そして、バトンは渡された

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評判

そして、バトンは渡されたの評価:

3.68/5点 レビュー 568件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.68pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全721件 521〜540 27/37ページ
No.201
(5pt)

家族の距離感

主人公には、5人の父と母がいる。

① 実の父
② 3歳で亡くなった実母
③ 小2で父が再婚した養母。小5の頃に両親が離婚し、血の繋がらない養母に引き取られる。
④ 中学生の時、養母が再婚した相手の養父。養母はすぐ別居し、そのまま養父に育てられる。
⑤ 高校生になる頃には養母が再々婚、そして離婚。今は森宮さんという、血のつながらない養父と一緒に暮らしている。

もし大人の男女の恋愛や結婚ならば、付き合ったり別れたりする事は、当人達の裁量で決められる。しかし子供は、そうはいかない。大人なしには生きられない。親が離婚したって再婚したって、誰かに頼って生きていくしかない。

本書では、森宮さんと暮らす現在の高校生活と、以前の親と過ごした時間とを、行ったり来たりしながら、家族の適度な距離感を描く。成長するにつれて変わる、適度な距離。血の繋がらない他人だけど親子という、適度な距離。

ラストは涙ぼろぼろ。カフェで晩御飯を食べながら読んでいたら涙が止まらなくて、周りの人に見られてしまった。
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4163907955
No.200
(5pt)

考えさせる家族の形

お金でも手紙の数でもなく、森宮さんにしかない父親としての存在が心を掴みました。
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4163907955
No.199
(5pt)

面白かったです!

期待通りの内容で面白かったです!
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4163907955
No.198
(2pt)

女性ってバトンなんですか?

フェミニズム的にどうなのでしょうか。
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4163907955
No.197
(5pt)

人間っていいな

母親が二人、父親が三人というとすごい家庭環境ですが、暗さは感じさせず面白く読めました。今のお父さんのキャラがいい感じたからでしょう。高校時代を中心に幼い頃から大人になるまでの青春物語そして人間ていいな物語です。
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4163907955
No.196
(2pt)

本屋大賞と聞いて手に取りましたが...

中盤で終わりがおおみえた後、意外な展開はなく。さらっとは読めました。ほっこりとするお話しでした。
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4163907955
No.195
(5pt)

大人な女子高生の万丈人生

五人の父と母というフレーズを見たときは、
主人公の女子高生がグレてどう公正するかといったよくある展開と想像しておりましたが違いました。
冷静に変わりゆく両親のいいところを見つけて前向きに生きていく話しの展開、読んでて前向きになれます。

波乱万丈のストーリーはこんな書き方があったのかと勉強になりました。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.194
(5pt)

面白くは愛読しました。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.193
(3pt)

ファンタジー

読み物としてはまあ読めるし読みやすい
悲劇的な境遇でも健気に生きてハッピーエンドみたいな展開かと思ったけど全然違った
主人公が羨ましく思えた。

現実的な話なのだが現実的にあり得ないストーリーなのでファンタジー小説としてなら…
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4163907955
No.192
(5pt)

終盤は感動で涙があふれてきた

私は話の内容があまり重すぎると、心まで暗くなって読むのが辛くなるので、ライトノベルと評されていますが、個人的にはちょうど良い重さ(軽さ?)でした。

ブラジルにいる(らしい)実の父親から、手紙が来ないことに少し違和感がありましたが、終盤で伏線は回収され、私は涙が止まりませんでした。とても心が震えて、読んで良かったです。

最後のバトンは、私がこうなるといいなと願っていた相手に渡って、大満足でした。

登場人物が増えると混乱してくる容量の足りない私には、主な登場人物が帯に書かれていたのも分かりやすくて助かりました。
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4163907955
No.191
(5pt)

幸せとは何か?家族とは?

これからの家族の繋がり方を考えさせられるいい一冊です。
自分が主人公なら?主人公の親なら?と感情移入してしまい、こころがギュッとなることが多く久々に読み終えたときに力が抜けました。
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4163907955
No.190
(1pt)

内容が平坦で文書力がない。

本屋大賞受賞作というものは初めて読むような気がする。そして、なんて内容の薄い本なんだろう、と驚愕。何も心に響いてこない。複雑な境遇にも負けず、淡々と周りの状況にうまく、薄く溶け込み大人になっていく女の子と、その家族の話だけど、まず実父に関する話がおかしすぎる。最初と最後に少しでてくるけど、設定が不自然。
淡々と進みすぎていて、どこがポイントなのか、作者が言いたいことは何なのか、よく分からない。最近の作家に見られがちだけど、文書が平坦で、多分すぐに内容忘れてしまうのでは。
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4163907955
No.189
(2pt)

本屋大賞やっぱりな

本屋大賞と王様のブランチには、いつも煮え湯のまされてる。
今回もご多分に漏れず、レビュー書くのも萎えるような作品だったが最近はじめたアマゾンKindleで空き時間にブツブツと小間切れに読んでいたらいつの間にか読み終えていた。
これ、たぶん紙の本だったらとっくに投げ出していただろうと思われる。
読書も媒体によって読み手の体温も変わるのだなーと
新しい発見をした思いの星2つ。
内容は透き通った女の子が切り絵のような世界でユラユラと揺れながら最終、ひかり溢れる世界へ年若い義理の父親とバージンロードを歩むという別冊マーガレットの付録に付いているキラキラファイルを見てる気分。
ただ、この三番目の父親のつくる食事に対する主人公の感想がいちいち「玉ねぎとトマトの透き通ったスープがやさしい」だの「細かく刻まれた玉ねぎがひき肉の味を柔らかくしている」だの微妙な年齢差の二人の関係性への危惧を図らずも象徴してるかの様でとても気持ち悪かった。
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4163907955
No.188
(4pt)

本屋大賞にハズレなし?

自分の人生と似た所もあり、
とてもいいストーリーでした。
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4163907955
No.187
(5pt)

家族でいるということは簡単で難しい

血の繋がらない親と暮らす主人公とその親"たち"は普通の家族はどうだろうかと考える。その姿ははたからみれば、実はどの家庭よりも家族らしいと思える。家族でいるのは日常を過ごせばいいだけという簡単なことであるも、何かのきっかけでとたんに離れてしまう。一見深刻なテーマであるけど、話は淡々と流れて森宮さんというキャラクターが滑稽で愛おしい。優しい喜劇の物語。
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4163907955
No.186
(2pt)

この作品が本屋大賞とは驚きでした

ファンタジーでした。最初からおとぎ話だと分かっていれば、こんな読後感にはならなかったと思います。「本屋大賞受賞作品」だと思って読み進めたのですが、なぜこの作品が選ばれたかは全く理解できませんでした。

主人公の心理描写も浅く、設定に無理があります。
義父や本当の父親の気持ちの葛藤が全く伝わってきません。風変りな義母のお蔭で、このような主人公のドラマが成立しているわけですが、それぞれの登場人物描写が甘く、心情も全く心に入ってきませんでした。

書店員の皆さんの鑑賞能力を疑うわけではありませんが、これが10年後、20年後も読み継がれる作品なのでしょうか。
良かったのは「ひとつの朝(217p)」を弾く主人公の気持ちが、よく描けていました。引用の合唱曲の良さに免じて、星2つとします。
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4163907955
No.185
(5pt)

愛にあふれたお話です

この本の読了後の印象は、とにかく優しさにあふれる本です。読み始めは主人公の家族構成の複雑さから重たい内容を覚悟したのですが、読み進めるとあまりにも淡々と話が良い方向に良い方向にに進んでいくので拍子抜けしてしまいました。
ざっくりとした内容は、登場人物のほとんどすべてが主人公に対し優しく、愛情深く、常識を持って接してくれたおかげで、主人公もその愛情を受け入れ常識的な親思いの素直な子に育っていき、最後に皆に祝福され幸せに結婚しましたというものです。この内容なら、そんな複雑な家族構成にする必要ないと思います。家族の距離感に焦点を当てたかったのなら、父親の個性をそれぞれもう少し変えたほうが良かったと思います。

自分みたいにひねくれたものには、小学生の時に読んだ道徳教本のようなうさん臭さを感じますが、もしかすると自分が知らないだけで、現代の日本にはこのような桃源郷のような世界が存在するのかもしれません。

まあ、ネガティブに振られる場面がほとんどないので、いやな読後感が残ることはありません。例えるなら(悪いことがほとんど起こらない)おとぎ話のようなものなので、大抵の人は抵抗感なく読め、最後に主人公を祝福してあげることができると思います。

(ただ、子を持つ親の感情からすると、あんなに愛情深い実の父親があっさり子供を手放すということに関しては、強い違和感を感じました。これが実の母親という設定ならば、ほとんどの人が拒絶反応を示すのではないでしょうか。)
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4163907955
No.184
(4pt)

そしてバトンは渡された

主人公は著者なのか?気になるところです。
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4163907955
No.183
(3pt)

つまり、バトンを渡しすぎ

家族のカタチが目まぐるしく変わる中で、主人公の気持ちが語られます。読了後、なんか薄いなと感じました。

それは、つまり、バトンを渡しすぎなんです。

実生活ではバトンはそうそう渡されない。それを何回も渡してしまうのだから、その時その時の描写がさらっと薄くなってしまうのだと思いました。バトンの渡す回数を減らせば、もっとその時の気持ちが表現できたと思います。というか、表現して欲しかった。
また、主人公の人格が良すぎます。自分が主人公の立場だったら、自分の不幸さ加減に嫌気がさしていると思いますね笑。この主人公は幼い頃からどこか達観しています。主人公の気持ちに共感しづらいと思いました。
読みやすさやストーリー展開は本屋大賞に値すると思います。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.182
(1pt)

感想の言いようも無い……

作家志望の中学生が書いた作品、というならわかるが。この著者は他にも出版しているようなので、一応プロということか。しかし、これを小説の原稿ですと編集者に渡した著者も、すんなり出版した版元も、本屋大賞とやらに選出した書店員たちも、理解を超えた存在としか言いようがない。この著者の書きぶりは、かな~り劣化した氷室冴子(氷室冴子はまちがいなくプロだったが)、というところか。なぜか、単純すぎる塗り絵をイメージしてしまった。単純な線で描かれた女の子とか人形とかおサルさんとかのイラストの塗り絵。まあ、これを読んでほのぼのできる方々にケチをつける気はありませんが。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955