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不審者
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不審者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.72pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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主人公の一人称で話は続きますが、読んでいると違和感を覚えると思います。いまいち感情移入ができないというか、共感できないというか。 そういった違和感の正体は最後に、明かされることになりますが、7割くらい読み進めるまで共感のできない日常がつらつらと続くので読むのが退屈な場面もありました。 また最後の種明かしもちょっと無理あるかと感じました。 | ||||
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展開が大胆で非常に面白い。 | ||||
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主婦業のかたわら、フリーの校閲者をしながら、認知症ぎみの義母の面倒を見る折尾里佳子の元に、21年以上行方知らずだった夫の兄が突然登場し居候することになり、それ以降不可解なできごとが起こっていく。 神経質な里佳子、暢気な夫の秀嗣、突然現れ何をしているかよく分からない秀嗣の兄の優平、男児にしてはききわけがよい5歳の洸太。最初はちょっとした違和感だったものが、だんだんと目についてきて、次第にエスカレートしていく展開が楽しめた。 冗長やまわりくどい表現が多くて読みにくかったのだが、不審なできごとの積み重ねがどんな結末を迎えるのか、予想を裏切る展開は最後まで楽しめた。 | ||||
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何か良くないことが主人公に起こるという疑惑を強めながら、イヤミス作品として読み進めざるを得ない展開。 読みやすいうえに、伏線もちりばめられているが、それだけにラスト手前の失速感の残念さが強い。 こんな終わり方は必然性なく唐突過ぎるし、なぜ急に無理やり感を推し進めるのか。 前半と後半で別の人が描いたみたい。 | ||||
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