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麦本三歩の好きなもの
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麦本三歩の好きなものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全61件 21~40 2/4ページ
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私は主人公の性格が好きになれなかった。また、噛み癖が彼女の個性を表しているとは分かっているけど、あまりに頻繁で、読んでいて鬱陶しく感じてしまった。 | ||||
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日常のほっこり系に見えたので、癒されたくて購入。主人公の噛み具合や天然さに多少いらっとしながらも、途中まではとても楽しく読んでいました。しかし、主人公の大学時代の友だちが「実は死のうとしていた」と突然シリアスな展開になり、悲しくなってしまったので読むのをやめました。癒されたくて買ったのに、落ち込んでしまいました。繊細な方やそういうテイストが苦手な方は、気を付けた方がいいかもしれません。 | ||||
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テンポが悪くて、頑張って読んだ。 表紙のイメージで、ゆっくり丁寧でほっこりした内容かと思ったが、しんどかった。 第二集は読もうとは思わないです。 | ||||
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作者の作品は全て読んでいて楽しみにしてましたが、期待通りではなかったです。 | ||||
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凄く安価で質の良い本が手に入りました | ||||
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本書は、麦本三歩というちょっとおっちょこちょいだけど、かわいげがある一人の女性にスポットをあてた短編集。 麦本三歩さん、すきだなぁー。 麦本三歩という人物がいかにもいそうで、結構好みだからということもあるけど 本書に自分がハマってしまったのは、なにより住野よるさんの描写力。 自分のちいさな脳からでは決して考えつかないであろう軽やかに奏でる言葉たちによるオーケストラにもううっとり。 この2年ぐらい、特に昨年に関しては、ほとんど投資本や経済本ばかり読んでいたせいもあるかもしれないけど、こういうゆるふわな本、そして住野よるさんの作品にどっぷりとハマってしまいました。 第二集も読みたいと思います。 | ||||
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間抜け、不器用でかなり変わっている、そんな麦本散歩の日常の短編集である。読んでみて思ったことは、自分らしく平凡に生きようということだ。というのは、今まで私自身、間抜けで不器用で生きづらさを感じていた。散歩に近い気がすると読んでいて思ったのだ、、 どの章でも散歩が何気ない日常を散歩らしく楽しんでいて、またそんなところが人に愛されていて、、そんな散歩のことを素敵だと感じ、自分もそのように生きたいと思った。 不器用で間抜けで変わっていて、そんな自分が嫌だなぁと生きづらさを感じてきた、ほっこりしたい、そんな人におすすめしたい1冊だ。 | ||||
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丸いタイプの海苔がべたっとしてる鮭おにぎり 私も好きです 凝ったシナリオやキャラクターはいませんが、ゆったり寝る前に読むと寝付きが良い気がします | ||||
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これは一体何なのですか?確かに作者が主人公麦本三歩のさりげないエピソードを聚めることによって、何か物語のようなもの(?)を作っていこうとしているのは分かるのですが、いかんせん一つひとつの物語があまりにも退屈かつ外れています。途中で読むのを止めてしまいました。わたしには何故この一連の物語が評判なのか全く理解できませんでした。 | ||||
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最高! | ||||
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楽観的で天然で間抜けで童顔でおっちょこちょいな愛されキャラの三歩。 そんな三歩を取り巻く日常を描いたほのぼのとした小説だった。 怖い先輩、優しい先輩、おかしな先輩、麗しき友人など、具体的な名前は出てこないにも関わらず、登場人物たちの特徴がよく描かれていて楽しめた。 ラーメンやケーキ、図書館の空気、帰りに寄るところなど、ちょっとした楽しみを見つけながら、マイペースに逞しく生きていく三歩を応援したくなった。 ただ、三歩の元彼の話や、怖い先輩の事情、図書館で声をかけてきた女性の行動など、明らかにされないまま消化不良となったままの話があったのがもやもやした。 続編があるなら、三歩以外の視点から、三歩のことをどう思っているかを描くのもおもしろいかもと思った。 | ||||
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登場人物の麦本三歩フアンに! | ||||
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毎日1話ずつ読んで癒されています、 内容はライトノベルに近いのですが書きかたが文学的なので普段ライトノベルを読む人におすすめしたいです。 | ||||
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うん、可愛い!! おっさんの感想としてはアレですけど、素直な気持ちです。 数日かけて休憩時間にゆっくり読みましたが、個人的には非常に満足。 単行本価格での購入はちょっと躊躇するけど、文庫本になったら第二集も間違いなく買います。 | ||||
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読んで良かったね( ꈍᴗꈍ) | ||||
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図書館司書の三歩の日常を描いたとても緩い連作短編集です。 12編あり、短いものは2ページと思い切りの良さ。 全体的なユルさがとても良かったです。 | ||||
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一人称だし、主人公のキャラクターだから仕方ないのかもしれないけれど、私には読みにくかったです。 | ||||
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大学の図書館で司書として働く三歩はいつも失敗をして怒られてばかり、 でも愛されているそんな三歩の日常を描いている。 特に刺激的な展開は無いけれど読んでいほっとする。 そして三歩の言動に共感する所もあった。脱力感があり、読んでいて癒される本だった。著者の本はほっとする話なのに、当たり前に疑問を投けかける内容が多いから好きだな感じた。 ただそこにあるものを悪いものだと決めつけて傷つけようとするなんて、いじめっ子と一緒だと、三歩は反省する。 良し悪しを自分の価値感で勝手に決めつけている、 それで人を傷つけ、苦しめている。それってどうかなと思った。 折り返し地点なんてきっとない。 今日も前に進んでいなくちゃ、今日これから起こる楽しいことを味わえない。 何もしないって楽だけど苦がない分楽も少ないと示している。つまり楽は苦に比例していると感じた。 | ||||
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Audible版が出たとのことで、悠木碧さんのファンだったので購入しました。 三歩の軽妙で独特な語りが悠木さんの朗読によって、見事に表現されています。 作業をしながら裏で流していると、ふふっと笑いが溢れ落ちてしまうことも一度や二度ではありません。 三歩の演技はサンプルを聞けばわかりますが、悠木さんとしては若干高いトーンで 三歩のキャラクターも相まって、ペルソナ5の佐倉双葉の演技に似た演技に思える朗読です。 他にも低音系カッコいいこわい先輩、優しいお姉さん口調な優しい先輩、奇人変人口調なおかしな先輩など、 悠木さんのいろいろなキャラクターの声が朗読で楽しめます。 ボリュームはなんと6時間!!と言っても内容はあまり大それた内容は無く、 なにかをしながら気兼ねなく聞けるので、長いとは余り思いません。 大変良い物を購入しました、大満足です! また悠木碧さんナレーターのAudibleが出ることを願ってやまないです! | ||||
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モモコ好きだから買ったにすぎず、内容は薄っすい。 モモコに謝ってほしい。 | ||||
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