■スポンサードリンク
震える天秤
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
震える天秤の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.26pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
悪い夏が良かったので、これをきっかけに色々読み始めましたが、これはつまらないです。最後は飛ばして読みました。次回に期待します! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
記者の主人公に良識がなさすぎて引きます。拒否する相手に半ば強引に取材する様子は、読んでいて気分が悪くなりました。嫌がる子供にも容赦なく、相手を脅しまくり人から話を聞き出そうとします。「5分だけです」とか「この質問が最後です」とか言っておきながら長々と相手を追求したり、深夜に当たり前のように他人に電話する描写があったりして非常識過ぎると思いました。主題となる事件に何か特別な因縁があるならまだしも、単に「気になった」というだけなので感情移入ができませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「悪い夏」が大変面白かったため、他の作品も読みたいと思い購入。 「悪い夏」のような疾走感は無かったが、いつか面白くなることを期待し、何とか読み進めるも安っぽすぎる結末に落胆。 この結末を読むために時間を費やしてしまったのか…と悲しくなるほどでした。 このお方の作品は本作品だけがハズレなのか確かめるべく、他の作品も読んでみます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
入り口が誰にとっても他人事ではない日本社会の未解決問題で、調べていった上の真相はよくある私怨。この構造でガッカリさせないのは無理でしょう……。そもそもの枠組みを失敗したと思う。 「石橋宏だっけ、そのオーナーの品性がどうだとかってことを書いちゃうと肝心の高齢者の運転問題がぼやけちゃうじゃない。やっぱり趣旨は変えたくないのよ。」 この編集さんのセリフが本書を表している。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公が図々しく自分勝手な人物であり、全く感情移入できなかった。 読めば読むほど主人公が嫌いになるので、あまりストーリーが頭に入って来ず。 というか主人公に限らず、好感の持てる人物はほぼ出てこなかった気がする。 結末はなんやそれって感じ。 エピローグ1行目そのまんまの感想。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1番最初に「悪い夏」を読んでこの作者が大好きになり!その後2冊目に読んだ「正体」も物凄く面白く、3冊目となる本作についてもかなり期待していたのだが、前2つの面白さは何だったのかと思うぐらい今回はハズレだった。本当に同じ作者? 作中、関係者にインタビューしながら考察を深めていくシーンがあまりに長すぎるし大した事言ってないしで読んでて苦痛、せっかく買ったのだしとなんとか読み進めるも主人公の取材という名目での行きすぎた行動が本当に意味不明だし、村人達が必死に隠していた犯罪の告白を警察ではなくただのライターである主人公に対して行うのも謎。 村長が自害しようとするとかシラケすぎてもうダメ、読み続けられなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の家族関係とかユーモラスでおもしろいのだが 肝心の事件調査の展開が遅いし ぐるぐると同じことばっかり言って最終的にはたいしたことない こういう底が浅い作風じゃもう他の作品は読む気になれないな 初めて読んだ作家さんだけど次はなしです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
好き勝手傍若無人に振る舞って聞いてまわることを自分の良心に基づいた使命とのたまう主人公、コミカルさを出したいのだと思われるけどただただ寒いだけの元妻とのやり取り、強引に話をストーリーに都合良いようにもっていこうとするやり口(例えば何ら自然なやり取りにも関わらず主人公が違和感を感じたり)。これが「正体」と同じ作者とはとても思えない稚拙な作品。600,700ページくらいでも全然普段読むけど、これは挫折しそうになりながらも頑張ろうとしたけどもう時間の無駄と思い断念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全て予想通りに話は進み、 全てが想定内、予測通り。 ドキドキハラハラなど一切無し、 それなりに社会派な内容だが、 ミステリーとかサスペンスとなると難しい。 途中何度も読む手が止まり、 退屈すぎてなかなか進まず、 途中放棄してしまいたいが、 読書を途中で投げ出す事はしたくない。 読了まで相当苦労しました。 興味が止まらずに 一気読みできるような作品が好みなので、 とてもつらい読書時間になりました。 駄作とは言いませんが、、、 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公の言動が身勝手過ぎて萎える。 疑問に思ったからといって、ジャーナリストが行える範疇を逸脱しすぎ。 もう少し違うアプローチで真相に迫るなら面白い話になると思うけど、これは読んでいて不愉快になるレベル。 この本にお金を使うなら、別に使った方がよいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
どうでもいい情景描写やうんちくが多くて話に入っていけない。主人公記者の図々しさに反感を持ってしまい途中で読むのを止めた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーがまるで火曜サスペンス劇場!裁判官の女も不愉快極まりない。巫女はお決まりの美少女、また悪役がこれでもかというくらいのお決まりのキャラ!なんつーか構成が下品だなと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
フリージャーナリストとはそういう職業ではない。作者の無知に読んでるこっちが恥ずかしくなりました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!