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パワー
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パワーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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日本語と英語の両方で半分ほど読みました。 対象地域や状況の描写が至る所に移動し、時系列や登場人物がぐちゃぐちゃになっていました。 普段あまり小説を読まない人には特に苦痛だと思います。読み切れず、購入後悔しています。 こんなに評価が高いのが不思議です。 ビルゲイツがお勧めしていたから評価高く書いているんじゃないのかなあって思います。 仮定として、女性と男性の肉体的優位性を逆転するのは面白いかもしれないです。 しかし、苦悩で男女の格差ばかりが強調されていて、違和感がありました。 社会構造変化の趨勢がどうにも荒っぽさを感じさせ、作品が陳腐に感じました。 私としては一人人間の目線だけで、ストーリーを展開されていたほうが読みやすかったかもしれないです。 | ||||
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全く理解不能。 1.そもそも発想が幼稚で荒唐無稽。 女性が電流を操れるようになって、数年で世界の価値観が大きく変わり、さらにその五千年後には過去の歴史が失われているという設定自体に無理がありすぎる。 2.女性が電気を操れるようになると、暴力や性虐待がはびこり、政治が乱れ、せいぜいやれた事が新興宗教を立ち上げることくらいって。女性を馬鹿にするにもほどがある。女性には理性や知性が欠片もないとでも言いたいのか? 3.登場人物を彩る描写がほとんどなく、小説として機能していない。最後までアリーやロクシーがどんな人物なのかよく分からず終わる。 4.本作は「歴史小説」という体裁だが、時代背景 を全く解説しておらず、歴史小説たり得てない。 (数千年後にはこれが歴史小説のスタンダードになっている、という馬鹿げた設定なのか) 5,ここまでくるとどうでもいいことだが、挿絵がどれも下手くそすぎる。高校生がノートに鉛筆で落書きしたレベル。 ここまで下らない本に数時間うばわれたことが本当に悔しい。 | ||||
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いろんなメディアで取り上げられていたので興味を持って購入。 まったく面白みを感じない。 読んでいて内容が頭に入ってこない。 | ||||
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男女逆転だと勘違いしている頭の弱い人が多いようですが 「男は専業主夫、女は肉体労働」のような逆転は描かれていない。 フェミニストが男性が何をやっているのかを全く理解していない証拠の一つである。 男が女を奴隷的に支配しているのなら、現在の北欧諸国でも労災死の95%が男であることの説明がつかない。 認知の歪んだ女性が多い証拠となりますね | ||||
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電気的な能力を得た女性が、男性優位社会を覆すだけではなく、男性を社会的に排除したり、はたまた殺したりレイプしたり虐待したり、挙句の果てには男は生殖以外に役に立たないから間引きしてはどうかと言い出す、そんなやりたい放題やりまくるという設定。もちろん、そういう力を得た女性の中にも、みんなそれはいけないわよ!と、学級委員長的な女性がいるわけですが・・・。 本書の解説や女性読者を中心に、男性にとっては恐怖の世界では?というコメントがあったけど、ほぼあり得ない設定ではあまりにも非現実的で、逆に恐怖すら感じないんですよね。かといって、高尚な考えがあって、フェミニストが男性優位と主張している近現代社会の問題点をあぶり出しているわけでもない。単にちゃぶ台返し的な、いわばフランス大革命直後のロベスピエールの恐怖政治時代のような、めちゃくちゃな世界が繰り広げられている。簡単に言うと、約30年前にテレ東の昼間あたりに放映していた昼間から家でダラついている人達が観るアメリカ映画にありがちな、B級なお話。ということで、ミゾジニー男性には何の薬にもならない、ただ作者のなんでもいいから現実を全てひっくり返してやれというもの凄い気迫が感じ取れるご本です。 因みに、作者の脳裏には一度たりともよぎってはいないかとは思いますが、ごく一部のニッチな男性方には(もしかしたら女性も)、もっと現実にかぎりなく近い設定で男女の立場が入れ替わるというストーリーの方が好まれるのではないかと思います。そういう方々にとっては、この本は図書館などでお借り頂いて読めば用は足りる本かと思われます。 話は逸れますが、いつも英語で書かれた本の訳本を読んで思うのですが、日本語が薄っぺらいな~と。短時間でワーッと訳すからでしょうね。日本の翻訳小説は、本当に味の薄いコカ・コーラかアメリカンコーヒーを飲んでいるような気分に、いつもさせられるのです。訳者の方には申し訳ありませんが、この本も然り、です。 | ||||
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猿の手のつもりかはよしだが自己矛盾になってるPowerと言いつつ。他の人も結局は権力持てば皆悪人かで暗たん感想だったが、正に〇という反が却って悪化の改革いや改造の例は周知。成長しない左原理。言わば裏返し史観で陰謀史観。ユダヤをオトコと言い換えるようなものだな笑。母権世界観は男卑女尊でない男尊もある。だから雄大な革命も育てたと言う。近代個人主義な戦後憲法の男女の対立史観では見えない。ダークサイド対立史観。あるSF映画でも風刺暗示。お前らはどこまでも〇か?と問う作品だ。(他。そりゃデストピアだろう、知に行き過ぎると屁理屈になる。辛いのを一方に強いる時点で片手落ち。ホラーの役割を分かってない典型。そこまで言わねばと女の代表づらパタンか。あと総スカン殺害よりは男たちによる凌辱の方がましだろう)。 ナチ以上の虐殺生んだ左原理の事実。マルクスフェミズム主義。あるいは聖書の言う通りにサタンにそそのかされて麻薬のような、男性他罰になってるそういうトーンがフェミ原理には見える。表現自由をいい事にフランス近代革命が暴走の自由横暴迫害の時代で最低である。ある神学では自由とは生命方向と、日本流には生成こそ自由。形成創造こそ。他界思想家流には「形勢調和活力」こそ日本未来革命。義務感使命感で言った次第。 要はメス化のバックラッシュ、明治維新感覚を逆用すれば。この小説の絵でも男損男卑とやはり知ってるその上でのことらしい。女尊時代にホクホクか?。 母権社会を美化してるが。しかし太古で「性交の後に女王が夫を絞め殺す」例。現代でも「機械どころか生む道具以下の男性。種馬(そもセクハラはどころでない用語だが)以下いかとさえ言う」。やはり自分だけ被害者の絶対主義のフェミストの思考は独善で認知の歪みと言える。思考が完全に不足。 前後。非常に素朴に聞くが、そもトランプはレイプ批判非難してる。間引きなどとも言ってない。しかしフェミ独裁者は・・ありゃりゃ。この小説願望の妄想世界よりは男尊秩序は遥かにまともとなるな。独裁国家でさえ女尊の事実。略。てことは思慮深い女性論客が言ってたが「やはり何だかんだ言って男尊女卑が知恵」となる。現に江戸時代の黄金ジパングや善政と言われる鎌倉幕府は封建制度だった。建前は男尊女尊だが実は男損女尊だろう。多く事実だ。略。 それによ、これは事実で写真もあるが女権となると所によっては女達が男性や少年を犯すが習慣儀式慣習だそうだ。先住民でも同じく少し似た記録がある。(女権風土のこの国でも戦前では名前までついて女の男性へのレイプはまるでお遊び扱い。戦後まもなく記録映像でも全裸男性たちをビキニの女達が品定め(この言葉があるだけでもメス化の女権風土そのものだが)と聞いた。リベラル局も戦前で女が男を触りに行く祭り映像だったか?。男子だけ尻コンテストの体育会の話はじかに聞いた他でも類似報告。あるいは女が男子のおどけた裸騒ぎを必死に盗撮しても助平とすら言われてない。かく根底に男損がある事実は相対化で言って置く。略。 更に「ああいう滅多なことはねえ、大抵は両方に問題ですよ。交通事故でさえですよ」会話は知られる。両面思考。そも人間は保守だからできるだけ善良方向への自然本能がある。この自然認識は〇×人間観の左原理にはないようである。ゆえに暗くなってこの世を終末史観となる。カトリックで言う光がない)。 これはあの新聞が煽ったが科学者には要は「女が男を消すエコフェミ世界」と言ってのける、基礎思考がない人も目立つがやはり、この小説載せてた科学的社会主義派の世界観からはある意味で合理信仰で却って宗教化。それで科学思考のようで実は科学盲信という自己矛盾になる。認知の歪みは一面思考。それが別に進んで公開自慢した訳でもないトランプのゴシップ話で短絡して言わばHitならぬ暗い「Faul&Run」のtoo不毛運動。トランプが個人的な趣向は置いて国民主義の全うを体現してることは思慮ある人なら知っている。女性論客でもフェミニストなら間違いなく国内戦争の延長で戦争化と警鐘だった。 他。現にある経済文明論でもフェミニストは最も却って保守反動バックラッシュの役割となるであろうと予見もあった。19世紀発明概念個人主義筆頭に、江戸論でも言わば国家個人主義の保守の指摘。近代は国個神道なのだ。その重視の、未来でなく古き伝統のギリシア思想家流には、そも「作るとは何か」が問われている形成。リベラル論客の題の問いだ。こういう特に最初から確信犯でデイストピア狙う作り製造のこういう作品を見るにつけ思う事だ。作る意義を根本考察でないとその文明論的予見通りの憎しみヘイトだけの世界に、実際そうなっている。大河龍馬伝流には「憎しみは何ちゃあ生むまぬ」と話は巡るマンデラ思想。以下略御免。 | ||||
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