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帰去来



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【この小説が収録されている参考書籍】
帰去来
帰去来 (朝日文庫)

帰去来の評価: 4.17/5点 レビュー 35件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

読む意欲が湧かなかった

大沢作品は色々読んでますが、私には読み進めることができませんでした。
残念。
帰去来Amazon書評・レビュー:帰去来より
4022515872
No.3:
(2pt)

うーん。

微妙。ハードボイルドは現在の日常の話の方が面白い。
帰去来Amazon書評・レビュー:帰去来より
4022515872
No.2:
(1pt)

主人公の止めときますあ掘らし。

この小説は、私は腹が立つ程最低の物語大沢在昌とは思えませんガッカリ
帰去来Amazon書評・レビュー:帰去来より
4022515872
No.1:
(1pt)

ええ? あの大沢在昌がソノラマノベルス???

作品としてはそこそこ。昔ほどではないにしろ、相変わらずの乱暴なエンターテインメント。

それはともかく。

やっぱり「あの大沢在昌の新刊がソノラマノベルス??」
何かの冗談ではなかろうか、そう思ってしまう。

もう数十年前、梅原克文という人が『二重螺旋の悪魔』という
SFアクションを書いて、一部で注目されて、さらに『ソリトンの悪魔』を書いて、
大沢在昌一派の後押しを受けて推理作家協会賞を授与されたとき、大沢さん、
やたらと「あんなソノラマなんてちっこい出版社で書くのではなく、もっと大きな、
角川書店とか講談社とか、大手でドカンと書きなさい」そう言っていた。
「おいおい、カッパノベルスの光文社は入れなくていいの?」そんな
しょぼいツッコミはしないし、まあ一面の真理なんだけど、そのソノラマが
朝日新聞本社に吸収されて、版元名が「朝日新聞出版」になったから、
つまり、ちっこいソノラマの4文字が消えて、天下晴れて大大手の朝日だけに
なったから、それでいいんですかね? っていうか、それでソノラマノベルスの
新刊ということになると、かえって「ソノラマ」の4文字が重くのしかかるんですがね。
なんとも思わなかったですかね、さすがに、大沢さんくらいのクラスになると。
なんたって『売れる作家の指南書』なんていうものまで(タイトル違ってたらすまん)
出してる人ですからね。なんとも思わないでしょうね。天下の朝日の本だしね。
「ソノラマノベルス」だけど、ちっこい「ソノラマ」の本じゃないしね。

ま、逆にあたしの方がたたかれるのがオチってくらいのもんでしょうね。
帰去来Amazon書評・レビュー:帰去来より
4022515872

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