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下町ロケット ゴースト
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下町ロケット ゴーストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全207件 41~60 3/11ページ
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下町ロケットにハズレなし。2018年10月にドラマ化もされた作品を2019年5月に読了。復習で読んでも、面白さは変わりません。次のヤタガラス編に続くことは分かっていても、この作品だけでも、企業間や人間間のやり取りに魅了されます。ヤタガラス編を読むのはまた半年後かなぁ、それでも面白く読めること間違いなし。 | ||||
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下町ロケットの続編だが若干粗製気味。池井戸作品としては手抜き感漂う。 | ||||
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これで3作目ですが、相変わらず面白いです。今日はここまでと思っても、続きが気になってどんどん読み進めてしまいました。本当にいい本です。 | ||||
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車通勤が長く、暇つぶしのためにオーディブルを始めて下町ロケットに今更ハマった30代男性です。 第1作とガウディ編で平川正三の朗読にすっかりハマってしまった僕。 このタイミングで朗読者が変わることに不安を抱きつつ、期待感の方が大きく今月のコインはこのゴースト編に投入。 そして案の定、開始早々の佃社長の声に「社長はこんな声じゃない」と違和感を覚え、 キャラの演じ分けも平川正三に慣れているせいか分かりにくく感じました。 ただ10分ぐらい聞いていると段々と慣れ始め、30分もすると全く違和感はなくなり、 「この甘ちゃんなところは俺たちの専売特許だな」「誰も特許侵害してくれませんけどね」 のやり取りでは一人きりの車内で佃製作所の社員達と一緒になってガハハと笑ってしまうレベルに。 やはりプロの俳優さん、朗読も上手です。 勧善懲悪の分かりやすいストーリーと頭では理解しているのですが、 毎回最後までハラハラドキドキさせられるのはさすがだなぁと思います。 谷田歩さんの朗読にすっかりハマってしまったので、次のヤタガラスも購入しようと思います。 | ||||
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下町ロケットの3作目。 佃製作所に加え、 取引先の企業もストーリーに絡んでくる。 それらの企業の職員たちの 夢や希望、絶望や恨みなどを 巻き込んで物語は展開していく。 鉄板で外さない展開は流石。 ただし本作は4作目の序章にすぎず、 物語途中で終わってしまう感じが強い。 4作目に続くので仕方がないが、 盛り上がりに欠けた。 | ||||
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原作、楽しく読めました。ドラマで見た映像が、鮮明に蘇ってきました。 | ||||
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とにかく面白い❗テレビのほうがスケールが大きく感じたけど、小説も熱いものを感じました。おすすめです‼️ | ||||
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池井戸潤のストーリーテラーぶりが如何なく発揮された書き下ろしです。 続編の「ヤタガラス」の前振りとしての機能も持ち、下町ロケットシリーズの第3作としての体裁も完璧でした。 佃製作所、帝国重工、そしてベンチャー企業、顧問弁護士、それぞれの思惑が複雑に絡みながら、優れた人間模様も織り交ぜ、小説を成立させているわけで、読者をワクワクさせることには天下一品ですね。 技術力だけでは立ち行かない企業経営の難しさ、人事抗争、そして人間関係の機微など、小説を読む醍醐味を最後まで味あわせてくれる小説作法は見事の一言でしょう。 寝食を忘れて、一気呵成に読み終えました。 ラストの展開は水戸黄門の印籠が飛び出すような痛快さを感じました。 池井戸潤の上手さが光りました。 | ||||
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電子書籍の「下町ロケット」は、時間を見つけて読んでます。実にワクワクするストーリーは本当に面白い。 | ||||
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テレビドラマを見て、この先の展開が気になり購読。ドラマは演出の関係で原作と異なる部分もありますが、その違いに出会うのも楽しみです。 | ||||
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読後感がスッキリしないのは、次作のヤタガラス編と上下巻のような扱いになっており、中途半端なくだりで終わっているからだ。 上下巻として発売して欲しいとの声が多いが、確かに紛らわしい。 何かの連載だったのか、一つの項目が割と短めで、ぷつりと切れている感じで、読みやすいが、読書通としてもっと読み応えが欲しかった。作者のいつもの作品とはどこか違うがっかり感。もっと読み応えのある作風の筈なのに、ドラマ化のスケジュール等の事情か。 もちろん内容的には、いつも通りハラハラドキドキして、最後に水戸黄門的なスカッと感もあり楽しめる。そして佃はぶれない。 次作(ヤタガラス)には期待。 | ||||
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ヤタガラス編のレビューでもかきましたが 今回はテレビドラマも途中からみてません 本もゴースト編 ヤタガラス編と購入しましたが途中までしか読んでません | ||||
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テレビドラマで見てたので原作も読んでみたいと思いました。僕はこれが好きです。 | ||||
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まぁ、ヤタガラス編ありきの内容なのでこれだけでは評価できませんが、なかなか面白いです。 今、ドラマでもやっているので読むならぜひヤタガラス編と併せて買いましょう! | ||||
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貴方の顧客は誰? 何のために、ビジネスやっているの? 顧客の存在を忘れ、自分たちの造りたいようにやる。 これって、ただのひとりエッチやん! 顧客の予想と期待を超えるものを提供することができる企業のみが、世の中に受け入れられる。 アイツが、アイツのせいで、俺たちは冷や飯を食らい、倒産の憂き目にあった。 だから、大恩ある人を裏切ってでも復讐したい。 そんな奴に天が味方するのか? つづく・・・。 | ||||
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iT農業にとって、核となる技術はトランスミッションじゃなく、農機の姿勢制御技術です。そのためには無人の農機に人間に代わって指令するものが必要です。農機自身の位置を知るための、アメリカのGPS衛星などの人工衛星からの信号を受信する操舵システムが不可欠です。その辺りの一番核となる技術を描かないのは、読者にiT農業を誤解させることになると思います。 | ||||
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TBSのドラマ版は、エンタメ性を高めるために、 この原作本にはない設定やシーンの追加が多くあります。 ドラマを先に見た方には少し地味に感じるかもしれません。 それでも、本の方がしっかり背景を書いてある部分も多く、 「そういう事か」と理解を深めてくれると思います。 次巻ヤタガラスへと直接続く構成(上下巻の上みたいなもの)で、 このゴーストだけだとモヤっとしますが、 ヤタガラスももう発売していますので、 そっちも読むしかなくなりますね。 | ||||
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できたらヤタガラスと同時に発売して欲しかったです。すぐに購入したものですから、ヤタガラスを読む頃、登場人物や会社名も多いため、すっかり忘れてしまっており、読み直しになりました。出版側とすれば、待たせることで期待を持たせるのかもしれないけれど、間を空けられと、ちょっと一気に読むのと違いますね。 池井戸作品は、本当に面白いと思うけれど、今回の作品は、ドラマ化を意識しているのか、人情物で終わったような気がします。 | ||||
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帝国重工の 的場という男の持つ 一流的な発想の貧困さ。 採算が合わないことは、やめるべきだという短視眼。 一体何のために、その事業をするのか?という大義のなさ。 徹底した下請けいじめ。そこには、品格もない。 財前は、優れているが、強権力を持つ的場に抵抗さえできない。 ロケット打ち上げ事業は、打ち切りとなってしまう可能性が。 派閥争いという次元から、個人への権力の集中。 帝国重工の帝国重工主義。自分たちの都合しか考えない。 帝国重工から訳ありでスピンアウトした 伊丹と島津。 天才であるがゆえに、煙たい存在となる島津。 この島津という技術者の持つ透明感のある魅力がいいね。 ギアゴーストというファブレス会社。 特許侵害で訴えられるが、そこには企みがあった。 それに立ち向かう 佃製作所の佃たち。 お節介なんだよね。つまり、ギアゴーストの会社をとって、 それから戦えば、よかったのだが。 伊丹は、的場への復讐を考えている重田と手を組む。 会社は、個人的な復讐のために、あるものではない。 それでも、佃は? | ||||
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現実味を持たせてはいますが、フィクション感は否めません。 正義の味方は最後には圧勝するので、安心して読める娯楽作品。 わくわくどきどき感満載で、楽しく読ませていただきました。 | ||||
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