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下町ロケット ゴースト
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下町ロケット ゴーストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全207件 141~160 8/11ページ
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序章として良かったです。今作の仕掛けが如何に花開くか期待します。 | ||||
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前作に負けず劣らずの面白さ。今度は農業分野でのものづくりですが、どのような展開になるのか続編が待ち遠しいです。ドラマ化も発表されており、楽しみです。 | ||||
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よく練られた原案。音楽を聞いてるような文体。素直に終わらないラスト。一気に読まされた感がありました。 | ||||
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終わり方が急。全体的に流れがあっさり。もっと入り込みたかったが、話の途中で終わってしまったような残念な後味でした。 | ||||
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TVドラマへのプロローグとして、慌てて間に合わせたものですね。よってドラマと並行して本編が展開されるのかと推測します。でもそれはあまりに読者を馬鹿にしている。出版社とTV局の戦略が商業的で残念です。池井戸さんもそんなつまらないことに付き合わないように。 | ||||
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一刻も早く続きを読みたい! とても気になる終わり方なので…。 | ||||
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池井戸作品は、ほとんど全て読んでいますが、本作品は中途半端な終わり方になっている。続編を意識したのか、読者の想像力に期待したのかはわからないが、スッキリしない終わり方だ。続編の早期発刊を熱望する。 | ||||
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中途半端に終わった感があり、早く続編のヤタガラスを読みたい気に持ちなった。 ビジネスの戦略的にはいいかもしれないが、 お金を出して読んだからにはもう少しスカッとした気分になりたかった。 | ||||
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良かった。続編に期待します。殿村が去った後の会社経営がどうなるか、楽しみです。佃社長の片腕が去り、新しく登場するであろう人物が誰なのか。 | ||||
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漫画本のように最後にあ無が完結せず今までの作品と違ってすっきりしない終わり方に、作者の次の作品を匂わす意図を感じた。 | ||||
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池井戸さん、なんですかこれは!!これでいいんですか。 時間なく仕上げた感ありありです。出版社、テレビ局に翻弄されすぎで読者の視点から大きく遠ざかっています。 今回の上巻は序曲、次回下巻では池井戸エンターテインメント炸裂し読後爽快感での完結を望みます。 下町ロケットの直木賞が泣いている。 私のNo,1作家であるが故に苦言を申し上げます。 | ||||
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うん。トラクターは「多少の事で値段高くなる位なら、今のままでいい」と思う そもそも「新しいモデルが出たから買い替え」するもんじゃない。農機具って。使えるとこまで使い倒して、こりゃもうダメだ、で、買う物のような気がする ここで気持ちよく「切り」つける事は幾らでもできたであろうに、こりゃまたあからさまに「続く」になってるなあ と、思ったら「後編」予定が既にあるのね。 「上巻」堪能しました。「下巻」が楽しみです | ||||
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今読み直しをしています。次が楽しみです^_^ | ||||
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今作も面白くてあっという間に読み終わってしまいました。 今回は佃製作所が持ち前の技術力でピンチを脱する話ではありませんが、とても読み応えがありました。 キリのいいところで終わってはいますが、次回作に続くような形になっているので続きが非常に楽しみです。 また、お馴染みの佃製作所のメンバーにも動きがあります。その過程も色々考えさせられる事が多かったです。 テレビ版ドラマの出来が良かったので頭の中ではずっと阿部寛さんが流れていました。ドラマ化するのかは分かりませんが、そちらにも期待したいです。 | ||||
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色々な評価はあると思いますが、様々な場所に張ってある伏線を回収していく構成は見事なもので、一気に読みきってしまいました。世界にたいして商品をプロデュースする力が減少していると思わせる日本のプレゼンスや部品屋としては世界とまだ戦えるとされている今の日本の世界の中での立ち位置を問題提起とし、相変わらず我々の好きな武骨に地道に頑張っている人が最後には大逆転で勝つと言う水戸黄門的な展開で安心して読み進めながらも働き盛りとして、引き続き日本と日本人が世界を構成する善きピースになっていけるのか考えさせられました。買って損はないと思います❗ | ||||
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まず、開幕の帝国重工IR情報に吹いてしまったのは私だけでしょうか。 ■神谷ファン、殿村ファン歓喜 さて3巻目ですが、初めてゴーストを手に取った方でもキャラクターと企業関係が分かりやすく文章表現されています。 当然ながら、前作ガウディまで読んでいたほうが更に楽しめます。特に、神谷修一弁護士の冷静な状況把握と淡々と流れる反論が頼もしすぎて胸が踊ります。TBS版ドラマの恵さん役を見ていたら、脳内再生余裕です。今回、割と出番多かったのも個人的に良かったです。 また、家庭持ちリーマンの宿命ですが、実家家業の相続や病床親の面倒を殿村視点で描いています。特に彼は代々数百年続いた農家なので、まるで頬に滴る汗まで痛烈な苦悩が伝わってきました。ちなみに殿村さん脳内再生は、TBSよりwowowの小市さん役の方がしんみり伝わってきます。 ■技術力のファクタと表現 特許を技術の指標にし、物語の中枢として焦点を当てているので、誰か読んでも争点と企業間の技術力がわかりやすいです。技術内容の表現も部分部分でわかりやすいです。ちなみに、バルブボディを経理担当にスマホで見せるシーンがありましたが、ああいう技術内容を伝える場面一つ一つが実際の仕事でもありそうなほどリアルで、自分も会議室にいるような感覚でした。ただあの迷路を、"ハチの巣の断面"と表現されたときは「成る程?」と思いました。別談ですが、たまに酒屋にいるのか会議室にいるのかわからなくなる時がありますね。大体そのどっちかですが。 ■次回に続くようです(今年度、秋 池井戸先生の痛快などんでん返しが、何だかいつもより遅めの9割5分ほどで始まりました。これ、まだ伏線(重田氏の復讐など)回収しきれないだろうと思ったら、そもそも回収しなかったんですよ。なるほど。(震え) ...早く次巻が読みたいです。(懇願) 次巻 ヤタガラス情報 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000013640.html 尚、大団円に期待した高揚感の失速で★4.5です。 | ||||
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2日で読み終えました。今回は、技術的な話は少なく、少し淡白でした。ただ、ビジネスのケーススタディとしては、多少飛躍はあるものの、考え方はとても参考になります。よく、マーケットインとプロダクトアウトという話がありますが、今回佃社長や財前部長はそれにぶち当たったのではないでしょうか。 | ||||
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下町ロケットのシリーズでは初めての 一巻完結ではなく次巻を匂わせる展開 テーマも大きいから次も気になって 仕方ない 主人公達の世代交代も少しずつ織り込まれて良い作品です | ||||
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池井戸潤作品はみんな読みやすく、文章から状況が見えやすい。 読んだ作品はどれも内容も面白く気に入ってます。 | ||||
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池井戸作品はついつい期待が大きくなり過ぎ、ファンのレビューはどうしても過小評価になる傾向がありますね。かく言う私自身の評価も「もちろん一定の水準にはあるし、読んで損はないのだけれど、何か足りないなー」という感じでしょうか。それは、本作があくまで大きな話の前編に過ぎず、秋に解決編としての後編が発売されるという事情にもよるのですけれど。何かもっと、熱いものがあったらなあ、一作目にはそれがあったのになあ、なんてことをちょっと思いました。あと、初版だからでしょうか、79頁の6行目に誤植があります。想像がつかなった→想像がつかなかった | ||||
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