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カラフルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 21~28 2/2ページ
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わざわざ小説にしなくても、いいかな。初めから結末が容易に予想できた。 内容は悪くはないけど、成人した読者には物足りない。 | ||||
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楽しいのですが、なんだかくどいような気がしました。 最初の所で、すごく興味を惹かれたからなのかな!? でも、結末もあぁ〜 そうだよねって感じで物足りないと言う感じでした。 | ||||
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思ったよりも響かなかったです。 ラストは予想できた。 でも、今つらい日々を送っている人には響くと思います。 一年程度のホームステイだと思って、もっと気楽に生きても良いのだと。 気持ち次第で悪い面しか見えてなかったのに良い面に気づけるとか すこしずつ人生の色が変わっていくことに気がつくことができるかもしれない。 | ||||
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この本にたどり着いたのは香山リカの「スピリチュアルにハマる人、ハマらない人」から。 昨今の子供たちは、死んでもまた生き返ると本当に思ってるらしく、命を大事に思えてるのかどうかという問題定義からこの本が紹介されていた。 この本が書かれたのは、スピリチュアルブームの前だから作者は先見の目があると思う。 今、また見直しされてるようだ。 もし自分の今の人生に嫌気をさして自殺しても、あの世で天使によって抽選が当たれば、自分の人生をリトライできる。 しかもリセットすることで、うまい方向に流れるのなら死んでもいいなって思わせる。 構成としては面白くドラマ化されたようだが、書きっぷりからしてマンガを読んでる感じだった。 とりあえず、「人間、たかだか数十年、仮の姿でこの世にホームステイするだけ」という言葉には気が楽になった。 魂の輪廻という大きな旅の中の一部分と思うと、せっかく生まれてきたんだから何か成し遂げないとと非凡を求めたり、長い人生に絶望感を持つことからはこの本から救われた気がする。 | ||||
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あまり心に響くものがなかった。主人公がどうしても好きになれなかった。 誤解があって悪く思っていたことも、勘違いしていたことも、それなりに、問題はクリアーされてはいくけれど。先入観なしにものごとをとらえるときの、主人公の感じ方が、私にはあまり好ましいとは思えなかった。正直、不愉快だった。 それと、ところどころ、筆者の日本語がへん。「食べほす」なんて言い回しは、日本語として、いかがなものか。ふつうは使わない。他にも引っかかる表現があって、この作者の日本語の語彙について、少し違和感を感じた。なので、あまり子供に読ませたいとは思わなかった。 同じタイプのテーマで読むなら、「幽霊人命救助隊」という本が(他の作者の本であるが)、だんぜん、そちらのほうが深いと思う。 | ||||
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名作と聞いて読んでみたのですが、微妙でした。 ストーリーが浅すぎでした。 複雑な問題が二言三言で解決するし、 ページが少ないためか、会話量が少なく登場人物が何を考えてるのか分かりません。 そこら辺の漫画家の方がもっとマシで深い話を書くよと思いました。 この作品が森絵都さんの最高傑作みたいに語られていますが、 「つきのふね」の方が名作だと思います。 あちらの方が登場人物の心理状態などを深く表現できていました。 | ||||
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私はこの作品を小学生の時に読みました。 当時の感性の未熟さや人生経験の浅さのせいかも分かりませんが、読後の素直な感想は「微妙」でした。 ラストが安易。人物の表現が薄く、セリフばかり。子供じみている。 (思春期である主人公の直情さだと思えばよかったのかもしれませんが、あまり楽しめなかった) 今読んだら、全く違う感想を持つのかもしれませんが・・・。 | ||||
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とても読みやすい本でした。字も大きくパラパラーと一気に読めてしまいました。 けれども、テーマが前面に押し出されているのに、なんだかそのテーマがとても薄っぺらく描かれている気がします。主人公の心の動きがご都合主義に思え、私は好きになれませんでした。そして、オチが始めの数ページを読んだだけでわかってしまい、最後に「ああ、やっぱり」と落胆しました。 ただ、テーマ云々考えずにエンタメとして読めば楽しめるのかな、とも思えます。一度ぐらいは読んでみてもいい本だとは思います。 | ||||
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