には優れた出来とは思えず、バークリーの作品としては中程度と言えるのではないか。

本作は特に迷探偵シェリンガムに重点を置き、"アンチ名探偵"というコンセプトを押し出した様だ。冒頭にはシェリンガムの経歴紹介の章が設けられ、ほぼ全編、シェリンガムの視点で物語が描かれており、シェリンガムの迷走振りが物語の中核となっている。作中の「1つの手掛かりから100の推理を引き出せる」との皮肉が強烈であり、これが作品のモチーフともなっている。<殺人者と被害者>仮装パーティが開かれた屋敷で、本物の首吊死体が出現するという設定はご愛嬌。ここから、A.ノックス「陸橋殺人事件」、ヒッチコック「ハリーの災難」を思わせる善意に溢れた人々の"から騒ぎが"展開される。ここが、本作の楽しみ所で、作者の仕掛けも施されているのだが、それにしてもシェリンガムの迷推理・珍行動の拠り所が希薄過ぎる感がある。モチーフとの兼ね合いかも知れないが。

上述した仕掛けも巧妙と言えば巧妙だが、バークリーとしては予定調和の感もある。それでも、凡百の"本格"ミステリよりは結末の"くすぐり"も含めて深いミステリ的味わいがある。バークリーの力量を改めて感じた。安心してお勧めできる楽しい作品だと思う。
ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫)より
4488123066
No.13
(2pt)

バークリーの悪いところの出た作品

ほとんど手がかりのないところから、あれもありうる、
これもありうると根拠なくこねくり回して。
傑作、第二の銃声や、最上階では、間違った推理にしろ、そう論じはじめるロジックや手がかり、
そう論じざるをえない登場人物の心情やドラマがきちんと作られていますが、本作はそれがありません。
ただ、悪ふざけで、ほとんど手がかりのないところでああでもない、こうでもないと、
ロジックもドラマも何もありません。そのいい加減さがしゃれてると明らかに勘違いして。

セイヤーズなどに馬鹿にされたバークリーの一番悪いところがぶちまけられた作品。
ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (創元推理文庫)より
4488123066
No.12
(5pt)

見事な逸品

絞首台に吊るされた一人の女性の死を巡って、探偵役も含めて登場人物が右往左往するあたりはヒッチコックが監督した「ハリーの災難」を思い出した。登場人物の会話もユーモアとウイットに富んでいて、読んでいてとても楽しい。ブラックな苦味も感じる。
そんな中で最後の1ひねりが来たと思って「むむ!」と思っていたら、最後のとんでもない一撃がやってきた。

お笑い劇のように仕立てあげているが非常に知的水準の高い作品。
プロットも探偵役の心理描写も見事。
こんな立派な作品が70年弱も紹介されていなかったということに全く持って驚いた。
ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集) Amazon書評・レビュー: ジャンピング・ジェニイ (世界探偵小説全集)より
433604161X