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下町ロケット ゴースト
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下町ロケット ゴーストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全207件 21~40 2/11ページ
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よかったです。間違えて次の作品を先に読みましたが、前作の内容が分かり尚、よかったと思います。 | ||||
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面白かった。 | ||||
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It was so moving! I love this series!! | ||||
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簡単にめでたしめでたしとならないところがいい。この作者は才能がある。 | ||||
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登場人物が類型的でわかりやすいので、テレビドラマにピッタリ。さすが、手堅いベストセラー作家という印象でした。 | ||||
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池井戸さんの紡ぐ物語に出てくる主人公たる会社って、どうしてこんな真っ当で温かい人間ばかり集まってできているんだろう。 自分がこれまで目の当たりにしてきている現実とのギャップが大きい笑 理想そのままだからこそ安心して読める。 器の大きい賢い社長。脇を固める優秀な上司……こんな会社で働きたいわぁ。 | ||||
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彼の作品は、粘り強い取り組みと弱者だって頑張れば日が当たり読後感に満たされた感が残る作品が多い。 | ||||
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状態がよく気持ちよく読むことができました。梱包も丁寧でした。早くいただけて良かったです。 | ||||
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とりあえず、このシリーズ、全部読んでるので、この一冊。 物語はいつもの佃製作所。今回はトランスミッションに関わるバルブ。バルブの用途は トラクターのトランスミッション。 ギアゴーストなるベンチャー企業。その主力はトランスミッション。帝国工業出身の 伊丹と島津。二人が立ち上げた会社のトランスミッションのバルブ製作、提供に今回も 佃製作所が手をあげる。大森バルブとの一騎打ち。 その縁で、なんの因果かギアゴーストが仕向けられた訴訟に、佃製作所が関わることに。 負ければ15億。とてもリスキーな戦いに如何なる結末が待っているのか、そして彼らの 行方は? 90点。 安定感。さすがといえばさすが。読ませる文章と読ませる流れ。 起承転結とは言いますが、大森バルブとの戦いが起に当たるとしたら、もうそれだけで 物語があったので、すごい発想。 池井戸さんの場合、とにかく使い切るのが特徴ですが、帝国工業のロケットの話、殿村 部長の退職の話、島津さんの行方など、全く使い切られてないのが減点。でも、でも、 自作の伏線に残したのかなと次作に期待。かな? | ||||
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よいです。 | ||||
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企業で働かされていると、その企業の価値観が自分の価値観になってしまう怖さとその残酷さが見えない。それを著者はエンターテインメントにして見せてくれる。それを外から見ると、こういう面白いストーリーになるのが、なんだか可笑しい。読みながら、そう言えば東芝の半導体事業はどうなったんだっけ、とあれほど騒がれた問題が、今はさっぱり報道されず、すっかり忘れていたのを思い出してしまった。近所の田畑も後継者がいないんだよねえ、と思いながら、何かいい策のヒントがあるかもしれない、と思いながら読み進めた。読んでいると希望が持てるような気がしてくるところが、有難い。ダブルスタンダードに気づけば、それに惑わされず、自分のスタンダードに従おう、と思う。ところが、自分の中にも、ダブルスタンダードがあるんだよね。それも、外から見れば、面白いってことだろうけど。 | ||||
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ドラマを見たのが先だったので、声が俳優をほうふつとさせていて良かった | ||||
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良い | ||||
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池井戸さんの本をいくつか読んでみて,これもそうですが,善人と悪役がはっきりしすぎていてつまらなかったです。 悪役は,これでもかというくらい嫌~な人物で,そして必ず最後はその悪役がギャフンといわされる。 こんな嫌味全開丸出しの大人ってどこに居るの?出会ってみたくなる程,非現実的キャラ。 子供向けストーリー展開を,ビジネスに置き換えたような印象を受けた。 専門分野を知識のない人でも楽しめるように書くセンスは素敵だけど,読んでいて,どれも最終着地(主人公その他善人キャラはハッピー,夢が叶う,悪役は沈んでいく)が丸見えで,やっぱりそうなるのかと最後は残念な気持ちになる。 | ||||
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日曜日の連続ドラマの原著 | ||||
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つい読み耽ってしまうほど面白い内容でした。登場する人物が良く描かれていると思います。 | ||||
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いつも通り読ませる力がありますが、今回はちょっと人物描写が平板な印象を受けました。 特にラストには、いったい今まで熱く語っていたことは何だったのか…と言いたくなる尻切れトンボ感を抱きました。 知財を巡る法廷描写は相変わらず引き込まれます。発明は財産、という技術の世界は厳しいですね。 | ||||
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下町ロケットシリーズ、面白いです。すぐに読み終わってしまいました。 | ||||
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今回は佃製作所の危機というより、帝国重工を退職した二人が起業した新たな取引先になりそうなギアゴーストの危機を救う話と、実家の農家をどうするかに悩む経理部長の殿村の話が中心だった。 その中でも、佃製作所の物づくりの考え方、商売の考え方は健在だった。 「苦労もなくさっさと作れちまうものに、何の価値があるよ。ノウハウと経験の蓄積がある者でさえ苦しんで悩んで作る。だからこそ、良いものができるんだ。簡単にできるものを作ったところで嬉しくもなんともないだろ。オレたち自身が、すごいもの作っちまったぞって誇れるようなもの、一丁やってやろうじゃないか」 「タダ同然で買収できたとしても、騙したみたいで気分が悪い。成長のために同義を曲げることなく、堂々と人の道をいく。こんな馬鹿正直な会社があってもいいんじゃないですかね」 今回はヤタガラス編という続編があるため、中途半端な終わり方だったが、ヤタガラス編を楽しみに待ちたい。 | ||||
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読み返してみると 伊丹という人物が微妙に変化していく 周りの人物は一貫性があるんだけど、 伊丹は変わっていく これで天才ってのは無理があるね まあ、でもおもしろかったし、読みやすかった。 | ||||
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