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慟哭は聴こえない: デフ・ヴォイス
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慟哭は聴こえない: デフ・ヴォイスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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そもそも手話通訳士が主人公のミステリーなんてかっこいい。この本は短編を4本集めた本なので、読みやすい。それぞれのテーマが違って面白い。『みんなが手話で話した島』が日本にもあるなんて、しかもその話の中心人物(死んでいるけど)であるミッキーさんのテレビの使い方が面白い。これからも荒井の子どもの成長とともに話がどう展開していくのか楽しみ。 | ||||
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「デフ・ヴォイス」シリーズの3作目。 短編連作のスタイルなので読みやすく、シリーズを今まで読んでいなくてもついていける。 シリーズ通してCODAの手話通訳士が主人公ではあるが、意外と人気の何森刑事がメインになる話もあり期待を裏切らない。 独身だった荒井が家族を持ち新たな悩みが出てくるあたりは、今後も作品が続く期待を持たせてくれる。 個人的には、シリーズ3作品の中ではこの作品が1番面白いと思った。 ぜひドラマか映画にして欲しい。 | ||||
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