そして、バトンは渡された

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

そして、バトンは渡されたの評価:

3.68/5点 レビュー 568件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.68pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全721件 481〜500 25/37ページ
No.241
(5pt)

今を一生懸命いきることの大切さを改めて教えていただいたように思います。

大人の世界には逃げる選択肢もありますが、高校生の優子さんの強さと対応の仕方を多くの若い方々が頭の片隅に入れていければきっと世の中を渡っていくことが少し楽にできると思います。
次のページが待ち遠しく感じた本は久しぶりでした。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.240
(1pt)

老婆心ながら申し上げさせていただきます。

瀬尾まいこ先生
拝啓 
 老婆心ながら申し上げさせていただきます。今まで読んだ瀬尾先生の作品の中で、一番痛い作品です。私、胸が張り裂けそうです。先生いくらなんでもこの設定は無理すぎませんか。お仕事がお忙しいのは重々承知致しております。それにしてもあまりにも安直です。先生たるもの情けない。いつからこれ程堕落なさったか嘆かわしい、あまりの事に私涙が止まりません。『幸福な食卓』で先生に出会い一生ついて行こうと誓ったあの頃が懐かしゅうございます。『戸村飯店 青春100連発』では、大笑いさせていただきました。なのにです。

“本屋大賞 大賞”など、商業主義に目のくらんだ所詮ぼんくら書店員達の戯言です。
今からでも遅くはありません、辞退してしまいましょう。

皆様も、あんまりです。
やれ感動しただの、泣きましただの、心温まる話だっただのと、先生を甘やかさないで下さい。
このままでは先生は駄目になってしまいます。
もっと叱ってあげて下さい、真実を伝えて上げて下さい、どうかお願いいたします。
先生がとっくにお気づきのこと、長々と駄文失礼しました。

無理をせずくれぐれもお体にお気をつけお過ごしくださいませ。
あらあらかしこ  
           瀬尾まいこ先生をお慕いする一読者
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.239
(5pt)

図書用

職場の図書ように購入しました。みんなで読んでます
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.238
(3pt)

とてもライトな小説です。期待しすぎずに、どうぞ。

設定もキャラもストーリーも展開も、平均点。
特に引っかかるようなフレーズも、心理描写もなく、
これが「本屋大賞」かと、そこそこ本を読む人は思うかなと。
でも、これが売れる時代なんですよね。
読後感は悪くない。
が、すぐ忘れてしまうような小説というか、ライトノベルというか。
こころに残るものはないが、頭を使う苦労もない。
もう小説に重たいものは望まないというのが、令和なんですかね。
でも小説に体重が乗っていないと、本当の本好きも離れていってしまう気もします。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.237
(4pt)

おすすめです

読み終わって、いい話だな〜〜〜!と涙を拭いました。よかったです。じんわり感動しました。
暇つぶしに読書でも、と久しぶりに本を買いましたが一気に読んじゃいました。とても読みやすいです。
どんでん返しもハラハラドキドキもなし。でもふと考えるきっかけになる言葉があります。気持ち良い読後感。おすすめです。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.236
(1pt)

感情はこんなあっさりになんて、いかない。

登場人物の言動ひとつひとつを理解できないと感じる作品だった。

「本当の親でもないくせにって言えばいいだけだもんね。すごい切り札があるんだから」こんなセリフを言ってくる人は本当の友達なのかしら。切り札?。母親を幼くして亡くし生みの親と暮らしてない優子にそんな、言葉をかけられる?その言葉を平気で受け止められる?
これは伏線なのかしら?主人公優子は、両親が離婚してどちらについていくかを決断する際、友達と離れたくないという理由で日本に残ることを選んだ。だけど、優子にとって結局は友達なんて家族と比べたら、曖昧で、時には傷つけられ壊れてしまうものなのよって、そう主人公が気づいていく、そのための伏線かしらって思って読み進めていたら、そんなことは全くなかった。

友達は大切だ、離れたくないと言っていたのに、友達全員に無視されても、「本当に困ってないのだ」??
この主人公の心がわからない。この子の感情は壊れてしまったのかしら??生い立ちや、選択した過去への後悔からこんなふうに考えるようになったのかしら??

いじめってそんなにあっさりするものかしら。無視されて平気でいられるかしら。そのあと何もなかったように元に戻れるかしら。

自分を好きだと言ってきた男の子に対して自分の友達を紹介することを躊躇した。だけれど当の男の子にそのことを話したら、「誰かに好意を持たれて気悪くするわけないじゃん」人を好きになるってそんなものかしら。そんなにあっさりしてるかしら。誰かに好意を持たれることと、自分が好きな人から別の子を紹介されること。この事は全く別物じゃないかしら。傷つかないの??好きってそんなあっさりしてる??

登場人物の考え方、せりふ、行動。すべてが。出てくる親が、理解できない。そんな風に割り切って子供を育てることができる??そんな簡単に再婚できる?大切だと思えた子供を別の人に託して会わずにいられる?会うことを諦められる?子供への手紙を隠して渡さないでいられる??それを簡単に許せる??

最後のシーンを作るために。題名の通り、親から親。親から新郎へ。またその先へ。バトンを渡すための設定を無理やり作るために、沢山の親を渡りあるくために。それでも優子は幸せだったと、結論づけるためにむりやり作られたちぐはぐな設定だと感じてしまう。出てくる登場人物もこの作品を色付けていくために必要なのかわからない人が多い。

読んだ後に、誰にも、共感できくて、誰も好きじゃない話だったな。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.235
(5pt)

面白い

面白かった。娘にも読ませたい。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.234
(4pt)

フィクションです。

現実はここまでうまくいかないことは分かっています。フィクションです。この物語は、心温まります。いろんな家族を行ったり来たりしてきた主人公。どの家族からもしっかり愛されていたんです。彼女が結婚するまで、どれだけ家族から深く愛されていたかが、わかるお話です。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.233
(5pt)

私には父親が三人、母親が二人いる。家族の形態は、十七年間で七回も変わった――家族とは何かを考えさせられる小説

『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ著、文春文庫)は、とかく嫌なことが多いこの世の一服の清涼剤のような作品です。

主人公は、「生まれた時、私は水戸優子だった。その後、田中優子となり、泉ヶ原優子を経て、現在森宮優子を名乗っている」。

「私には父親が三人、母親が二人いる。家族の形態は、十七年間で七回も変わった。これだけ状況が変化していれば、しんどい思いをしたこともある。新しい父親や母親に緊張したり、その家のルールに順応するのに混乱したり、せっかくなじんだ人と別れるのに切なくなったり。けれど、どれも耐えられる範囲のもので、周りが期待するような悲しみや苦しみとはどこか違う気がする。『でも、私の苦労って地味でたかが知れてるんだよなあ。もう少しドラマチックな不幸が必要っていうか・・・』」。

優子の生母が病死し、優子が小学2年の夏休みに、35歳の父・水戸秀平が8歳年下の田中梨花さんと再婚したため、梨花さんが新しい母となります。小学5年になる前の春休みに、両親が離婚し、優子は梨花さんと暮らす道を選びます。その後、梨花さんは優子を連れて、泉ヶ原さんと結婚します。優子が中学を卒業した春休みに、梨花さんは優子を連れて、中学で同級生だった35歳の森宮壮介さんと結婚します。その僅か2カ月後、梨花さんは家を出て行ってしまい、それ以来、優子は、父親役を懸命にこなそうと頑張る森宮さんと暮らしています。

「幼いことの記憶しかないけれど、最初の父親は、さわやかでこまめに気を配るみんなに好かれる人だった。泉ヶ原さんはお金持ちだというのもあるけれど、男らしく余裕のある人だ。それに比べて森宮さんは、しょっちゅうおろおろしてるし、たびたび利己的になるし、つかみどころがない。『森宮さんって、見た目は悪くないし清潔感はあるけれど、決してもてそうではないよね』。(同級生の)史奈が言うのに、『確かに』と私はしっかりうなずいた」
「誰が親だといいのか。そんなのわかるわけがない。ただ、私を受け入れてくれた人と、共に暮らした人と、離れたくない。同じ経験を何度したって、別れを耐えられるようにはならない」。

「親は変わらないほうがいい。だけど、いつも私の親となってくれた人たちは、真摯に向き合ってくれた。だから、離れても、どこかで見守ってくれていることを心強く感じることもあった。でも、死んでしまうのはだめだ。二度と会う可能性がなくなるのは悲しすぎる」。

「『(水戸)しゅうちゃんとは情熱で一緒になって、泉ヶ原さんは包容力にひかれて。でも、最後は常識的な人に落ち着いたって感じかな。優子ちゃんにとっても、最後の父親は堅実でまともな人が一番だしね』。梨花さんは、森宮さんとの暮らしが始まる時、そう言った」。

「(恨みや怒りや懐かしさや恋しさといった)そんなものを抱えていたら、私の心はむなしく澱むだけだ。家族というものを深く考えたってしかたがない。自分が今いる場所で生きていくしかないのだ。期待や不安に心を動かすのはやめだ。住む場所と、一緒にいる人が変わるだけ。家族が新しくなるたび、私の心は少しずつ冷めていった」。

「毎日そばに森宮さんがいる。これ以上、無償の愛情を注いでくれる人に会う必要はない気がする」。

「『守るべきものができて強くなるとか、自分より大事なものがあるとか、歯の浮くようなセリフ、歌や映画や小説にあふれてるだろう。そういうの、どれもおおげさだって思ってたし、いくら恋愛をしたって、全然ピンとこなかった。だけど、優子ちゃんが来てわかったよ。自分より大事なものがあるのは幸せだし、自分のためにはできないことも子どものためならできる』。森宮さんはきっぱりと穏やかに言った」。・・・私もだ。森宮さんがやってきてくれて、ラッキーだった。どの親もいい人だったし、私を大事にしてくれた。けれど、また家族が変わるかもしれないという不安がぬぐえたことは一度もなかった。心が落ち着かなくなるのを避けるため、家族というものに線を引いていた。冷めた静かな気持ちでいないと、寂しさや悲しさややるせなさでおかしくなると思っていた。だけど、森宮さんと過ごしているうちに、そんなことなど忘れていた。ここでの生活が続いていくんだと、いつしか当たり前に思っていた。血のつながりも、共にいた時間の長さも関係ない。家族がどれだけ必要なものなのかを、家族がどれだけ私を支えてくれるものなのかを、私はこの家で知った」。

家族とは何かを考えさせられる小説です。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.232
(4pt)

楽しく読めました

本屋大賞作品ということで、楽しく読めました。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.231
(1pt)

どこがいいのか?

リアリティが全く感じられない。小説は虚構だけど、そこに虚構の中の現実感がなければ小説ではないんじゃないか。義父の中にポジティブじゃない感情があるはずだしそれが作品の中に全く存在しないなんて、ありえないでしょ。本屋に山積みになっているけど、減っていない理由がよくわかりました。本屋大賞を読むといつもがっかりする。東山彰良のあとに読んだから尚更かもしれないんだけど、あんまりだ。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.230
(4pt)

設定に無理がありすぎるが、結果的には面白く読み終えられた

正直、実父と梨花さんの最初の設定が無理がありすぎて、途中半分までは読みながら違和感を感じ続けながら読まないといけないのが辛かった。でも、過去と現在を行きつ戻りつしながら解き明かされる事実を追いながら、つい読み進み、森宮さんという特異な人物の魅力に嵌まってしまった。「親になって未来が2倍以上になる」「自分より大事なものがある幸せ」という言葉に辿り着いて、最初は「本屋大賞?」と半信半疑に進んでいた気持ちが、読後になって確かに選ばれるだけの価値はここにあったのかと合点がいった。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.229
(5pt)

読んでおきたい一冊。

戦争ものや病気もの以外でこんなに泣いたのは珍しい…てくらい、何回も泣かされました。どこまでがネタバレかわからないので詳しく書きませんが…いい話でした。
重たいハードカバーで読んだのに、すぐ後に文庫本が出てたので、そこはちょっとガッカリでした。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.228
(1pt)

あと少し、もう少し

非現実的すぎる。軽い感じがいいのかもしれないけれど、物足りない。瀬尾さんの本は嫌いではないので数冊読んでいるがどれも「あと少し、もう少し」って感じ。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.227
(5pt)

ドラマチックでした

びっくりしました。もっと淡々とした読み心地なのかと思っていました。とんでもなくドラマチックでした。
バトン(優子ちゃん)のお話ではなく、バトンを渡す側のお話なのかな…

命、愛、喜び、お金、寄り添うこと。安心して新しい世界を広げて欲しいですね。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.226
(5pt)

キラキラした気持ちになれる。

素敵な人がたくさん出でくる。

読後はこの人達みたいな人になりたい。そう思う作品である。

特に好きになったのは森宮さん。
優子のことを一番に思い、真っ直ぐに、ときに変なところもあるけどそこも可愛らしく惹かれた。
森宮さんのような人がいれば周りも温かくなる。森宮さんと出会えた優子は幸せだと思う。そして、優子と出会えた森宮さんも幸せだ。

たくさんの親を持つ複雑な環境の優子。しかし、どの親からもたくさんの愛情を注がれていた。

私も身近な人、関わる人、たくさんの人に愛情を注いで大切に接していきたい。

そんなキラキラした気持ちで本を閉じた。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.225
(3pt)

どこまでも果てしない愛の物語

思春期の女子高生にとって「度重なる親の離婚」という一見マイナスな背景をあっさりと覆す、愛の物語。言葉を超越した「食」と「音楽」を通して、親から子への果てしない愛が描かれている。

「親になるって、自分の未来が二倍以上になることだよ」

この文章には痺れた。
心温まりたい、愛が欲しいあなたにオススメ。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.224
(2pt)

義母と娘のブルースのほうがよくできてる。

設定の強引さがちょっと残念。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.223
(2pt)

好みではなかったな

「ほのぼの」の押し売り。いまひとつ筆者の知性が感じられない。ストレス発散には良いのだろうか。三十過ぎの男には刺さらなかったな。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955
No.222
(4pt)

一人娘と暮らす中年オヤジの感想

本屋大賞作品という情報以外は何も知らない状態で先入観無しで読みました。
一人娘を育てる中娘ので心情をリンクさせながら読み進めました。いままで娘が挑戦したいといった事はなんでも体験させてきましたが中2ともなると部活や友達や少しずつ親離れしていっている事が嬉しくもあり寂しくもあります。
私は妻から時々バトンを渡された時はできる限り走り、担当区間を走り終えたらまた妻や学校の先生や爺ちゃんにもバトンを託しています。また今後も中年オヤジにバトンが渡されたら不器用でも一生懸命に走ろうと思います。
 いろんな家族があってもいいじゃないかな。みんなで自我やエゴを捨てバトンを渡し合い協力していけるようにしていこうよ。
 社会に出てら娘もバトンを持って走れるように。
そして、バトンは渡された Amazon書評・レビュー: そして、バトンは渡されたより
4163907955