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もういちどベートーヴェン
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もういちどベートーヴェンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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相変わらず読ませてくれますね。 途中で読むのをやめられませんでした。 が、ちょっとあの「オチ」はどうなのでしょうか? あまりにも現実的ではないと思うのですが。 いかに小説だとしてもやりすぎのように思います。 気持ちのいい読後感とはなりませんでした。 残念!! | ||||
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岬洋介シリーズの最新作。 前半は司法修習生として勉学に励む様子が、後半は抑えきれない想いを胸に自分のやりたいことに突き進む様子がそれぞれ描かれていた。 中盤までは楽しめたが、後半はメインとなる事件や研修がそっちのけとなってしまい、なんだか中途半端に感じられた。 最後に信じられない結末が待ち受けているが、伏線が少なくて事件そのものは物足りなかった。 音楽に情熱を注ぐ岬も素晴らしかったが、最後の方は天生たち他の司法修習生も完全に傍観者で置き去りになっていたのも残念だった。 | ||||
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…「シャバでは居場所がないように感じ」でも、自分にはこれは「情状酌量」出来ない 過去にいざこざがあって更に現在何かしらの事を上乗せされて、暴行に至った。なら、情状酌量できるんだが… 裁判官の法の精神と、一般人の裁きの感覚は摺合せし難い。裁判員制度は、無理だよ。と ん~…被害女性に寄るのは「検察」の役割なのか。 本書はどっちかというと「音楽」寄りではなく「法曹」の方をメインで楽しんだ 「絵本」の共著は個人的に「絵」が先行する選び方や見方をする質なので、絵が「刺身のツマ」ってのに 「へえ~」。感。そういう場合もあるんだなあ。そう言われてみるとどっちが「メイン」なんだろう?絵本の「印税」ってどうなってるんだろう?と変な好奇心が湧いた 「挿絵」だと割とストレートに「ツマ」なんだけど | ||||
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いつものように紙面を賑わせる社会問題を題材にし、主人公をはじめ馴染みのお方や名前だけの出演だけでもフリークをニヤリとさせる小業がちりばめられています。 舞台が司法修習生の施設ということで、専門的な舞台背景と解説は長岡弘樹の「教場」を連想しました。 演奏場面の描写はこれでもかというほどのいい意味でのしつこさ。私は正直辟易する部分が多少ありますが、中山ファンとクラシックファンも兼任する向きにはにはたまらないところでしょう。 岬出演の次回予告...的なものが巻末にありました。こんなの見たことがありません。期待します。 .....ところで昨今は薬物問題が喧しいので、次回作以降でそろそろあのキャラクターの復活もあるか.....。 | ||||
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