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麦本三歩の好きなもの
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麦本三歩の好きなものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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「あえて」「逆に」「意外と」「普通に」というあらゆる言い訳で 「結果、わたしすごくかわいいでしょ」と語りかけてくるのが究極にうざいし、 実際にこういう人がいたら本心はもっと打算的で胸糞悪いと思うけど、 そこすら猫をかぶり続けてファンタジーにしている感じが、生臭くて逆にクセになる。 | ||||
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住野よるさんの本は大体読んでます。 なので、このほわほわした話も何処かでどんでん返しが起きるのか!と思って読んでいたら違う方向にどんでん返った、みたいな。 司書さんの日常な感じで(違うという説もありますが)それはそれで面白かったです。 三歩のキャラクターも可愛いし、周りの人達も中々。 ただ、本当に他の本に比べると凄く普通で、普通過ぎてわたしにはちょっと残念でした。 こういう話だと分かって読んでたらまた評価も変わったとは思うのですが、期待し過ぎました。 | ||||
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日常のほっこり系に見えたので、癒されたくて購入。主人公の噛み具合や天然さに多少いらっとしながらも、途中まではとても楽しく読んでいました。しかし、主人公の大学時代の友だちが「実は死のうとしていた」と突然シリアスな展開になり、悲しくなってしまったので読むのをやめました。癒されたくて買ったのに、落ち込んでしまいました。繊細な方やそういうテイストが苦手な方は、気を付けた方がいいかもしれません。 | ||||
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作者の作品は全て読んでいて楽しみにしてましたが、期待通りではなかったです。 | ||||
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楽観的で天然で間抜けで童顔でおっちょこちょいな愛されキャラの三歩。 そんな三歩を取り巻く日常を描いたほのぼのとした小説だった。 怖い先輩、優しい先輩、おかしな先輩、麗しき友人など、具体的な名前は出てこないにも関わらず、登場人物たちの特徴がよく描かれていて楽しめた。 ラーメンやケーキ、図書館の空気、帰りに寄るところなど、ちょっとした楽しみを見つけながら、マイペースに逞しく生きていく三歩を応援したくなった。 ただ、三歩の元彼の話や、怖い先輩の事情、図書館で声をかけてきた女性の行動など、明らかにされないまま消化不良となったままの話があったのがもやもやした。 続編があるなら、三歩以外の視点から、三歩のことをどう思っているかを描くのもおもしろいかもと思った。 | ||||
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ん〜主人公の平坦にすぎるだろ日常にたまに飽きてしまう そして自分が心構え狭いからだろうか…少し三歩に苛ついてしまう… ただ出てくる食べ物の描写が好きかな | ||||
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麦本三歩の性格にイライラしてしまう人が中にはいるかもしれません。特に自分に厳しくて他人にも厳しいとなおさらそうなると思います。 架空の人物だと割り切って読むことをおすすめします。実際現実にこんな人が仕事場にいたら、私も好きになれないかと。 ドジっ子、大人なのに子供っぽい。そんな印象が残る麦本三歩。 今までにない新しい住野よるさんの作品に出会えた気がしました。 | ||||
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最初のうちは、こんな女性は腹立つことが多いだろうという感じで、物語に入り込めない。 ただブレない魅力がすこしずつ伝わってくる。 実際一緒に仕事をするのは正直辛いとは思わせるが、人間的な魅力度は上がっていく。 | ||||
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住野よる先生の作品は初めて読みました。 日常の何気ないものをひたすら綴る話、図書館勤務の20代女性が主人公という設定に惹かれて購入しました。 テーマや展開はとても好きだったのですが……残念ながら、文体が肌に合いませんでした。 物語は第三者目線で進んでいくのですが、砕けた言い回しや擬音がとても多く、違和感を感じました。 どうしても読み進めることができず第三話あたりでギブアップしてしまったので、実はこれは三歩の頭の中の日記でした、などというオチがあったのかもしれません。 別の方の批評で、文体が二次創作のようだと書かれているのを見て納得しました。文学的な書き方を求める方にはあまりオススメできないかと思われます。 のんびりとした三歩の日常が繰り広げられていくテーマ自体はとても好きだったので、とても残念でした。 ライトノベルのような文体が好きな方、日常ものが好きな方にはおすすめの作品です。 | ||||
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ある図書館員の日常を描いた物語 今までの住野よる作品と違って大きなことが何も起こらない物語 三歩は、本を読むのがすきで、コミュ障で、いつも怒られてる。でもなぜかみんなに愛されてる女の子。 この物語を読んで、日常の素晴らしさに気づきました!って書くつもりだったけど、そこまでぐっとくるような内容のものではなかった。 | ||||
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…まあ、微笑ましいやね。が、何か妙に苛々しながら読んでいた 何で苛々するのかと、終盤まで分からなかった おかしな先輩のご意見で分かった。このタイプ自分嫌いなんだわ。特に職場では とりあえず理由が分かってすっきりした | ||||
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