(短編集)

日曜日たち

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

日曜日たちの評価:

3.87/5点 レビュー 38件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.87pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全76件 1〜20 1/4ページ
No.76
(3pt)

つらい人たち

「日曜日たち」というよりは「つらい人たち」だった。読んで元気が出たというようなレビューもありましたが、私には辛かったです。生きていくというのは、大変だなあと。後味が良くなかったです。
日曜日たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日たち (講談社文庫)より
4062753596
No.75
(3pt)

つらい人たち

「日曜日たち」というよりは「つらい人たち」だった。読んで元気が出たというようなレビューもありましたが、私には辛かったです。生きていくというのは、大変だなあと。後味が良くなかったです。
日曜日たち Amazon書評・レビュー: 日曜日たちより
4062120046
No.74
(5pt)

早く読めば良かった。

タイトルからしてあまりに吉田修一氏らしい感じだったので、てっきり既読だと思って、開いてみたら、まだ読んでなかった!体温や息づかいが感じられそうな描写満載の一冊。スキマ時間にぴったりな作品です。
日曜日たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日たち (講談社文庫)より
4062753596
No.73
(5pt)

早く読めば良かった。

タイトルからしてあまりに吉田修一氏らしい感じだったので、てっきり既読だと思って、開いてみたら、まだ読んでなかった!体温や息づかいが感じられそうな描写満載の一冊。スキマ時間にぴったりな作品です。
日曜日たち Amazon書評・レビュー: 日曜日たちより
4062120046
No.72
(5pt)

最後に涙が出ました

小さな日常の話の積み重ねの最後の最後に涙が出ました。みんな幸せになったらいいいな…そんなお話でした。
日曜日たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日たち (講談社文庫)より
4062753596
No.71
(5pt)

最後に涙が出ました

小さな日常の話の積み重ねの最後の最後に涙が出ました。みんな幸せになったらいいいな…そんなお話でした。
日曜日たち Amazon書評・レビュー: 日曜日たちより
4062120046
No.70
(4pt)

泣かなくなる日がやってくるまでそばにいてやればいい。

それぞれの何気ないリアルな日常を切り取った五つの場面。
 それぞれの物語になんら関連性はないのだけれど、唯一、同じ少年と思われる兄弟がチラリと登場する。
 兄弟は、たこ焼きをおごってもらったり、寿司を食べさせてもらったり、自分が座るはずの新幹線の指定席に座っていたり、間違って自宅を訪問してきたり、といった形で登場するものの、その兄弟が各話で格別重要な役割を果たすわけではない。
 少年らが登場しなくても各話は成立している。
 それを最終話でしっかりまとめ上げることで、全体をひとつの長編小説のようにまとめ上げたところが本書の魅力であろう。
 格別ドラマチックでもミステリアスでもない、ひとそれぞれの人生。
 自分が生きていく中で、ほんの一瞬関わったような人にも、それぞれの人生が展開されている。
 
 たとえば兄弟にたこ焼きをくれた青年は、仕事が長続きせず、それでも付き合っている彼女は医者の卵で「誰かを愛するということが、だんだんと誰かを好きになることではなくて、だんだんと誰かを嫌いになれなくなるということだ」と気づくも、仕事に追われ、無職の自分と次第にすれ違いが大きくなっていく。
 銀座のクラブでボーイのバイトをする田端は、学生時代に、母親の家だと間違えて訪問した少年らに「親切など結構だと強がる人が、実はどれほどその親切を必要としているか、これまで考えたことがなかった。相手のためだと思いながら、結局自分のためにいつも引き下がっていた」と気づいて母親の住所まで少年を連れて行ってやる。
 まったくなんの関係性もない登場人物らが、何らかの形で同じ少年兄弟にかかわっているが、当然、登場人物らどうしがその関連に気づくことはない。
 人生というものはなんとも不思議で面白い。
日曜日たち Amazon書評・レビュー: 日曜日たちより
4062120046
No.69
(4pt)

泣かなくなる日がやってくるまでそばにいてやればいい。

それぞれの何気ないリアルな日常を切り取った五つの場面。
 それぞれの物語になんら関連性はないのだけれど、唯一、同じ少年と思われる兄弟がチラリと登場する。
 兄弟は、たこ焼きをおごってもらったり、寿司を食べさせてもらったり、自分が座るはずの新幹線の指定席に座っていたり、間違って自宅を訪問してきたり、といった形で登場するものの、その兄弟が各話で格別重要な役割を果たすわけではない。
 少年らが登場しなくても各話は成立している。
 それを最終話でしっかりまとめ上げることで、全体をひとつの長編小説のようにまとめ上げたところが本書の魅力であろう。
 格別ドラマチックでもミステリアスでもない、ひとそれぞれの人生。
 自分が生きていく中で、ほんの一瞬関わったような人にも、それぞれの人生が展開されている。
 
 たとえば兄弟にたこ焼きをくれた青年は、仕事が長続きせず、それでも付き合っている彼女は医者の卵で「誰かを愛するということが、だんだんと誰かを好きになることではなくて、だんだんと誰かを嫌いになれなくなるということだ」と気づくも、仕事に追われ、無職の自分と次第にすれ違いが大きくなっていく。
 銀座のクラブでボーイのバイトをする田端は、学生時代に、母親の家だと間違えて訪問した少年らに「親切など結構だと強がる人が、実はどれほどその親切を必要としているか、これまで考えたことがなかった。相手のためだと思いながら、結局自分のためにいつも引き下がっていた」と気づいて母親の住所まで少年を連れて行ってやる。
 まったくなんの関係性もない登場人物らが、何らかの形で同じ少年兄弟にかかわっているが、当然、登場人物らどうしがその関連に気づくことはない。
 人生というものはなんとも不思議で面白い。
日曜日たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日たち (講談社文庫)より
4062753596
No.68
(5pt)

読んで良かった。

吉田修一さんの作品を購入する度に読んで良かったとおもいますが、日曜日たちは一入。
派手な展開はないけど、言い当てられて胸に刺さったり、さりげなく慰められる優しい言葉がじわじわと響き、読了後にもの凄く心潤います。決して心晴れる作品ではないのに、そこが吉田修一さんの一番凄いところだなといつも感じます。
読んで良かった。
日曜日たち Amazon書評・レビュー: 日曜日たちより
4062120046
No.67
(5pt)

読んで良かった。

吉田修一さんの作品を購入する度に読んで良かったとおもいますが、日曜日たちは一入。
派手な展開はないけど、言い当てられて胸に刺さったり、さりげなく慰められる優しい言葉がじわじわと響き、読了後にもの凄く心潤います。決して心晴れる作品ではないのに、そこが吉田修一さんの一番凄いところだなといつも感じます。
読んで良かった。
日曜日たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日たち (講談社文庫)より
4062753596
No.66
(4pt)

ラジオの朗読

ラジオの朗読番組で聞きました。
途中になってしまいその先が気になって購入しました。
短編集でしたが、全部面白かったです。

日曜日たち Amazon書評・レビュー: 日曜日たちより
4062120046
No.65
(4pt)

ラジオの朗読

ラジオの朗読番組で聞きました。
途中になってしまいその先が気になって購入しました。
短編集でしたが、全部面白かったです。

日曜日たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日たち (講談社文庫)より
4062753596
No.64
(4pt)

家族や恋人との関係において、何がシアワセかってことを、ふと考えさせられる一冊

五人の男女がおりなす五つのお話し。

連作短編集で、それぞれの主人公は関連性がない。どの短編にもちらちらと顔を出し、主人公と関わりをもつ小学生の兄弟が、ものがたりをつないでいく。

「日曜日のエレベーター」は医者のカノジョと別れた失業者の男性を
「日曜日の被害者」は友達からの一本の電話で過去を反芻する女性を
「日曜日の新郎たち」は恋人を亡くした男性とその父親を
「日曜日の運勢」は不倫を契機に思わぬ人生を歩んでいる男性を
「日曜日たち」はDVの被害者から支援スタッフへ転身を図った女性を

時にシリアスに、時にポップに描いている。どこかのだれかに似た若者たちのやるせない感が漂っている。謎の兄弟のことが分かる最終話では、不覚にもうるっときてしまった。

家族や恋人との関係において、何がシアワセかってことを、ふと考えさせられる一冊。
日曜日たち Amazon書評・レビュー: 日曜日たちより
4062120046
No.63
(4pt)

家族や恋人との関係において、何がシアワセかってことを、ふと考えさせられる一冊

五人の男女がおりなす五つのお話し。

連作短編集で、それぞれの主人公は関連性がない。どの短編にもちらちらと顔を出し、主人公と関わりをもつ小学生の兄弟が、ものがたりをつないでいく。

「日曜日のエレベーター」は医者のカノジョと別れた失業者の男性を
「日曜日の被害者」は友達からの一本の電話で過去を反芻する女性を
「日曜日の新郎たち」は恋人を亡くした男性とその父親を
「日曜日の運勢」は不倫を契機に思わぬ人生を歩んでいる男性を
「日曜日たち」はDVの被害者から支援スタッフへ転身を図った女性を

時にシリアスに、時にポップに描いている。どこかのだれかに似た若者たちのやるせない感が漂っている。謎の兄弟のことが分かる最終話では、不覚にもうるっときてしまった。

家族や恋人との関係において、何がシアワセかってことを、ふと考えさせられる一冊。
日曜日たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日たち (講談社文庫)より
4062753596
No.62
(4pt)

仕事で疲れたときに

「日曜日」がある生活。曲がりなりにも労働をしている若者たちの、
ある日を切り取った連作短編集。

都会を舞台にしてはいるものの、登場人物は皆少し泥臭い。
そこに、全編通じて登場する家出中の小学生兄弟がミステリアスさを添え、
ほどよい読みやすさとなっている。

主人公は、男性、女性(とその友人女性)、男性(とその父)、男性、女性と並ぶ。
ラストの表題作が温かく、優しい気持ちになれる。
日曜日たち Amazon書評・レビュー: 日曜日たちより
4062120046
No.61
(4pt)

仕事で疲れたときに

「日曜日」がある生活。曲がりなりにも労働をしている若者たちの、
ある日を切り取った連作短編集。

都会を舞台にしてはいるものの、登場人物は皆少し泥臭い。
そこに、全編通じて登場する家出中の小学生兄弟がミステリアスさを添え、
ほどよい読みやすさとなっている。

主人公は、男性、女性(とその友人女性)、男性(とその父)、男性、女性と並ぶ。
ラストの表題作が温かく、優しい気持ちになれる。
日曜日たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日たち (講談社文庫)より
4062753596
No.60
(3pt)

淡々と・・・・

東京を舞台にいくつかのエピソードが
共通の家出小僧(幼い兄弟)たちをカメオのように登場させ
連作の形に仕上げています。
なぜこの作家はブルーワーカーの視点でいつもドラマを紡ぐのか?
過去の作品を今になってまとめて読んでいると
もっと違うキャラクターも読みたくなりますね。
この作家にはもうひとつステージを上がってもらいたい。
ファンの欲ですが。
日曜日たち Amazon書評・レビュー: 日曜日たちより
4062120046
No.59
(3pt)

淡々と・・・・

東京を舞台にいくつかのエピソードが
共通の家出小僧(幼い兄弟)たちをカメオのように登場させ
連作の形に仕上げています。
なぜこの作家はブルーワーカーの視点でいつもドラマを紡ぐのか?
過去の作品を今になってまとめて読んでいると
もっと違うキャラクターも読みたくなりますね。
この作家にはもうひとつステージを上がってもらいたい。
ファンの欲ですが。
日曜日たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日たち (講談社文庫)より
4062753596
No.58
(4pt)

日曜日をテーマにした連絡短編

最後まで大事件が起きる訳でもなく、それぞれ色々あるよねえという話。見方によっては元気になれるけど、逆に夢のない人生に失望してしまうかも。
日曜日たち Amazon書評・レビュー: 日曜日たちより
4062120046
No.57
(4pt)

日曜日をテーマにした連絡短編

最後まで大事件が起きる訳でもなく、それぞれ色々あるよねえという話。見方によっては元気になれるけど、逆に夢のない人生に失望してしまうかも。
日曜日たち (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 日曜日たち (講談社文庫)より
4062753596