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さよならの言い方なんて知らない。2



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【この小説が収録されている参考書籍】
さよならの言い方なんて知らない。2 (新潮文庫nex)

さよならの言い方なんて知らない。2の評価: 4.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

2巻からが本番。

一巻はプロローグ的な、世界観の説明だったが、二巻からは本格的な大規模な戦争が行われ、トーマと香屋の優れた先見性による戦略は圧巻の一言。
異能バトルものなのに安易に異能で無双しないし、場を支配するのがいかに力だけじゃないのかを痛感させられる。

わかりやすい根っからの悪人みたいな敵が次から次へ登場して倒して終わりを繰り返すものとは一線を介する、各陣営の思惑が複雑に絡み合った予測できない展開は、読んでてただただ面白い。
さよならの言い方なんて知らない。2 (新潮文庫nex)Amazon書評・レビュー:さよならの言い方なんて知らない。2 (新潮文庫nex)より
4101801673
No.1:
(5pt)

頭脳戦がたまらない。

「HUNTER×HUNTER」や「ジョジョの奇妙な冒険」にあるような「能力を使った頭脳戦」を小説でやっていて、それが最高に面白い。加えて、著者らしい青春に刺さる会話やモノローグもしっかり楽しめる。
とにかく続巻が気になる。三巻が読みたい。
さよならの言い方なんて知らない。2 (新潮文庫nex)Amazon書評・レビュー:さよならの言い方なんて知らない。2 (新潮文庫nex)より
4101801673

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