■スポンサードリンク


麦本三歩の好きなもの



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
麦本三歩の好きなもの

麦本三歩の好きなものの評価: 3.57/5点 レビュー 63件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.57pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全63件 21~40 2/4ページ
No.43:
(3pt)

ほんわかしたまま終わった

住野よるさんの本は大体読んでます。
なので、このほわほわした話も何処かでどんでん返しが起きるのか!と思って読んでいたら違う方向にどんでん返った、みたいな。
司書さんの日常な感じで(違うという説もありますが)それはそれで面白かったです。
三歩のキャラクターも可愛いし、周りの人達も中々。
ただ、本当に他の本に比べると凄く普通で、普通過ぎてわたしにはちょっと残念でした。
こういう話だと分かって読んでたらまた評価も変わったとは思うのですが、期待し過ぎました。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.42:
(5pt)

Audible版は物語の優しさとテンポの良い語りが際立つ

図書館の司書である主人公、麦本三歩の日常を描いた物語。

何気ない日常の中に自分の好きなものを見つけて生きていく三歩の語りは軽妙で、その目線にはまっすぐなあたたかみを感じられる。

三歩の語りと悠木碧さんの声音がとても合っており、活字で読むよりもより一層物語に引き込まれること請け合いだ。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.41:
(1pt)

あくまで個人的な意見ですが

私は主人公の性格が好きになれなかった。また、噛み癖が彼女の個性を表しているとは分かっているけど、あまりに頻繁で、読んでいて鬱陶しく感じてしまった。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.40:
(3pt)

ほっこり系かと思ったら

日常のほっこり系に見えたので、癒されたくて購入。主人公の噛み具合や天然さに多少いらっとしながらも、途中まではとても楽しく読んでいました。しかし、主人公の大学時代の友だちが「実は死のうとしていた」と突然シリアスな展開になり、悲しくなってしまったので読むのをやめました。癒されたくて買ったのに、落ち込んでしまいました。繊細な方やそういうテイストが苦手な方は、気を付けた方がいいかもしれません。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.39:
(2pt)

テンポが悪い。

テンポが悪くて、頑張って読んだ。
表紙のイメージで、ゆっくり丁寧でほっこりした内容かと思ったが、しんどかった。
第二集は読もうとは思わないです。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.38:
(3pt)

期待外れだけど、悪くは無い。

作者の作品は全て読んでいて楽しみにしてましたが、期待通りではなかったです。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.37:
(5pt)

世の中の良い循環

凄く安価で質の良い本が手に入りました
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.36:
(5pt)

よるさんの奏でる言葉たちにうっとり

本書は、麦本三歩というちょっとおっちょこちょいだけど、かわいげがある一人の女性にスポットをあてた短編集。

麦本三歩さん、すきだなぁー。
麦本三歩という人物がいかにもいそうで、結構好みだからということもあるけど
本書に自分がハマってしまったのは、なにより住野よるさんの描写力。

自分のちいさな脳からでは決して考えつかないであろう軽やかに奏でる言葉たちによるオーケストラにもううっとり。

この2年ぐらい、特に昨年に関しては、ほとんど投資本や経済本ばかり読んでいたせいもあるかもしれないけど、こういうゆるふわな本、そして住野よるさんの作品にどっぷりとハマってしまいました。
第二集も読みたいと思います。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.35:
(4pt)

散歩と似ているところが、、

間抜け、不器用でかなり変わっている、そんな麦本散歩の日常の短編集である。読んでみて思ったことは、自分らしく平凡に生きようということだ。というのは、今まで私自身、間抜けで不器用で生きづらさを感じていた。散歩に近い気がすると読んでいて思ったのだ、、
どの章でも散歩が何気ない日常を散歩らしく楽しんでいて、またそんなところが人に愛されていて、、そんな散歩のことを素敵だと感じ、自分もそのように生きたいと思った。
不器用で間抜けで変わっていて、そんな自分が嫌だなぁと生きづらさを感じてきた、ほっこりしたい、そんな人におすすめしたい1冊だ。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.34:
(5pt)

最初の話で虜になってしまった

丸いタイプの海苔がべたっとしてる鮭おにぎり
私も好きです

凝ったシナリオやキャラクターはいませんが、ゆったり寝る前に読むと寝付きが良い気がします
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.33:
(1pt)

何故評判なのか理解できません

これは一体何なのですか?確かに作者が主人公麦本三歩のさりげないエピソードを聚めることによって、何か物語のようなもの(?)を作っていこうとしているのは分かるのですが、いかんせん一つひとつの物語があまりにも退屈かつ外れています。途中で読むのを止めてしまいました。わたしには何故この一連の物語が評判なのか全く理解できませんでした。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.32:
(4pt)

良い

最高!
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.31:
(3pt)

楽観的で天然で間抜けな三歩を取り巻く日常を描いた、ほのぼのとした小説

楽観的で天然で間抜けで童顔でおっちょこちょいな愛されキャラの三歩。

そんな三歩を取り巻く日常を描いたほのぼのとした小説だった。

怖い先輩、優しい先輩、おかしな先輩、麗しき友人など、具体的な名前は出てこないにも関わらず、登場人物たちの特徴がよく描かれていて楽しめた。

ラーメンやケーキ、図書館の空気、帰りに寄るところなど、ちょっとした楽しみを見つけながら、マイペースに逞しく生きていく三歩を応援したくなった。

ただ、三歩の元彼の話や、怖い先輩の事情、図書館で声をかけてきた女性の行動など、明らかにされないまま消化不良となったままの話があったのがもやもやした。

続編があるなら、三歩以外の視点から、三歩のことをどう思っているかを描くのもおもしろいかもと思った。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.30:
(5pt)

麦本三歩

登場人物の麦本三歩フアンに!
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.29:
(5pt)

小説が苦手な人にもおすすめ

毎日1話ずつ読んで癒されています、
内容はライトノベルに近いのですが書きかたが文学的なので普段ライトノベルを読む人におすすめしたいです。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.28:
(5pt)

肩肘張らずに

うん、可愛い!!
おっさんの感想としてはアレですけど、素直な気持ちです。
数日かけて休憩時間にゆっくり読みましたが、個人的には非常に満足。
単行本価格での購入はちょっと躊躇するけど、文庫本になったら第二集も間違いなく買います。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.27:
(2pt)

いい(≧∇≦)b

読んで良かったね( ꈍᴗꈍ)
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.26:
(4pt)

面白い

図書館司書の三歩の日常を描いたとても緩い連作短編集です。
12編あり、短いものは2ページと思い切りの良さ。
全体的なユルさがとても良かったです。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.25:
(1pt)

文体が馴染めない。

一人称だし、主人公のキャラクターだから仕方ないのかもしれないけれど、私には読みにくかったです。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X
No.24:
(5pt)

ほっといい話

大学の図書館で司書として働く三歩はいつも失敗をして怒られてばかり、
でも愛されているそんな三歩の日常を描いている。

特に刺激的な展開は無いけれど読んでいほっとする。 そして三歩の言動に共感する所もあった。脱力感があり、読んでいて癒される本だった。著者の本はほっとする話なのに、当たり前に疑問を投けかける内容が多いから好きだな感じた。

ただそこにあるものを悪いものだと決めつけて傷つけようとするなんて、いじめっ子と一緒だと、三歩は反省する。
良し悪しを自分の価値感で勝手に決めつけている、
それで人を傷つけ、苦しめている。それってどうかなと思った。

 折り返し地点なんてきっとない。  今日も前に進んでいなくちゃ、今日これから起こる楽しいことを味わえない。
何もしないって楽だけど苦がない分楽も少ないと示している。つまり楽は苦に比例していると感じた。
麦本三歩の好きなものAmazon書評・レビュー:麦本三歩の好きなものより
434403435X

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!