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シシリーは消えた
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シシリーは消えたの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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タイトルのとおりです。 バークリーのファンであれば、こういった普通の?ミステリーも書いていたんだなあという意味で、一読の価値があると思います。 | ||||
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アントニイ・バークリー「幻の作品」。人間消失、アマチュア探偵の活躍など、いわゆる「本格探偵小説」的な味付けになっていますが、ミステリーとしては、現在の目から見ると少々冗長です。しかし、キャラクターは立っており、各登場人物たちが活き活きと動き回ります。この作品は、どちらかというと「ミステリー風味の小説」として読むべきです。最初、いきなりどん底の状態に落ちた主人公がどうやって立ち直っていくのか?そのあたりを中心とした、「物語」だと考えれば面白く読めると思います。最後まで読み終わった時、ホッとして、またニヤリとさせてくれる小説です。 | ||||
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