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貧乏お嬢さまと時計塔の幽霊



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【この小説が収録されている参考書籍】
貧乏お嬢さまと時計塔の幽霊

貧乏お嬢さまと時計塔の幽霊の評価: 4.67/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(5pt)

英国王室

軽い小説だけど英国王室の退廃ぶりはよく分かるようだ。
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貧乏お嬢さまと時計塔の幽霊Amazon書評・レビュー:貧乏お嬢さまと時計塔の幽霊より
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No.8:
(2pt)

主人公のキャラクターがいい。

主人公のキャラクターがお気に入りで、全シリーズ読んでいます。
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No.7:
(5pt)

おススメシリーズ

このシリーズが毎回楽しみなのは、ストーリ性の高さ、史実に基づいた描写、キャラクター設定の旨さ、翻訳の解りやすさゆえ。コージーミステリーの中では一番愉快。英国好きにははずせない。
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No.6:
(5pt)

日本は大丈夫?

今回もジョージ―は大活躍ですし、王室の権威で食と住にも恵まれた生活を送ることができています。
ただ、おじいちゃんの出番が少ないのが気がかりですが、ついにダーシーと!!!なので、次巻が出るのが待ちきれません。
ところでこのシリーズで親戚として登場するデイヴィッド王子(後のエドワード8世)ですが、未来の国王としての義務に目覚めてほしい、と親族や国民から懇願されています。しかし今回も相変わらず目覚め無しのようですし、同じく親族たちから、図々しい、身の程知らずと軽蔑されているシンプソン夫人もまたしかり。彼女の鈍感力の強さには辟易させられたり、呆れるを通り越してしまいます。
時代も立場も違いますが、日本の皇室でも似たようなことが起ころうとは……
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No.5:
(5pt)

面白い

毎回多少好みが分かれますが、今回はかなり好きでした。面白くてすぐ読み終わってしまった・・
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No.4:
(5pt)

次作はいつ読めるのでしょうか??

毎回予約してすごく楽しみに読んでいます。読み終わると次回作が待ち遠しくて、アマゾンで予約画面がでるだけでとても嬉しい!今回は特に!特に!早く読みたいです。理由は・・・読んだ方ならわかるはず!!
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No.3:
(5pt)

目の離せない展開

いつも楽しみにしているシリーズで、一気に読んでしまいました。
ミステリとしては犯人の目星は早くについてしまうのですが、関係者が生き生きと描かれていて、
いつもの人たちにも意外な展開が用意されていたり、次から次へとページをめくる手が止まりませんでした。
ジョージーはホントにいい子ですね。

ちょっとだけ気になったのは、昔だったら誤植というところですけど今なら変換ミスか入力ミスになるのでしょうか、
いくつか目について読む流れが少し中断されたことです。覚えているのは「両親の呵責」と「ジョージ王女」ですが。
出版業界も大変で校正に手が回らないのかな、と少し心配になりました。
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No.2:
(5pt)

地味に見えたけれど、沢山の王族に囲まれた生活は刺激的!

英国王妃の事件ファイルの9作目。
またしても行き場のなくなったジョージーですが、タイミングよく、
ジョージ王子と結婚するギリシャのマリナ王女のお世話役の話が来ます。
つまり、ケンジントン宮殿に住み込むというお仕事!

このシリーズは、派手な物語と地味な物語が交互に現れるような気がしますが、
今回の作品は、先に洋書で読んだ時、地味な話だなぁと思っていました。
でも邦訳で読み返してみると、ジョージーがよく動いていてなかなか充実。
予想していない時に思いがけない人が現れたりと、刺激もありました。

特に今回は王族の人が沢山出てきて、その中でジョージーが大切にされているのがよくわかり、
ジョージーを疎んじる義姉のフィグを見返せてちょっと快感!
宮殿に出没する幽霊の存在にも、そう来ましたか~と、ちょっとホロリとしました。

ちなみに、登場する王族は皆実在の人物で、かなり史実に近いことが描かれていると思います。
ただ、ジョージーの父方の祖母にあたるヴィクトリア女王の娘は存在しないようです。
ビクトリア女王の娘で、イギリスの公爵(ラノク公爵も実在しない?)と結婚したのはルイーズだけで、
彼女は今回の話の中に86歳で元気に出てきていますし。

そしてやっと落ち着いたと思った後になかなか衝撃的な最後。
洋書で読んだ時「この先がすぐ読みたい!」と悶えたものでした。
邦訳でも早く続きがでるとよいですね。
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No.1:
(5pt)

面白い!

楽しみにしていた貧乏お嬢さまシリーズの最新巻、一気に読みました!おもしろかった。
私はシリーズのなかでこれが一番好きです。訳も読みやすかった!
続きが早く読みたいです。
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