予言の島

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予言の島の評価:

3.20/5点 レビュー 133件。 B ランク

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平均点3.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全252件 141〜160 8/13ページ
No.112
(5pt)

破綻のない文章に脱帽

小説家の言葉の紡ぎ方。人気の作家さんは、こんなに巧妙且つ正確な文章を書くのだな、と改めて思いました。
結末を知ると、「そんな馬鹿な。卑怯やないか?」と思うけど、読み返してみると、破綻はみられない。
これは、映像化は絶対に無理だな、という小説です。
生き残った人達の、その後の人生が、とても興味深い…
予言の島 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 予言の島 (角川ホラー文庫)より
4041113121
No.111
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

破綻のない文章に脱帽

小説家の言葉の紡ぎ方。人気の作家さんは、こんなに巧妙且つ正確な文章を書くのだな、と改めて思いました。
結末を知ると、「そんな馬鹿な。卑怯やないか?」と思うけど、読み返してみると、破綻はみられない。
これは、映像化は絶対に無理だな、という小説です。
生き残った人達の、その後の人生が、とても興味深い…
予言の島 Amazon書評・レビュー: 予言の島より
4041067693
No.110
(4pt)

怨霊とは、一種の権威付けである

第一章から文章に違和感があり、その違和感が、章を重ねるごとに大きくなっていきます。
 澤村伊智の作品は、これまで何作も読んできましたが、文章に対して違和感を持ったことはこれまでになく、地の文と会話文の繋がりなど妙に不自然です。
 仲の良い友達どおしの会話なのに丁寧語でしゃべり、「どうぞ」と言ってドリンクを渡したり・・。
 淳の性格設定にブレがありもう一つ感情移入できなかったり・・。
「どうしたんだ澤村伊智!ちゃんと推敲したのか?こんなに酷い文章を書く作家だったのか?」
と非常に残念な気持ちが最終章まで募ります。
 ところが、最後の最後でやってくれました。
 なんと、そうきたか。
 「もう一度最初から読み返したくなる」との売り文句に納得。
 本書の結末が分かったうえで、最初から読み直すと、文章が酷いと思った箇所が、すべて腑に落ちるのです。
 あえて違和感を読者に味あわせ、ラストでガツンと種明かしをする。
 ミステリー小説において犯人や結末が分かってしまうと、再読する楽しみが減りそうなものですが、本書に限っては、読者をミスリードする作者のテクニックに感心しながら読む二度目の方が面白く感じます。
 小説ならではの設定と言えることから、本作をそのまま映像化することは無理でしょうね。
予言の島 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 予言の島 (角川ホラー文庫)より
4041113121
No.109
(4pt)

ミステリー?ホラー?いいえ・・・

友人に勧められ購入して読破しましたが
一週目序盤の時点でなんとなく違和感を感じ、中盤ではこの小説のトリックに気づいてしまい
ラストは「ああ、やっぱり・・・」って感じになりました。
でも、やはり澤村先生の文章って人を物語の世界に入り込ませてくれますね!
文句なしで面白かったです。

感想としましては、決してホラー小説ではないと思いますね
この物語の真のテーマは「呪縛からの卒業」
登場人物の多くは”何か”に逆らうこともできず、縛られて生きている人たち
その結果、余計に奪われてしまった命が6つ・・・
現実を生きる私たちにとっても、決して他人事ではありませんね
「呪縛に囚われたままではいけない、勇気をもってふり切れ!」とエールを貰った気分になりました!
予言の島 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 予言の島 (角川ホラー文庫)より
4041113121
No.108
(4pt)

怨霊とは、一種の権威付けである

第一章から文章に違和感があり、その違和感が、章を重ねるごとに大きくなっていきます。
 澤村伊智の作品は、これまで何作も読んできましたが、文章に対して違和感を持ったことはこれまでになく、地の文と会話文の繋がりなど妙に不自然です。
 仲の良い友達どおしの会話なのに丁寧語でしゃべり、「どうぞ」と言ってドリンクを渡したり・・。
 淳の性格設定にブレがありもう一つ感情移入できなかったり・・。
「どうしたんだ澤村伊智!ちゃんと推敲したのか?こんなに酷い文章を書く作家だったのか?」
と非常に残念な気持ちが最終章まで募ります。
 ところが、最後の最後でやってくれました。
 なんと、そうきたか。
 「もう一度最初から読み返したくなる」との売り文句に納得。
 本書の結末が分かったうえで、最初から読み直すと、文章が酷いと思った箇所が、すべて腑に落ちるのです。
 あえて違和感を読者に味あわせ、ラストでガツンと種明かしをする。
 ミステリー小説において犯人や結末が分かってしまうと、再読する楽しみが減りそうなものですが、本書に限っては、読者をミスリードする作者のテクニックに感心しながら読む二度目の方が面白く感じます。
 小説ならではの設定と言えることから、本作をそのまま映像化することは無理でしょうね。
予言の島 Amazon書評・レビュー: 予言の島より
4041067693
No.107
(4pt)

ミステリー?ホラー?いいえ・・・

友人に勧められ購入して読破しましたが
一週目序盤の時点でなんとなく違和感を感じ、中盤ではこの小説のトリックに気づいてしまい
ラストは「ああ、やっぱり・・・」って感じになりました。
でも、やはり澤村先生の文章って人を物語の世界に入り込ませてくれますね!
文句なしで面白かったです。

感想としましては、決してホラー小説ではないと思いますね
この物語の真のテーマは「呪縛からの卒業」
登場人物の多くは”何か”に逆らうこともできず、縛られて生きている人たち
その結果、余計に奪われてしまった命が6つ・・・
現実を生きる私たちにとっても、決して他人事ではありませんね
「呪縛に囚われたままではいけない、勇気をもってふり切れ!」とエールを貰った気分になりました!
予言の島 Amazon書評・レビュー: 予言の島より
4041067693
No.106
(5pt)

予言的中

些細なところに伏線があり、終盤にどんどん繋がっていくタイプのミステリ。比嘉姉妹シリーズのファンですが、こちらも面白い作品です。

再読率200%というオビを見て、ミスリード系だろうなと注意深く読み進めていましたが、あの結末には気付けませんでした。怖い。

予言は的中し、再読しました。
予言の島 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 予言の島 (角川ホラー文庫)より
4041113121
No.105
(5pt)

予言的中

些細なところに伏線があり、終盤にどんどん繋がっていくタイプのミステリ。比嘉姉妹シリーズのファンですが、こちらも面白い作品です。

再読率200%というオビを見て、ミスリード系だろうなと注意深く読み進めていましたが、あの結末には気付けませんでした。怖い。

予言は的中し、再読しました。
予言の島 Amazon書評・レビュー: 予言の島より
4041067693
No.104
(3pt)

これってアリ?

90年代オカルトブームを知ってる身としてとても楽しく一挙に読めました。
しかしこの作者のいつもの手つか十八番を思い警戒しながら読んでたんだけど、見事に騙されたつか見事過ぎて何か腑に落ちない感。
純粋にホラーを期待して肩透かしを食らった感。
予言の島 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 予言の島 (角川ホラー文庫)より
4041113121
No.103
(3pt)

これってアリ?

90年代オカルトブームを知ってる身としてとても楽しく一挙に読めました。
しかしこの作者のいつもの手つか十八番を思い警戒しながら読んでたんだけど、見事に騙されたつか見事過ぎて何か腑に落ちない感。
純粋にホラーを期待して肩透かしを食らった感。
予言の島 Amazon書評・レビュー: 予言の島より
4041067693
No.102
(4pt)

解説が心にささくれを生じさせるのは何故だろう?

「めっさ雰囲気でとうやん」瀬戸内の孤島、山に棲む怨霊、遺された予言…言霊の力は霊能者の託宣や、ブラック企業のパワハラも、過疎化した地域で肩を寄せあって暮らす集団の意思すらも鎖となって心を縛りあげる。そして現実となって襲いくる死の手からの逃避行「けどなんでやのん帯で、うとてる二度目はホラーて? 」京極・三津田と作中で言及される作者名に結末の種が知れるが、結局廻り廻って怨霊の実在をほのめかす結末とはならない。そう殊能将之『ハサミ男』しかし、そう割り切った後で、あの解説が心にささくれを生じさせるのは何故だろう?
予言の島 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 予言の島 (角川ホラー文庫)より
4041113121
No.101
(4pt)

解説が心にささくれを生じさせるのは何故だろう?

「めっさ雰囲気でとうやん」瀬戸内の孤島、山に棲む怨霊、遺された予言…言霊の力は霊能者の託宣や、ブラック企業のパワハラも、過疎化した地域で肩を寄せあって暮らす集団の意思すらも鎖となって心を縛りあげる。そして現実となって襲いくる死の手からの逃避行「けどなんでやのん帯で、うとてる二度目はホラーて? 」京極・三津田と作中で言及される作者名に結末の種が知れるが、結局廻り廻って怨霊の実在をほのめかす結末とはならない。そう殊能将之『ハサミ男』しかし、そう割り切った後で、あの解説が心にささくれを生じさせるのは何故だろう?
予言の島 Amazon書評・レビュー: 予言の島より
4041067693
No.100
(5pt)

確かに再読したくなります!

澤村伊智さんの作品が好きで買い漁って読んでいます。
今作も面白かったです!
最初から感じていた違和感も、最後まで読むと「そういう事か!」と、驚きと納得。
ホラー要素と謎解き要素、人間の闇と優しさ、考えながら読んだつもりでも、
もう一回確かめるために最初から読みたくなります。
予言の島 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 予言の島 (角川ホラー文庫)より
4041113121
No.99
(5pt)

確かに再読したくなります!

澤村伊智さんの作品が好きで買い漁って読んでいます。
今作も面白かったです!
最初から感じていた違和感も、最後まで読むと「そういう事か!」と、驚きと納得。
ホラー要素と謎解き要素、人間の闇と優しさ、考えながら読んだつもりでも、
もう一回確かめるために最初から読みたくなります。
予言の島 Amazon書評・レビュー: 予言の島より
4041067693
No.98
(5pt)

戦慄しました

わかりません。まだ心がざわめいていて。
もう一度読みます。澤村伊智先生はいつもこちらの何枚も上手をいってしまうので本当にすごいし恐ろしいです。
予言の島 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 予言の島 (角川ホラー文庫)より
4041113121
No.97
(5pt)

戦慄しました

わかりません。まだ心がざわめいていて。
もう一度読みます。澤村伊智先生はいつもこちらの何枚も上手をいってしまうので本当にすごいし恐ろしいです。
予言の島 Amazon書評・レビュー: 予言の島より
4041067693
No.96
(5pt)

二度目の読み返しのほうが・・

初見で通読してから2回目に読み返すほうが「うわっ!キモチワル!」ってなりますね。
この作品は「うーん、これは映像化はできないよなあ・・」とは思いますね。
 もし映像化して、○○の後ろから☓☓が一緒に歩いてきたら、バレバレですからね。
予言の島 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 予言の島 (角川ホラー文庫)より
4041113121
No.95
(5pt)

二度目の読み返しのほうが・・

初見で通読してから2回目に読み返すほうが「うわっ!キモチワル!」ってなりますね。
この作品は「うーん、これは映像化はできないよなあ・・」とは思いますね。
 もし映像化して、○○の後ろから☓☓が一緒に歩いてきたら、バレバレですからね。
予言の島 Amazon書評・レビュー: 予言の島より
4041067693
No.94
(4pt)

頑張って予想したけど、騙された

参考文献を見て、「ああ、あの系統か」と思い、だまされないように気をつけて読みましたが、見事に騙されました。
ただ、騙されっぷりの快さという意味では、元ネタのほうが意外性とそれを成立させる納得感があって、上だったように思います。
大ネタだけで勝負すると分が悪いかもしれませんが、呪いの真相、そこから生まれるさらなる悲劇といったストーリーの面白さはかなりのものだと思います。
ほかの作品も読みたくなりました。
予言の島 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 予言の島 (角川ホラー文庫)より
4041113121
No.93
(4pt)

頑張って予想したけど、騙された

参考文献を見て、「ああ、あの系統か」と思い、だまされないように気をつけて読みましたが、見事に騙されました。
ただ、騙されっぷりの快さという意味では、元ネタのほうが意外性とそれを成立させる納得感があって、上だったように思います。
大ネタだけで勝負すると分が悪いかもしれませんが、呪いの真相、そこから生まれるさらなる悲劇といったストーリーの面白さはかなりのものだと思います。
ほかの作品も読みたくなりました。
予言の島 Amazon書評・レビュー: 予言の島より
4041067693