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コンテクスト・オブ・ザ・デッド
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コンテクスト・オブ・ザ・デッドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.72pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ゾンビを通して世相を切るみたいな感じで言いたいことはなんとなくわかるが 後半に進むにつれて尻すぼみ。 | ||||
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ゾンビだけでなく、人間の生活にもスポットを当てていて、映画のように やたらと過剰に交戦的な人間バーサスゾンビではありませんね 生活とゾンビが当たり前のように進んでいく物語は、凄いと思います そして、人間のなかにも、ゾンビのような人が………本当にリアルな小説だと思います | ||||
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正直なトコ、読み進みにくかった。 「ゾンビ」の「お約束」を皆知ってる、知ってて当たり前、何で知らない事があり得るんだ?と、その部分だけがピンポイントに楽しかった。 …知らんくても何の差支えもない「お約束」って、そういや溢れ返ってるよなあw的に。 読了直後の率直な感想は「あー…なんか疲れた」です | ||||
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ゾンビ小説のわりには「人に流されずに自分を持つことが大事だよ」・・・というきちんとした教訓があります。 が、しかし・・・そうじゃない人はゾンビになっちゃうよという設定がどうもそぐわない。 そもそも読者はゾンビ小説を手に取った時点で教訓や学びなんか求めちゃいないし、 求めてるのはB級チックなはちゃめちゃ感なわけです。 なのに道徳的なものを持ちこまれてもなぁ・・・と少々興ざめしました。 はちゃめちゃなゾンビサバイバル物でもなければ、 説教入った教訓物とも言い難いし、どっちにしても中途半端なんですよね・・・。 でも、装丁はサイコーにイカしていると思います(`・∀・)b | ||||
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文章がいまいち 笑いをとりにいっているとこは見事にスベってますね 恐怖感や疾走感は一切ナシ 自分の生きている狭い世界を作品に昇華させる作風のはねだくんですが、無理槍ゾンビ物に仕立てた感が強すぎる ゾンビ好きからすると期待外れ感は否めず、腹立たしくもある ゾンビブームに便乗したかったのだろうか ところどころの皮肉が、愚痴っぽくてうざったい文章になっているのもいただけないが、これは近年のロメロ映画のオマージュか? わかっているようでわかっていないはねだくんの薄っぺらさを感じる作品 図書館で借りて読みました 本が売れないわけだ | ||||
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途中までは結構楽しめました。ゾンビがリアルに出現したらどういう社会現象が起きるかという着想が面白い。 けれども、後半のいわば謎解き編に入っていけば行くほど興ざめに。 この理屈では、統合失調症患者が一番ゾンビ化しないということになるのではないでしょうか。 ラストは奇をてらった締めくくり方ですが、これでは広げたままの大風呂敷に近いと感じました。 | ||||
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